新築してから約1年、外構の打合せが中々進まず手を付けられていないとのご相談でした。門塀の前にはLIXILの「ネスカ」というカーポートを設置。シャープな住宅の雰囲気に合わせてフラットな屋根、窓サッシの色に合わせた「シャイングレー」を選んでいます。アプローチのコンクリート洗出しは、自然と視線が門塀に向かうように直線でデザインしました。グレーの門塀と栗石、ホワイトの樹脂フェンスの落ち着いたモノトーンの雰囲気に、シンボルツリーのアオダモと人工芝のグリーンが映える、素敵な外構とお庭になりました。門塀には天端と側面に笠木のアクセントを入れ、ぐっとセンスのいい雰囲気に。お庭もお子様が走り回れる人工芝のスペースと、BBQができるタイルテラス、室内から出入りしやすくベンチにもなる人工木のデッキを施工。フェンスもお庭に立った時の身長に合わせているので、人目を気にせず楽しんで頂けるます。照明も広範囲を柔らかく照らせるように、少し高さのあるポール式のライトを採用。車庫入れするときも後方が見やすく、植栽も照らしてくれますし、お庭にも光が広がるようになっています。これからもお庭をたくさん使っていただけますと幸いです。
長期休暇でご家族が帰省されたときにたくさん駐車できるスペースが欲しいとご依頼をいただきました。もともとは広いお庭があり、目隠しとして生垣がたくさん植わっていました。このお庭のスペースを駐車場にリフォーム。以前からあった2台の車庫スペースに加え、普通車2台と軽自動車1台、合計5台駐車可能な広々とした駐車場が完成しました。車庫部分は車が止めやすいように伸縮目地で駐車スペースを区切っています。門周りは高さ違いの2枚のウォールを設置。インターホンとポストの門塀は使いやすさを重視して、少し高めの設定にしています。ちょうど玄関ドアの目の前になりますので、目隠しも兼ねたウォールになっています。手前の低めのウォールには表札を設置。高さを変えることで奥行感を演出、2枚のウォールに同じグレーのラインを入れることで統一感を出すことができます。ブロック際はコンクリートを最後まで打設せず、あえてロックガーデンにしました。お引き渡し後、お客様にてこちらのロックガーデン部分にソーラーライトを設置され、夜も安心してお車を停めることも可能で、とても素敵でした。
お庭をお子様と一緒に遊べるように有効活用したい!というご要望でした。大変素敵なお車をお持ちのご家庭だったため、お車も映えるような空間をご提案致しました。少し変形地のおうちのため、サイズが大きいテラス屋根を施工し、より土地を有効活用できるようにしました!ガレージにはお子様の三輪車やご主人様お気に入りのバイクなどを収納でき、大変利便性も兼ねた使いやすい空間となっております。K様お手伝いさせていただき、ありがとうございました。
お隣から入ってくる強い雑草が根付いてしまい、折角の大きな窓やピザ窯を活用できずに困っていたお客様からの相談を受けました。既存のピンコロに合わせたさび色でデザインし、2列や3列に幅を持たせることでテラスとしても素敵に仕上がりました。マイティウッドフェンスの色選びに悩みましたが、家の外壁幕板に合わせてセピア色の差し色とナチュラル色を選択し、お菓子のような暖かい色合いで素敵なお庭になりました。"土間コン"といえば車庫土間やタイルの印象が強いですが、お客様の要望を取り入れて、素敵なお庭を作ることができました。最終的に、メンテナンスが簡単でデザイン性の高いお庭が完成し、お客様にも満足していただけました。
建売住宅購入後のお庭づくりのご相談を受け、リビングの窓からの目隠しとしてデザインウォールを設置し、プライベート空間を確保しました。リビングと洋室をタイルテラスで繋ぎ、花壇やベンチを配置して使いやすさと景観を両立。外構には目隠しフェンスを設置し、一部コンクリートを壊してバイクガレージを施工。植栽は最小限に抑え、人工芝を敷いて手入れを簡単にし、モノトーンの高級感あるアウトドアリビングを完成させました。
新築外構のご依頼をいただきました。全体をモノトーンでまとめた、洗練されたシンプルモダンな外構が完成。植栽の彩りが美しく際立ちます。夜間には、カーポートのシームレスラインライトが柔らかく光を放ち、外壁に映るアオダモの影が幻想的な雰囲気を演出します。お庭は土間仕上げとコンクリート平板を組み合わせ、シャープなデザインが住宅と調和した上質な仕上がりとなりました。
新しいお家が並ぶ住宅街の一角。ちょうど住宅街に入ってくる入口からそのまま正面に抜けて見える環境のため外とリビングとで視線が合ってしまう事が気になっているとご相談いただきました。高さ、目隠し範囲、何より美観を損なわないデザインにするため、LIXILさんのプラスGと植栽、ゴロタ石を組み合わせました。プラスGは高さ2.4mのフレームに角度の変えられる縦格子で歩行者からの視線をカットしつつ、角度を変えれば抜け感も演出できます。玄関に向かう途中はフレームの外につく格子とその前に植栽を配置。ゲートをくぐりながら玄関へと向かいます。敷地に合わせて施工ができるプラスGオリジナルの外構・ガーデンが完成しました。
広いお庭の雑草にお困りとのご相談を受け、室内とお庭をデッキとタイルテラスでつなぎ、快適な空間を作りました。タイルテラスでは、火や汚れを気にせずBBQを楽しめ、お庭にはメンテナンス不要なふかふかの人工芝を敷きました。これにより、お子さまもわんちゃんも安心して裸足で遊べる空間になりました。タイルテラスには立水栓を設置し、お手入れも簡単。さらに、ぐるっと目隠しフェンスで囲んだことで、プライバシーを保ちつつ、のびのび遊べるお庭が完成しました。
建物の雰囲気に合わせ、外構全体を白とグレーでまとめました。広い敷地には車が4台停められるスペースがあり、メインのカースペース、アプローチ、ご来客用駐車スペースに分けてご提案しました。リフォームされた建物に合ったおしゃれな外構を作りたいとのご要望に応え、わんちゃん用のカートが移動しやすいスロープも設置。玄関ポーチを広げ、ゆったりとしたスロープを作りました。また、自然石を使用したアプローチは、乾燥時と濡れた時で異なる表情を見せ、魅力的な仕上がりとなりました。
ご新築後、お庭が土の状態で相談をいただきました。シンプルでお掃除も簡単なコンクリートテラスをご提案ささせていただき、お隣との境界は木調フェンスを施工し、フェンスの下端、板と板の隙間を空けることで圧迫感を軽減。グレーがかったお色味でかっこよく空間を仕切っています。お庭の正面となる部分にはおしゃれなPCフェンスを設置させていただきました。
外構とお庭をもっと使いやすく整えたいとのご相談を受け、広々としたカーポートと人工芝のお庭を含むプランをご提案しました。3台用の屋根付き駐車スペースはアプローチも覆っているため、雨の日も快適。玄関まわりには枕木と植栽を配し、お客様をやさしく迎える雰囲気に。リビング前には人工木デッキを設け、ベンチ代わりにもなるくつろぎの空間に。目隠しフェンスや開閉式シェードも設置し、プライバシーと日差し対策もばっちりです。 カーポート:三協アルミ「スカイリード」 ウッドデッキ:LIXIL「デッキDC」 シェード:LIXIL「プラスGフレームオーニング」
木目+ブラックでまとまりのある、とてもかっこいい平屋のご新築。門塀・袖壁の材料自体は重めの印象ですが、明るいグレーを使う事で重たくなり過ぎないように。足元には黒いフレームを飛ばすことにより門周りがグッと引き締まりました。また、高木を取り入れることで床と平屋の建物との高さを結び、植物の成長と共にこれから少しづつ一体感が出ていくのが楽しみな空間になりました。窓はしっかり隠しつつも、門塀、門袖に植栽、そして黒いレールを重ねるように配置しています。重なり感を出すことで、高さに対しての圧迫感は軽減され、奥行きを感じられる門周りになりました。
排水改善のために勾配計画を見直し、約2坪のスペースにコンクリートを施工しました。現場条件から雨水桝の新設は可能でしたが、床面をすっきり見せることと設備工事費の削減のため、設置を見送りました。既存のレンガアプローチとの境界も綺麗に仕上げました。さらに、敷地内の別エリアにあった既存のテラス屋根を撤去し、柱がブロックにめり込む様に施工されていたためブロック補修も行いました。
ご新築から手つかずの外構のままで駐車場が土の状態を何とかしたいとご相談いただきました。お車3台分のコンクリートを施工させていただき、併せて正面右側の井戸をカモフラージュするようにエクシスランドEウッドスタイルフェンスを設置。道路側に少しフェンスがあるだけで安心感が生まれます。さらに既存ポーチの前にはTOYO工業エクレルボーダーを敷き詰め、TOYO工業のダンテというポストを独立で設置。シルバープリペット(植栽)と並ぶことで立体感が生まれ、シンプルな外構の中にも高級感を感じさせてくれる玄関周りになりました。
四季折々の花が咲く大変素敵なお庭をお作りになられていたのですが、イノシシの被害に遭われてご相談を頂きました。何かで囲いをするか…一面にフェンスをつけるか…大変悩みましたが思い切ってお庭を管理し易くすることに。コンクリートで道を作り、作業やくつろぎスペースを二つ設けました。お庭の雰囲気を損なわない様に、曲線を用いて柔らかい印象に。お孫様も公園の様に走り回り楽しんで頂いているそうで大変嬉しく思います。イノシシの方も…今まであった草木がなくなり隠れるところが減った為、監視の目が届きやすくなり寄り付かなくなったそうです。また少しずつお庭を造られている姿を見てとても嬉しく思いました。
素敵なナチュラル外構のおうち。しかし年数もたち、劣化した木製フェンスや管理が大変になった芝生など少しずつ気になることが…カーポートとプライバシー対策のフェンスもつけて落ち着けるお庭づくりをしようかな、ということでリフォーム工事のご依頼をいただきました。手前には風に強い折版カーポート「ジーポートPro」を設置。格子状のスクリーンパネルも取り付けて光と風を取り入れつつ道路からの目線を仕切っています。お庭側には木調の樹脂フェンスを設置。色は建物の屋根を意識してちょっと珍しいグリーン系です。カーポートのブラックとのコントラストも◎カーポートとフェンスの間にオリーブや下草も植えました。駐車場にはレンガチップやレンガ敷きをいれてかわいい要素もプラス。色や素材でナチュラルな要素を入れて建物や既存の外構の雰囲気と一体感があるように工夫しました。これからの季節、植物が育ってより優しい印象になるのが今からとても楽しみです。
木目調のフェンスやアールタイプのカーポート、温かみのある門塀など優しい雰囲気の外構が完成しました。ご新築の完成予定日の半年前からご相談をいただいており、念入りにお打ち合わせをさせていただきました。家が完成に近づくにあたり、色味や大きさなど細かな部分を確認し工事に望むことができました。カーポートは2台用でアールタイプのものを設置。柔らかい印象を与えてくれるアールタイプは家とのバランスもいい感じです。門塀も温かみのある色味で、ポストも表札もディーズガーデンの商品を採用。上品かつ温かみのある門塀はお客様をお出迎えするのにピッタリです。フェンスの後ろにあるお庭はウッドデッキ、タイルテラス、人工芝と快適に遊べる空間が完成しました。
ご新築に伴い、駐車場とアプローチ、お庭空間、境界のフェンスや雑草対策のご依頼でした。お子様が安心してお庭に出て遊べるように、との事でしたので、門周りからお庭を囲い、外側に表札・宅配ボックス・インターホンを設置し、門扉を経由しないといけないクローズ空間をご提案。南側玄関により、お庭と玄関が隣接しているのに加え、高低差もある敷地でした。工事前はリビングの掃き出し窓前に駐車をしており、窓からもスムーズに降りれない状態でした。高低差を解消する土留めブロックと、樹脂フェンスで道路からのプライバシーを確保。玄関・掃き出し窓の位置的に、お庭を真ん中に門周りと駐車場と挟むような配置になっています。駐車場にはフラットカーポート2台用を設置し、自転車と兼用の屋根空間に。フラット屋根が住宅軒の水平ラインと、床面に直角で入れた目地とよく合っています。駐車場側面からサブ動線でお庭、玄関まで動線を取っており、最短距離で行き来が出来るように。アプローチはシンプルにコンクリートで蹴込み階段を作り、浮遊感を出したフロート階段になっています。
眺めが良いけれど、風の強いお庭にカーポートを付けたいとのご要望でした。家の軒にカーポートの屋根が被るように設置したので、雨の日も一切濡れることなくお家に入ることが出来ます。折板カーポートは通常のポリカーボネート屋根材のカーポートよりも耐風圧に優れていることが多く、強い風が心配な土地の方にはお勧めです。夏場は日差しを遮る効果が高いので、屋根の下は涼しく過ごせますよ。
お庭の手付かずなスペースをサイクルポートとして使いたいとご相談いただきました。LIXILの「カーポートSCミニ」というサイクルポート採用しました。従来のサイクルポートと違い、重厚感のあるスタイリッシュなデザインが特徴です。お家の外観を崩さない洗練されたデザインはワンランク上の外構を演出してくれます。サイクルポートの見た目にもこだわりたい!という方にすごくおすすめです。枕木を建てて、正面からの視線はカットしました。
ご新築に伴う外構とお庭の工事をさせていただきました。玄関の正面に門塀を設置しインターホン・ポスト・表札を取り付けました。ドアを開けた時の目隠しになり、ポストを玄関側から開けることができます。玄関タイルは薄いグレーでしたので、アプローチや門塀は濃いグレーを選び濃淡をつけました。周りのコンクリートともメリハリがつき門周りが際立って見えます。門塀前にはシンボルツリーを配植し、車庫コンクリートと建物・境界CBとの間にも植栽をしました。大きなリビングの窓前にテラス空間をご提案。ガレージから車をお庭へ乗せて洗車をしたいとのことでしたのでテラスはガレージとフラットの高さでつくりました。仕上げのタイルは車対応の商品を使用しました。カーポートSCをテラス屋根としてご提案。シンプルな建物にスタイリッシュなSCが良く合い、急な雨や暑い日差しを遮ってくれます。窓の前には植栽帯をつくり、四季も楽しんでいただけるお庭となりました。
グレートーンを基調にしたスタイリッシュなご新築のご依頼でした。明るめなグレーの塗仕上げの外壁と、カーポートSCのシャープな印象がマッチしています。全体的に色味を押えてモノトーンで合わせているので統一感のある仕上がりに。カーポートや機能門柱と同じシルバー系の目隠しフェンスも入れスッキリと高級感のある雰囲気になりました。車庫やアプローチの目地を15°程ランダムに傾けて計画し、シンプルながらも動きがあるプランにしているところがこだわりポイントです。建物基礎まわりは、むき出しに見えると無骨さが出てしまうので、こぶし大のグリ石と植栽を使ってナチュラルに仕上げました。建物自体がコの字型になっていてプライベート空間が確保できるお庭だったので、しっかり目隠しをしつつ植栽を見ながらウッドデッキでゆっくりできまる空間に。床面はアプローチと同じインターロッキングを使いアプローチからの繋がりも感じられるようにしました。
もともと門扉があり、壁があるクローズの外構です。駐車場が縦列駐車のため、もっと出入りしやすい駐車場をご希望でした。横並びで2台止められるよう、駐車スペースを大きくしました。出入りしやすく、最大で4台駐車できるようになったので来客時の駐車や、将来車の台数が増えても安心です。毎日使うお車なので、出し入れの時にストレスなく使える駐車場は大切ですよね。もともとあったデッキまわりは新たにフェンスでプライバシー対策。しっかりと高さがあるフェンスにしたので安心して過ごせる空間になりました。
ご新築されたばかりで外構がまだ手付かずの状態でした。白い壁が印象的なすっきりした建物だったのでその印象を崩さないようお客様とお打ち合わせを進めていきました。もともと玄関と道路とで段差が大きくあったので正面に広めの階段を計画しています。幅を広くとることでゆったりした印象になるのと、階段の立ち上がりを凹ませることで影ができて立体感のあるアプローチになりました。グレーをベースとして全体の色味をシックにまとめたので建物との相性もばっちりです。グレーの色味は本当に緑が映えるのでお客様が植えてくださった植物のおかげでよりおしゃれになりました。落ち着いた雰囲気の中にもかわいいポイントが隠れるすごく素敵な外構になりました。
もともとレンガメインの可愛らしい駐車場でしたが、土の部分に雑草が生えたり、乗り降りの際に車の中に土が入り込むのがお悩みでした。土だった部分をコンクリートで固め、周囲をレンガで囲いすっきりとした駐車場になりました。もともとの雰囲気を邪魔しないように、コンクリート部分の伸縮目地はグレー色を使用し、レンガは既存のレンガに近い色味のものを選んだり、もともとあったレンガを再利用し、レンガの並べ方を変えてコンクリートで固めました。駐車場が全面フラットになると、樹木の影が映り込み車が止まっていない時も綺麗ですね。玄関側には小さいですが花壇を設けました。小さくてもお花の彩りがあると雰囲気が明るくなりますね。新しくできた花壇でガーデニングをより楽しんでいただけると幸いです。
ご新築後お庭に手を付けられず、雑草処理に悩まれているとのご相談でした。車を停めることのできる土間のスペースと、その両サイドに花壇とウッドデッキを施工。ウッドデッキはLIXILのデッキDCを採用。樹脂製の板材ですが、熱くなりにくいのが特徴です。フェンスも家の中からの目線の位置を確認して高さを決めました。ブラックの柱がいいアクセントになっています。インターロッキングはシンセイのティーナを採用。色味はグレーとブラウンを混ぜて施工したのですが、1つ1つに色むらがあるので、自然石のような風合いが出ていてとても綺麗です。家庭菜園用の花壇は曲線の波打ったようなデザインで柔らかな雰囲気に。お子さんもまだ小さいので、これからたくさん遊んでくださると嬉しいです。
グレー基調のかっこいい平屋の住宅。なるべくメンテナンスが少なくすむようにとご要望をいただきました。住宅の外壁と色味を意識し、グレー基調の落ち着いた雰囲気の外構が出来上がりました。道路から玄関への動線を曲げてあげることで奥行き感を演出しています。足元が寂しくなりがちな高木の足元にも低木をいれています。広い掃き出し窓の前にはテラスがすでにありました。今後お庭を作り替えていく楽しみを残しながら、今回は雑草対策として砂利敷きをしています。
ご新築の外構工事でご相談をいただきました。車常駐2台と来客用1台停められるようスペースを確保し、建物の中心にはシンボルの植木となるモミジを植え込みました。玄関横に機能門柱を設置し、足元や立水栓周りにも少しですが植栽スペースをとりました。コンクリートは縦方向に際立つスタイリッシュなデザインとしました。シンプルで飽きのこない形ですね。門周りを計画できるスペースが限られていたため、スマートで建物の雰囲気に合う「機能門柱FS」を使用しました。フレームが細く主張はしませんがしっかりと存在感があります。パネルの組み合わせができる商品なので、足元はパネルは外し植栽帯が透けて見えるように計画しました。お庭の掃き出し窓から出入りできるタイルテラスをつくりました。玄関タイルと同じ商品を使用しています。丁度キッチンからお隣の玄関が丸見えになってしまうので、常緑樹を植え込み目隠しをしました。アイストップがあると奥にあるものに目がいかなくなり室内で過ごしやすくなりますね。植栽がお好きなご夫婦で、限られたスペースでも植え込みをしたいと仰っていました。日々お手入れをしてくださり、成長を楽しみにされています。四季を感じて癒されてくださいね。
コンクリートやタイルを使い敷地全体の雑草対策をしました。家に合わせてナチュラルで優しい雰囲気を保ちながら、足元を固めてストレスフリーなお庭に。ご家族やゲストさんが一番目にする玄関周りは、ただコンクリートを打つだけでは寂しいので、自然石や洗い出し用の豆砂利などの素材を使って華やかにしてあげるのがオススメです。こちらはユニソンのワズピースという方形自然石を使用。天然石ならではの質感とあたたかみが明るいトーンの玄関周りを引き締めてくれてますね。お庭のデッキ下にはタイルテラスを。家族団らんのスペースとして活用していただけるのはもちろん、掃除がしやすいため、ご依頼時にご相談いただいた猫の糞害にもオススメです。周りは砂利で抜いているので水はけもバッチリです。裏手もコンクリートを打設しました。全体的にローメンテナンスなお庭になりました。
駐車場、門塀、門扉の工事をしました。新たに隣接する土地をご購入され、ご自宅でされているお店のお客様用の駐車場と、一緒に暮らしている愛犬たちが遊べる空間を、とご相談いただきました。門扉、フェンスはシンプルながらも木調カラーの商品を使うことで門塀の色に合うナチュラルな雰囲気に。ワンちゃんの脱走防止のためにスライドドアの門扉を設置。スライドの門扉も色々な種類がありますが、今回はワンちゃんが小型犬であったため扉と地面の間に隙間が生じないレールタイプのものを選びました。また、道路側からでもワンちゃんたちの様子が見えやすくなるように門塀の一部をフェンスにしました。
Copyright © 庭ラボ.com, LTD Allrights reserved. Produced By GREEN LIFE INDUSTRY CO.