四季折々の花が咲く大変素敵なお庭をお作りになられていたのですが、イノシシの被害に遭われてご相談を頂きました。何かで囲いをするか…一面にフェンスをつけるか…大変悩みましたが思い切ってお庭を管理し易くすることに。コンクリートで道を作り、作業やくつろぎスペースを二つ設けました。お庭の雰囲気を損なわない様に、曲線を用いて柔らかい印象に。お孫様も公園の様に走り回り楽しんで頂いているそうで大変嬉しく思います。イノシシの方も…今まであった草木がなくなり隠れるところが減った為、監視の目が届きやすくなり寄り付かなくなったそうです。また少しずつお庭を造られている姿を見てとても嬉しく思いました。
素敵なナチュラル外構のおうち。しかし年数もたち、劣化した木製フェンスや管理が大変になった芝生など少しずつ気になることが…カーポートとプライバシー対策のフェンスもつけて落ち着けるお庭づくりをしようかな、ということでリフォーム工事のご依頼をいただきました。手前には風に強い折版カーポート「ジーポートPro」を設置。格子状のスクリーンパネルも取り付けて光と風を取り入れつつ道路からの目線を仕切っています。お庭側には木調の樹脂フェンスを設置。色は建物の屋根を意識してちょっと珍しいグリーン系です。カーポートのブラックとのコントラストも◎カーポートとフェンスの間にオリーブや下草も植えました。駐車場にはレンガチップやレンガ敷きをいれてかわいい要素もプラス。色や素材でナチュラルな要素を入れて建物や既存の外構の雰囲気と一体感があるように工夫しました。これからの季節、植物が育ってより優しい印象になるのが今からとても楽しみです。
木目調のフェンスやアールタイプのカーポート、温かみのある門塀など優しい雰囲気の外構が完成しました。ご新築の完成予定日の半年前からご相談をいただいており、念入りにお打ち合わせをさせていただきました。家が完成に近づくにあたり、色味や大きさなど細かな部分を確認し工事に望むことができました。カーポートは2台用でアールタイプのものを設置。柔らかい印象を与えてくれるアールタイプは家とのバランスもいい感じです。門塀も温かみのある色味で、ポストも表札もディーズガーデンの商品を採用。上品かつ温かみのある門塀はお客様をお出迎えするのにピッタリです。フェンスの後ろにあるお庭はウッドデッキ、タイルテラス、人工芝と快適に遊べる空間が完成しました。
ご新築に伴い、駐車場とアプローチ、お庭空間、境界のフェンスや雑草対策のご依頼でした。お子様が安心してお庭に出て遊べるように、との事でしたので、門周りからお庭を囲い、外側に表札・宅配ボックス・インターホンを設置し、門扉を経由しないといけないクローズ空間をご提案。南側玄関により、お庭と玄関が隣接しているのに加え、高低差もある敷地でした。工事前はリビングの掃き出し窓前に駐車をしており、窓からもスムーズに降りれない状態でした。高低差を解消する土留めブロックと、樹脂フェンスで道路からのプライバシーを確保。玄関・掃き出し窓の位置的に、お庭を真ん中に門周りと駐車場と挟むような配置になっています。駐車場にはフラットカーポート2台用を設置し、自転車と兼用の屋根空間に。フラット屋根が住宅軒の水平ラインと、床面に直角で入れた目地とよく合っています。駐車場側面からサブ動線でお庭、玄関まで動線を取っており、最短距離で行き来が出来るように。アプローチはシンプルにコンクリートで蹴込み階段を作り、浮遊感を出したフロート階段になっています。
眺めが良いけれど、風の強いお庭にカーポートを付けたいとのご要望でした。家の軒にカーポートの屋根が被るように設置したので、雨の日も一切濡れることなくお家に入ることが出来ます。折板カーポートは通常のポリカーボネート屋根材のカーポートよりも耐風圧に優れていることが多く、強い風が心配な土地の方にはお勧めです。夏場は日差しを遮る効果が高いので、屋根の下は涼しく過ごせますよ。
お庭の手付かずなスペースをサイクルポートとして使いたいとご相談いただきました。LIXILの「カーポートSCミニ」というサイクルポート採用しました。従来のサイクルポートと違い、重厚感のあるスタイリッシュなデザインが特徴です。お家の外観を崩さない洗練されたデザインはワンランク上の外構を演出してくれます。サイクルポートの見た目にもこだわりたい!という方にすごくおすすめです。枕木を建てて、正面からの視線はカットしました。
ご新築に伴う外構とお庭の工事をさせていただきました。玄関の正面に門塀を設置しインターホン・ポスト・表札を取り付けました。ドアを開けた時の目隠しになり、ポストを玄関側から開けることができます。玄関タイルは薄いグレーでしたので、アプローチや門塀は濃いグレーを選び濃淡をつけました。周りのコンクリートともメリハリがつき門周りが際立って見えます。門塀前にはシンボルツリーを配植し、車庫コンクリートと建物・境界CBとの間にも植栽をしました。大きなリビングの窓前にテラス空間をご提案。ガレージから車をお庭へ乗せて洗車をしたいとのことでしたのでテラスはガレージとフラットの高さでつくりました。仕上げのタイルは車対応の商品を使用しました。カーポートSCをテラス屋根としてご提案。シンプルな建物にスタイリッシュなSCが良く合い、急な雨や暑い日差しを遮ってくれます。窓の前には植栽帯をつくり、四季も楽しんでいただけるお庭となりました。
グレートーンを基調にしたスタイリッシュなご新築のご依頼でした。明るめなグレーの塗仕上げの外壁と、カーポートSCのシャープな印象がマッチしています。全体的に色味を押えてモノトーンで合わせているので統一感のある仕上がりに。カーポートや機能門柱と同じシルバー系の目隠しフェンスも入れスッキリと高級感のある雰囲気になりました。車庫やアプローチの目地を15°程ランダムに傾けて計画し、シンプルながらも動きがあるプランにしているところがこだわりポイントです。建物基礎まわりは、むき出しに見えると無骨さが出てしまうので、こぶし大のグリ石と植栽を使ってナチュラルに仕上げました。建物自体がコの字型になっていてプライベート空間が確保できるお庭だったので、しっかり目隠しをしつつ植栽を見ながらウッドデッキでゆっくりできまる空間に。床面はアプローチと同じインターロッキングを使いアプローチからの繋がりも感じられるようにしました。
もともと門扉があり、壁があるクローズの外構です。駐車場が縦列駐車のため、もっと出入りしやすい駐車場をご希望でした。横並びで2台止められるよう、駐車スペースを大きくしました。出入りしやすく、最大で4台駐車できるようになったので来客時の駐車や、将来車の台数が増えても安心です。毎日使うお車なので、出し入れの時にストレスなく使える駐車場は大切ですよね。もともとあったデッキまわりは新たにフェンスでプライバシー対策。しっかりと高さがあるフェンスにしたので安心して過ごせる空間になりました。
ご新築されたばかりで外構がまだ手付かずの状態でした。白い壁が印象的なすっきりした建物だったのでその印象を崩さないようお客様とお打ち合わせを進めていきました。もともと玄関と道路とで段差が大きくあったので正面に広めの階段を計画しています。幅を広くとることでゆったりした印象になるのと、階段の立ち上がりを凹ませることで影ができて立体感のあるアプローチになりました。グレーをベースとして全体の色味をシックにまとめたので建物との相性もばっちりです。グレーの色味は本当に緑が映えるのでお客様が植えてくださった植物のおかげでよりおしゃれになりました。落ち着いた雰囲気の中にもかわいいポイントが隠れるすごく素敵な外構になりました。
もともとレンガメインの可愛らしい駐車場でしたが、土の部分に雑草が生えたり、乗り降りの際に車の中に土が入り込むのがお悩みでした。土だった部分をコンクリートで固め、周囲をレンガで囲いすっきりとした駐車場になりました。もともとの雰囲気を邪魔しないように、コンクリート部分の伸縮目地はグレー色を使用し、レンガは既存のレンガに近い色味のものを選んだり、もともとあったレンガを再利用し、レンガの並べ方を変えてコンクリートで固めました。駐車場が全面フラットになると、樹木の影が映り込み車が止まっていない時も綺麗ですね。玄関側には小さいですが花壇を設けました。小さくてもお花の彩りがあると雰囲気が明るくなりますね。新しくできた花壇でガーデニングをより楽しんでいただけると幸いです。
ご新築後お庭に手を付けられず、雑草処理に悩まれているとのご相談でした。車を停めることのできる土間のスペースと、その両サイドに花壇とウッドデッキを施工。ウッドデッキはLIXILのデッキDCを採用。樹脂製の板材ですが、熱くなりにくいのが特徴です。フェンスも家の中からの目線の位置を確認して高さを決めました。ブラックの柱がいいアクセントになっています。インターロッキングはシンセイのティーナを採用。色味はグレーとブラウンを混ぜて施工したのですが、1つ1つに色むらがあるので、自然石のような風合いが出ていてとても綺麗です。家庭菜園用の花壇は曲線の波打ったようなデザインで柔らかな雰囲気に。お子さんもまだ小さいので、これからたくさん遊んでくださると嬉しいです。
グレー基調のかっこいい平屋の住宅。なるべくメンテナンスが少なくすむようにとご要望をいただきました。住宅の外壁と色味を意識し、グレー基調の落ち着いた雰囲気の外構が出来上がりました。道路から玄関への動線を曲げてあげることで奥行き感を演出しています。足元が寂しくなりがちな高木の足元にも低木をいれています。広い掃き出し窓の前にはテラスがすでにありました。今後お庭を作り替えていく楽しみを残しながら、今回は雑草対策として砂利敷きをしています。
ご新築の外構工事でご相談をいただきました。車常駐2台と来客用1台停められるようスペースを確保し、建物の中心にはシンボルの植木となるモミジを植え込みました。玄関横に機能門柱を設置し、足元や立水栓周りにも少しですが植栽スペースをとりました。コンクリートは縦方向に際立つスタイリッシュなデザインとしました。シンプルで飽きのこない形ですね。門周りを計画できるスペースが限られていたため、スマートで建物の雰囲気に合う「機能門柱FS」を使用しました。フレームが細く主張はしませんがしっかりと存在感があります。パネルの組み合わせができる商品なので、足元はパネルは外し植栽帯が透けて見えるように計画しました。お庭の掃き出し窓から出入りできるタイルテラスをつくりました。玄関タイルと同じ商品を使用しています。丁度キッチンからお隣の玄関が丸見えになってしまうので、常緑樹を植え込み目隠しをしました。アイストップがあると奥にあるものに目がいかなくなり室内で過ごしやすくなりますね。植栽がお好きなご夫婦で、限られたスペースでも植え込みをしたいと仰っていました。日々お手入れをしてくださり、成長を楽しみにされています。四季を感じて癒されてくださいね。
コンクリートやタイルを使い敷地全体の雑草対策をしました。家に合わせてナチュラルで優しい雰囲気を保ちながら、足元を固めてストレスフリーなお庭に。ご家族やゲストさんが一番目にする玄関周りは、ただコンクリートを打つだけでは寂しいので、自然石や洗い出し用の豆砂利などの素材を使って華やかにしてあげるのがオススメです。こちらはユニソンのワズピースという方形自然石を使用。天然石ならではの質感とあたたかみが明るいトーンの玄関周りを引き締めてくれてますね。お庭のデッキ下にはタイルテラスを。家族団らんのスペースとして活用していただけるのはもちろん、掃除がしやすいため、ご依頼時にご相談いただいた猫の糞害にもオススメです。周りは砂利で抜いているので水はけもバッチリです。裏手もコンクリートを打設しました。全体的にローメンテナンスなお庭になりました。
駐車場、門塀、門扉の工事をしました。新たに隣接する土地をご購入され、ご自宅でされているお店のお客様用の駐車場と、一緒に暮らしている愛犬たちが遊べる空間を、とご相談いただきました。門扉、フェンスはシンプルながらも木調カラーの商品を使うことで門塀の色に合うナチュラルな雰囲気に。ワンちゃんの脱走防止のためにスライドドアの門扉を設置。スライドの門扉も色々な種類がありますが、今回はワンちゃんが小型犬であったため扉と地面の間に隙間が生じないレールタイプのものを選びました。また、道路側からでもワンちゃんたちの様子が見えやすくなるように門塀の一部をフェンスにしました。
車が乗るところ以外は砂利敷きのため自転車が安定しない、お庭の天然芝の管理が大変とのことでご相談を頂きました。砂利が敷いてあった場所を自転車が止めやすいようにインターロッキングで舗装しました。限られたスペースでも地面が安定するだけで、安心して駐輪できるスペースに。既存の土間に合わせて隙間を埋めるように新しく土間を打ち、使いやすさが格段に上がりました。お庭は家から出入りがしやすいようにウッドデッキと、雑草対策を兼ねて人工芝を施工。デッキと人工芝は裸足でも気持ちがいい踏み心地のため、お子様がいらっしゃるお家にはおすすめです。フェンスでプライベート空間を演出でき、安心してのびのびお庭で遊んでいただけます。
もともと天然木デッキがありました。経年変化で朽ちてきて、庭の雑草にも悩まれてました。車庫奥の植物を撤去してプライバシー対策のフェンスを設置。入ってすぐの斬新な斜めのラインがお庭を広く感じさせてくれます。タイルを引き立てるために、コンクリート刷毛引きでシンプルな土間にしました。デッキ・コンクリート・タイルの3か所の面積や高さなど、細かい計算をして一番いいバランスで仕上がっています。タイルは300×600を使用。個性的なデザインにしたいとのご要望でしたので、表情の変化がおもしろいサイズにしました。タイルテラスの蹴上は凹ませて暗くなるとラインライトが綺麗な、浮いた階段になります。
車庫拡張とガーデン工事をしました。駐車場は軽自動車が入るようなサイズです。施工前は生垣や芝が生い茂っており、管理がかなり大変。玄関まわりも芝が生い茂っていました。生垣と芝生を撤去しスッキリ。雑草が生えにくいように防草シートと砂利で対策はバッチリです。お庭も植栽や芝がありましたが、人工芝やインターロッキングでメンテナンスフリーに。インターロッキングの上は安定しているので、バーベキューのコンロを置いても安心。ワンちゃんも元気に走り回ってくれていました。
既存のカーポートの柱により駐車を制限され悩まれていました。三協アルミの「Uスタイルアゼスト」を設置。存在感のあるかっこいいカーポートです。フレームを最大12mまで伸ばせるので、中間に柱を入れることなく設置することが可能です。障害物がなくなると駐車が一気に快適になります。お庭にはLIXILの「テラスSC」を設置。屋根の部分がアルミになっていて、スタイリッシュでかっこいいです。竿掛けは取り外しが可能で、タイルテラスで過ごされる際はノイズレスで過ごせますね。
お家のご購入当初は小さかったシマトネリコがぐんぐん成長。手におえない…ということで植え替えをしました。また、以前のポストは前入れ・後ろ出しの埋め込みポスト。門塀の位置的にお家に入ってから郵便物を取るという形でした。誰が取るかで少々争っていたそうですが、もう大丈夫。前入れ・前出しのポストに変更。色もグリーンがアクセントとなり、雰囲気ががらっと変わりました。駐車場の土間も真砂土でお掃除が大変だったとのことで模様などは生かしつつ、コンクリートに。アプローチ脇に元気に生えていた植物も植え替え、すっきりとした印象になりました。お庭もお手伝いさせていただきました。以前はご主人お手製のフェンスなどがあり、天然芝ものびのびとしていましたが、強度のある人工木フェンス、わんちゃんも走り回れる人工芝など、メンテナンスの負担を軽くしつつ、使いやすいお庭に。デッキも再塗装し、なんだかお庭が明るく見えます。元々あった植栽の足元には防草シートと砂利、ゴロタ石を置き、こちらも美しくメンテナンスの負担を軽減。元々あったものともうまく調和し、楽しんでいただけるお庭になりました。
古くから植わっている樹木たちが生い茂りスペースを活用できていない、夏場は蚊も多くお手入れも大変、とお困りのご相談をいただきました。今後のメンテナンスを考えると極力土を残したくない、緑は最小限で、とのご要望で思い切ってほとんどの樹木たちを撤去しました。南向きでお庭スペースがメインだったため、テラスを設けたりも検討したのですが、元々かなり大きな木々が植わっていたため、経年で根っこが露出してくる可能性も0ではないと考え、土間打ちでしっかり固める計画で進めさせていただくことに。残しておく樹木は生長も考慮し、レンガで囲うことで土のスペースを確保しました。鬱蒼としていたお庭に光が差し込み、かなり明るい印象になりました。今まで他の木に隠れてしまっていたキンモクセイが顔を出し、お花も香りもより一層楽しめるようになったとのお声をいただき、私も嬉しい気持ちになりました。
新築外構のご相談でした。自分好みの外構を作るには敷地が広過ぎて、どうしたら良いか分からず困っているとご相談いただきました。空間の余白を減らせる3台用のカーポートをご提案。大きな車も、頻繁に出入りする車も、余裕をもったスペースでストレスなく駐車可能です。さらに、オープンな空間の間仕切りにLIXILの+Gワイドフレームをご提案。玄関と庭をつなぐテラスの空間のアクセントにもなっています。ホテルライクな天井材付きのフレームをアプローチに設置し、照明が映える素敵な外構が完成しました。
新築外構のご相談でした。玄関の木目サイディングが素敵でしたので、外まわりにもリンクさせるようなプランをご提案。無機質なイメージになりがちなグレーですが、柔らかいベージュの木目調と組み合わせて、温かみも感じられる門まわりになりました。2面道路に面していたので、どの向きで駐車しても違和感のない広めの駐車場です。砕石部分はコストを抑えながら、臨時の駐車場としてもご利用いただけます。玄関ポーチと同じもので、フロートステップを追加。広がりが出て、余裕のある玄関まわりに。冬場のアオダモは葉を落としていますが、自然な樹形がきれいなのでライトアップも。門まわりも夜はスポットライトで照らされます。
ご新築に伴い、駐車場とアプローチ、お庭空間をご希望でした。門塀はハウスメーカー施工だったので、そこに雰囲気がマッチするよう床面の素材や樹木の配置や高さを調整してプランしました。門塀前のアオダモは上部に葉をつけて根のほうには基本的につけないので、大きくなりすぎないナツハゼと相性ピッタリです。玄関とお庭が隣接するので、アプローチとお庭の仕切りに植栽帯を設け、やんわりと目線を遮るアイストップに。大きなタイルテラスを降りたお庭には人工芝を敷き、お子さまが裸足で遊べる空間になりました。道路からの視線は壁で遮りつつ、閉鎖的になりすぎないようポイントで植栽を配置。住宅のモダンな雰囲気に合わせつつも人工芝で雑草対策をし、樹木がテラスに木陰を作ってくれます。これから植栽が大きくなっていくのも楽しみです。
ご新築後外構に手をつけておらず、将来的にお菓子の工房を開く予定なので、目を引く素敵な外構にしたいというご相談でした。LIXILの+Gフレームと、曲線のラインやレンガ枕木などを使用した、明るくナチュラルな外構に。住宅や門塀、フレームなど角ばった構造物の中にも、木目や自然の石、曲線のデザインを組み合わせることで柔らかい雰囲気になりました。正面から見ると表札のついている門塀を境目に、左右にアプローチが分かれている造りにしました。また、角地に位置していて車が侵入しにくいようにとのご要望から、前面にもボリュームを持たせるため袖壁とフレームを配置し、デザイン的にも奥行き感があり安心感もある造りになっています。植栽はお手入れのしやすいようにボリュームのバランスを見つつ、寂しくならないように錆感のある景石をアクセントに据えました。
広い駐車場にお客様ご所望のイナバ物置のデザイナーズガレージ「アルシア」を施工しました。シンプルかつ上質なデザインで、仕上がりもスマートでカッコいいです。2台用のジャンボタイプで大迫力のガレージ。ガレージ内にはダウンライトやコンセントを設置し、夜間でも趣味のバイク整備ができます。まさに”男のロマン”が詰まった素敵な空間ですね。ガレージの横にはお庭と駐車場の仕切りとして、タカショーの「エバーアートボード」を施工。ガレージの迫力に負けない高さ2.4mのフェンスです。建物の雰囲気とも調和していて魅力的です。
お子様の成長に合わせてお車が増え、駐車スペースを広げたいというご要望でした。アプローチ周りを解体し、洗出しと自然石でお車も停められるアプローチに。外壁塗装をされる前にお色決めをしましたが、塗装後のおうちとも相性ばっちりでした。門柱は一部に自然石を貼り、ポストと表札はディーズガーデンでかわいく。門灯は人感センサー付きのモノを選んでいるので帰宅時も安心です。
駐車場からお庭にかけて仕切りがなく、お庭で過ごしていると道路からの目線が気になってしまう。お庭はお手入れが大変な状態で最近はお庭に出ることも少なくなってしまっている、というご相談でした。お庭の改修工事で、道路側からのプライバシー対策と、リビングからつながるタイルテラスを施工しました。フェンスはナチュラルな見た目のEウッドスタイルフェンスをご提案。樹脂のフェンスでメンテナンス性がよく人気の商品です。もともと緑があるお家の雰囲気にも合います。タイルはアイコットリョーワのマディソンを使用。リビングからお庭に出る際の段差をなくすことでよりお庭に出る機会が増えればと思い、テラスエッジという商品を使用しリビングとテラスの段差を最小限にしました。
車庫拡張工事とガーデン工事をしました。天然芝の法面を撤去して、駐車場を拡張しました。奥行きは軽自動車が停めれる程の広さです。元々はL型駐車が出来る駐車場でした。芝の手入れも大変なので芝を無くして、法面部分も有効に使いたいということで計画しました。既存の階段の横には土留めを兼ねた花壇とスロープを計画。スロープはのぼり始めに段差があるので少しコツがいる分、道路に向けて急速度で降りるのを防ぐ役割があります。お庭は当社でご用意、施工したザバーン防草シートの上からお客様支給品の人工芝を施工しました。菜園用の花壇を計画しました。連作防止の仕切りと花壇の中まで入らない為の通路、手の届く広さがポイントです。お客様の希望で、花壇の中の土はレンガの高さよりも低く設定しています。毎年、肥料や培養土を足して土が増えていくのを想定した高さになっています。
Copyright © 庭ラボ.com, LTD Allrights reserved. Produced By GREEN LIFE INDUSTRY CO.