お庭に出るための動線としてタイルテラスを、物干し用にテラス屋根をご提案。プライバシー確保のために採光タイプの目隠しフェンスを付けています。手つかずだったお庭が明るいプライベートガーデンに生まれ変わりました。
車庫増設に伴い門周りもリニューアル。建物の落ち着いた雰囲気に合わせ、ダークブラウンのレンガとタイル、柿渋のエクステリア商品を採用。階段の段数が多く前面道路の照明も少し暗めなので階段には足元灯を2基設置しています。
生垣、樹木中心の外構から住宅のイメージに合わせたすっきりとした外構へのリフォーム工事です。門扉を設置して、限られたスペースを最大限に活用。芝は人工芝、デッキは人工木とメンテナンス性にも配慮した計画となっています。
テラス屋根の柱がお庭のど真ん中に降りてこないように工夫し、広くないお庭をすっきりと使いやすく計画しました。アプローチ側と裏へ続く通路には扉を取り付けたので、脱走癖のある愛犬にもお気に入りのスペースになりました。
築19年経っており、経年劣化による塗装の剥がれや下地の痛みが見受けられるようになり、御相談を頂きました。瓦は今回塗っておりませんが、玄関ポーチの化粧柱や軒裏の格天井の組子等木目の見える所は灰汁抜き洗浄をして洗い直してあります。
パターの練習スペースを、とのご依頼でした。雑草やメンテナンスを軽減すべく、グリーンにはパター用の人工芝を、ラフにはリアリーターフを用いました。グリーンの部分はコンクリートを打ち、アンジュレーションをつけているため本番さながらの練習ができます。
既存で引戸は付いていたのですが、海のすぐ近くということもあり、すっかり傷んでしまっていました。錆びに強く、軽量で取り扱いがしやすいアルミ製の商品に替えさせていただきました。また、お隣の月極駐車場からの目線も気になっておられましたので、こちらも耐久性の高い樹脂製の人工竹垣を取り付けました。
防犯を兼ねた外構工事です。既存の生垣が大きくなりすぎ、近隣に迷惑がかかる為撤去したいとのこと。それにともない、防犯のため門を作りたいとのご要望でした。色合いは柿渋とステンレスカラーを使用しシンプルで違和感のない様にしました。センサー付スポットライトとダウンライトを設置しています。
クローズド外構にして駐車場から玄関まで雨に濡れず行き来できるようにしたいとのことでした。道路と宅地の高低差があったので高さのバランスをとるのが難しかったですが、デザインパーツを採用したことで無事クリアすることができました。
古民家風の建物に合わせたクローズド外構をご希望でした。コンセプトは雑木風の外構。圧迫感のでないフェンスを採用したことで、雑木の景観を損ねることなく、自然に溶け込んだクローズド外構を完成することが出来ました。
雑草抜きの手間を楽にするため、自然石張りと豆砂利洗い出し仕上げに。お庭が和風モダンの空間に生まれ変わりました。お庭の入口に猫侵入対策も兼ねて縦格子の重厚感ある扉を取り付けたことで、空間全体が引き締まりました。
以前ガーデンルームを設置させていただき大変ご好評とのこと。今回は室内のリフォームを機に外構もリフォーム。車庫スペースを広くとり、雑草対策も兼ねたエントランス空間になりました。明るい印象になるよう、壁の色は若草色に。週末のバーベキューが楽しみな我が家の完成です
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