昔ながらのクローズ外構は重厚感もあり素敵ですが、門扉の色褪せやタイルの割れや欠けも気になってきてどうにかできないかなとお悩みでした。右側の門塀を壊して階段を広げました。更にフレームを設置したことで奥行感も広がりました。残した門塀のタイル・階段のタイルも貼り替えて新築のような門周りに生まれ変わりました。門塀の天端に石の平板を乗せアクセントを付け、笠があることで門塀の表面の汚れも少なくなるようにしています。
新築外構のご相談でした。可愛らしい奥様のイメージにぴったり、華やかで優しい雰囲気にしたいとのご要望でした。車2台の駐車場とレンガと豆砂利を使用した曲線のアプローチ。宅配ボックスが埋め込まれている門塀とその周りを芝生や植栽で明るく囲っています。ライトアップもしているので、もう少し樹木が茂ってくると陰影が楽しめそうです。フェンスも施工してプライバシーを確保しています。車庫奥には奥様が後々お花を植えられるための花壇を施工。お庭はシンプルなタイルテラスを施工しました。今回使用した宅配ボックスはユニソンのヴィコDB100ポスト有りです。上が郵便物、下が宅配ボックスになっています。
既存の門周りが昔ながらの石積みなので、地味なイメージを変えたいというご相談でした。全てを取り除いてやり替えるのは費用がかかるので、既存の石垣を活かし、古いものと新しいものを共存したデザインに。既存の石垣と石張りのアプローチは残したまま、門まわりを《EXISLAND ジャワストーン》張りに。【和風】から【モダン】なイメージになりました。門柱の上には《LIXIL プラスG》のフレームを設置。門扉は、携帯での操作が可能な電気錠付き門扉《YKK シャローネ》を施工。石垣の上にあったブロックとフェンスも一部やり替えました。門柱と統一感が出るよう同じ石張りデザイン壁と、メタル調でマットなイメージの《LIXIL フェンスAA》を設置する事で、バランスの取れた重厚感のあるエントランスに。夜は門灯の明かりで表札の文字が照らされ、フレームからのダウンライトやデザイン壁を引き立てる照明がとても素敵な門周りを作り上げてくれています。
中古の物件をリフォームしたいとご相談いただきました。以前はポストやインターホンは階段を上った先にあり、暗めの落ち着いた印象の門構えでした。今回は壊れていたこともありポスト、インターホンを新設し、門塀は生かしつつ塗装をして印象ががらりと変わりました。階段部分は南欧風なテラコッタのお色味を入れたいとのご希望もあり、タイルを2色使い印象的なアプローチになりました。全体的な色が変わるとなんだか雰囲気が柔らかくなったような感じがします。既存のものを生かしつつ、色を変えたり一部リフォームをして自分好みの外構に作り替えてみませんか?
中古物件購入に伴い塀のリフォームをしたいというご要望でした。門塀の上塗りとポスト・表札・照明の交換を行いました。ポストの色味はお施主様こだわりのグリーン色を設置。アクセントになります。ポストは埋め込み仕様で以前お使いになられたものと同じ仕様です。塗り壁もホワイトにすることで外壁とのコントラストがいい味に。正面の車庫寄りの壁は一部段数をカットし見通しを良くしております。シンプルな色味ですが綺麗な仕上がりで雰囲気が一段と良くなりました。
まるで最初からあったかのような家の外観に合う門まわりが完成しました。もともとはオープン外構で、玄関まで何もない状態でした。掃き出し窓が近くにあるのですが、少し前に空き巣被害にあってしまい門扉などをつけて防犯対策も兼ねた素敵な門まわりにしたいとご相談をいただきました。家の外壁の色に合わせて塗り壁を行い、家の窓サッシの色に合わせて黒の門扉を設置しました。縦の格子は斜めからの視線を防ぐのに適し、正面からは圧迫感の少ない印象を与えてくれます。門まわりはお客様を迎える場にもなりますし、時には防犯対策としても大事です。
芝生の法面で植栽が植わっている状態だった場所に駐車場を増設したいとのご依頼をいただきました。雨水桝や量水器等がありましたが確認の上、駐車場を設けることができました。門柱を取り壊し表札を奥の壁に取り付けました。さらに歩道の切り下げも行いました。場所によって規制があるため、市役所に確認、申請をしてからの工事となります。今回は最大まで間口を広げたことで乗り入れがとてもスムーズに出来るようになりました。
柔らかいナチュラルカラーの門塀にオリーブの緑が映えるご新築外構です。全体的に外壁にトーンを合わせて、温かみのある雰囲気でとてもおしゃれです。お客様に選んでいただいたグレーのポストと鉢も素敵なアクセントになっています。駐車場2台のスペースはコンクリート刷毛引きにエキスパンタイ目地を入れています。砂利がこぼれたりすることもなく、目地に草も生えずお手入れも楽々です。駐車場側は階段ですが反対側はスロープになっており、お子さんの自転車や将来的に車いすが通れるようになっています。手すりに使用したEXISLANDのELラインもすっきりと馴染んでカッコいいです。門塀の後ろに階段がありすっきりとした納まりになっています。目隠しと落下防止もかねて床面からは約1mほど立上りがあるのも安心感がありますね。オリーブが成長すれば壁の上から見える緑が毎日お見送りしてくれます。
駐車場増設に伴う外構リフォーム工事をしました。工事前は道路と段差のある砂利の駐車スペースでした。こちらに駐車場と門周りの計画をさせていただきました。門塀を前後にずらして設けることで、お庭と駐車場を適度に区切ったセミクローズ外構となっています。使用したレンガはシンセイペーバーのライトブラウン1色ですがナチュラルな色むらが魅力的なアプローチとなりました。門塀手前には広々とした駐車場を設けています。砂利目地のラインを既存駐車場のものに合わせて繋がりを持たせています。また、この砂利目地にクラッシュレンガ(クラッシュチップ・チョコローズ)を採用して、レンガのアプローチとの統一感も出ています。門塀の表札や、FIXフェンス(キャストパネルC)、照明はアイアン調のもので揃えています。レンガ・塗り壁・アイアン は相性がいいですね。優しい明かりで照らされた門周りに、お帰りの際にほっと一息ついていただければ嬉しいです。門塀のFIXフェンスからお庭側にも光が漏れたり、面白い影が出るのもうれしいポイントです。
もともと生垣でぐるっとお庭を囲われていました。道路側に駐車スペースを1台分増設。車の出入りがしやすいよう大きくスペースを取るため門周りも併せて建物の方へ位置を下げました。もともとが門扉のあるクローズ外構のお宅でしたが今回門扉も思い切って撤去しました。その代わり、道路から直接玄関が丸見えにならないよう背の高い壁を2枚配置してプライバシーも守れる新しい門周りになりました。お庭の目隠しは生垣からメンテナンスのしやすいフェンスへ変更。これでお庭のお手入れの時間も短縮です。そして、もともとの駐車場の方へは新しくカーポートも設置。これで雨でもゆっくり車へ出入りできます。台風などの強風にも強いタイプなので通常より骨組みの数が多いです。屋根のパネルは熱線遮断の効果があるので夏でも車内温度の上昇を防いでくれます。門周りも変わったのでおうち全体印象もガラッと変わりましたよね。使い勝手を良くするとともに雰囲気を変えられるのも外構リフォームの魅力です。
門周りをやり替え、入口をオープンにし駐車スペースを広げ開放的なアプローチとなりました。門柱前にも車が駐車できるようになり使いやすいです。既存樹木を一部撤去して広々とした芝生のお庭に変わりました。ポストはユニソンのヴィコを採用。ポスト受けと宅配ポストが別になっており、とても便利です。水栓柱も普通のものから、スッキリとしたオリジナルデザインとなりました。この水栓柱、「不凍水栓柱」と言います。寒波がきた時など水道が凍る心配がある場合、管の中に残っている水を地中に抜く仕組みになっております。見た目は普通なんですけど、ちょっと特別な水栓柱。自然石で出来た受けもとっても素敵になりました。リニューアルしたお庭で沢山過ごして下さいね。
中古住宅を購入されて、門周りは以前のまま。建て込まれていた天然枕木が倒れてしまったのでこれを機にリフォームをしたいとご相談いただきました。枕木を撤去し、既存の門塀の形は残して上塗りリフォームを行いました。また、表札を取り付けるにはポストの位置が下がりすぎてしまうためウォールにはポストのみを設置。コンクリート製の枕木を建て込み表札を取り付けました。アプローチ動線の邪魔にならないよう門塀に少しかぶせる形で設置しました。建物のシンプルなデザインとアプローチの温かみのある素材感とよく馴染んでいます。既存タイルの上から長物タイルを縦方向に貼りました。シックな印象で落ち着いた雰囲気になりました。
リフォーム前は大きな門塀がありましたが、経年変化で汚れも目立ってきていました。それに加えて、元々クローズ外構だったのですが駐車スペースを拡張したい!との事でオープン外構へのリフォームのご相談を頂きました。玄関前は何もないとあまりにオープンになりすぎてしまうので、LIXILプラスGの縦格子スクリーンを設置。スクリーンの前には独立型のポスト、そしてそのさらに手前の袖壁に表札を設置しています。壁がなくなり門周りをコンパクトにまとめたことで車庫スペースを+1台分確保することができました。玄関前の部分は壁をなくした分、床のデザインで雰囲気を出したいと思い、乱形石のサークルを作りました。玄関横には宅配ボックスのコンボを設置しています。
小さなお庭をあまり活用できていないので日よけやテラスを作って団欒の場を設けたいというご依頼でした。遊具やテーブルセットを置きお庭を活用されているようでしたが、日除けがないと夏の日差しの中くつろぐことは難しいですよね。リビング窓前のスペースにピッタリの開閉式シェードを施工しました。既存のフェンスとも木目の色を合わせ統一感のある空間になりました。足元はかっこよく方形自然石で仕上げました。簡易的だった門柱を撤去しドイツ壁仕上げの門塀も施工。宅配ボックス付きのポストで留守中の郵便物もご安心いただけます。門灯は夕方暗くなると自動で光る照度センサー付きです。
お家を建てて外構が一部しか出来ていない状態でした。お施主様のご要望は、子供さんが遊びまわれるお庭が欲しい、道路から玄関までのアプローチを兼ねた駐車スペースが欲しいとの事でした。動線的に来客はどうしてもリビングの窓の前を通って行かないといけないので、お施主様がリビングで過ごしやすくする為の工夫をして欲しいとご相談頂きました。デザイン壁の門柱とLIXILプラスGの格子デザインをご提案。お部屋の中の日当りも考えながら目線も隠しつつ、グリーンを眺めて過ごせるご要望を兼ね備えたデザインになりました。お部屋の中からも外からも楽しめる空間です。これからは植物の成長と季節を感じながらお過ごし頂けると思います。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
ご新築のご相談で外観に合わせたモダンな外構になりました。グレー系でスタイリッシュな外観ですので、外構もシンプルではあるけれど自然と目を引くデザインを意識してご提案。門塀はグレーの仕上げにして、表札はシルバー、ポストはマットブラック。基本的に2色使いで統一感を出しています。植栽を入れて柔らかい印象を持たせつつ、足元はぐり石でカチッと仕上げています。玄関ポーチ前もぐり石で起伏を付け、所々に植栽を。樹木の足下には照明を入れていますので夜も門周りを明るく照らしてくれます。使用しているカーポートはLIXILのカーポートSCです。柱はブラックにし、屋根はシャイングレーの2色使いで外観とマッチした外構になりました。
工事前は幅の狭い門柱でした。横にあったシンボルツリーを撤去したことで玄関が筒抜けの状態でした。門柱横にコンクリートブロックを積み門柱を延長。あえて仕上がりを変えることでアクセントをつけてみました。足元には低木を植え、周りに石を置くことでロックガーデン風に。マホニアコンヒューサは葉が細くスタイリッシュな雰囲気で和洋問わず似合う植物です。宅配ボックス「ヴィコ」も設置。木調色にしたことで玄関扉や門柱とも統一感があります。お庭側はデッキのステップや照明もお手伝いさせていただきました。さらにお庭での生活が楽しくなること間違いなしですね。
車をさらに一台停められる様にしたい、アプローチをオシャレにしたい、お庭のタイルテラスの前の目隠しを高くしてプライベートな空間にしたいという3つのご要望でした。車が停められる様に敷地の右側部分を車庫スペースにして、アプローチを真ん中に持ってくる計画にしました。カーポートはLIXILのカーポートSCを採用。プライバシー対策にSCの横板のサイドスクリーンを取付け、天井には2カ所ダウンライトを設置。大切なお車を上からカッコよく照らしてくれます。アプローチの階段にはマレアストーンという御影のような模様が特徴の天然石を使用し重厚感のある空間に。袖壁には凹凸のある天然石タイルを使用。お庭側から見ると花壇になっており、笠木部分はちょっと腰かけるベンチ代わりにもなります。お庭部分がプライベートな空間になるように、人工木フェンスで道路からの目隠しをしました。柔らかな色味でプランターや雑貨を飾れる棚もあり、リビングからみても癒しの空間になること間違いなしです。カースペース、アプローチ、お庭からの見た目が格段にかっこよくなり、ライティングで夜の雰囲気も存分に楽しめる空間になりました。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
お家の建て替えで外構部分も一部作り変えることになりました。今まで和風なお家でしたが、今度は今風なお家とのことで門まわりもガラッと雰囲気を変えてみました。お庭部分にテラス、玄関横に門塀を施工しました。お家の顔となる門塀はディーズガーデンの「ディーズパティオ ルポ」という商品を使用しています。実はブロックで作られておらず、乾式ウォールの門塀なんです。軽くて、作りとしてはフェンスと似ています。見た目も小窓がついていたりしてとても可愛いですよね。ルポには笠木もついており、雨だれなどで汚れにくくなっています。笠木も木調になっていて、色もグレー色やブラック色があり今っぽい色合いです。お庭部分には机や椅子を置けるようにタイルテラスを施工しました。タイルも木目調を使用しました。柔らかい雰囲気でとてもおすすめです。
白を基調とした住宅に合うように外構にも同じ色を取り入れ、幅の広いゆったりとしたアプローチになりました。門塀にタイルを貼り高級感のある仕上がりとなりました。高低差解消のための階段は蹴込みと言って平板を3cmほど浮かせて施工しています。蹴込み部分にはライトを仕込んでいるのでライティングもかっこいいです。お庭部分には木目調のタイルテラス。道路から見えないようにフェンスでしっかりプライベート空間を演出しています。住宅と外構の調和した素敵なオープン外構になりました。
新築に伴う外構工事をしました。前面道路が狭くセットバックが必要でした。車2台分の駐車スペースを確保し、門塀前にも1台車を寄せられる計画にしました。カーポートはSCの1台用を採用。シンプルな黒の外壁に、シルバー系で揃えたスタイリッシュなカーポートと門周りがよく映えています。SCには天井にダウンライトを、門塀&ポスト周りはポールライトを設置し夜のシーンも楽しんでいただけます。スリムな門塀には表札とインターホンをコンパクトにまとめられるインターホンカバーを設置。車庫からの動線を考慮し、ポストは玄関横に独立で建て込みました。アプローチは天然石の「ヴィラストーン」を使用しました。表と裏で色や表情が違い、濃色ベースにラインが目立つようにデザインしました。門周りや建物側には植え込みスペースも確保し足元には植栽と栗石でボリュームを出しました。
角地のお家で広々とした駐車場が確保できる立地でした。シンボルツリーが際立ち床のデザインも素敵な外構になりました。木目のタイルを張った門塀と特徴的なアプローチがとても印象的です。リビングから楽に下りることができるステップと広々としたお庭でお子様が走り回れる空間になりました。より素敵な外観になり、新しい生活を楽しみながら過ごせる空間になりました。
元々はトキワマンサクの生垣とスッキリとした砂利敷きのお庭でした。生垣を撤去してローメンテナンスな樹脂フェンスを施工しました。フェンスの色は濃い目ですが足下に植栽を入れることで明るい印象に。防草シートと砂利ですっきり雑草対策をしつつ、フェンス際には植栽をたっぷりと入れて眺めるお庭に。足下にいれた阿蘇溶岩石とウッドチップが雰囲気をさらに良くしてくれています。梅雨に入ってギボウシやドウダンツツジの葉がどんどん見栄えするようになってきました。常緑ヤマボウシにも真っ白なお花が咲いています。門塀も建物のシックな感じに合うように塗り替えとタイル張り仕上げへのリフォームを行いました。玄関のドアと門塀の笠木・新しい表札の色味をあわせたので統一感があります。
もともとはレンガの壁と植物いっぱいの外構でしたが、年季も入ってきたため綺麗に、そして使いやすく作り替えたいというご要望でした。壁はシンプルに塗り壁仕様で、外壁より少し濃い色のグレーを選色したことで引きで見た時に良いグラデーションに。ポストの部分にはポイントで石調のタイルを貼っており、同系色でもテクスチャーが違うのでメリハリが出ます。アプローチ部分は乱形の自然石貼り仕様に。メイクランドの「スカンジナビアクォーツ」という石を使用しています。近くで見ると表面にキラキラと光沢があり、高級感を演出してくれます。またリラックススペースへ向かう導線には蹴上の低い階段を造作し、車いすでも乗降できるバリアフリーを意識した設計にしました。
角地に建てられたご新築、外構とお庭をお家に合わせた見た目にしたいというご要望でした。明るいタイルの門塀は、細長く自然石の様な色むら、凹凸感が特徴のタイルに黒色の表札などのパーツをアクセントとしています。L字面にインターホンとポストを設置することで階段の上り際で郵便物をとれるメリットと正面から見た際に機能面を見せないすっきり感を演出しています。床面は細いインターロッキングを門塀と直角に配置することで奥行を広く感じられます。3色ミックスする事で表情も出ますね。掃き出し窓からお庭への動線は階段兼ベンチになります。住宅正面にもベンチを造作。お子さんが遊んでいるのを見守ったり、ちょっと一息コーヒー、ビールを飲んだり、寝っ転がる事もできる、そんな空間になりました。
建物の外壁と門塀の色味を合わせ、ネームプレートでアクセントをプラスしました。照明が一体型のネームプレートを使用していますので夜の雰囲気もよく存在感のある門塀になっています。玄関までの階段は、少しでも広く感じられるように斜めのアプローチに。駐車場から玄関まではカーポートのおかげで雨の日でも濡れる心配はありません。シンプルで木目も美しいSCカーポート。夜はダウンライトで愛車をライトアップ、また足元の安全も確保できます。お庭は杉板調の平板のテラスをつくりました。こだわりの建物の雰囲気に合わせた、外まわり空間。お庭での時間もぜひ楽しんでくださいね。
駐車スペースの拡張とお庭のご相談でした。アプローチは広くクランクさせ、ゆったり登れる階段と自転車用のスロープをつくりました。お庭は子どもたちが元気に遊べるよう人工芝で雑草対策をし、開放感のある空間へ。縦格子のスクリーンで程よく目隠しをしプライバシーを確保しております。お子さまが育てている野菜の様子を観察したりボール遊びなどのびのびとお庭での生活を楽しんでくれているようです。
お子様の帰省時に駐車スペースがなくお困りでした。新築当初は可愛らしかった木はとても大きくなり手に余る状況でしたので、今後のメンテナンスも考えスッキリした外構リフォームをご提案させていただきました。スッキリだからこそ門柱はかわいいデザインのものに。アプローチデザインで動線を誘導し、乱形の石をアクセントに入れながら明るい空間にしています。門柱前の植栽は手入れの楽な低木を入れ、空いた所に1年草を植えました。毎日通る場所なので明るいテイストの草花にして、明るくご家族をお迎えしてくれる存在になってくれればと思います。
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