外壁塗装とガーデンをトータルでプランニングさせて頂きました。施工前はナチュラルな外観のお家で植栽があり季節を感じるお庭がありました。外壁塗装、車庫拡張するにあたりお庭としても使える空間にしたい、雑草対策をしてくつろげるお庭にしたいというご要望でした。外壁の色は深みのあるグリーンになりました。外壁が変わるとお家の印象も違いますね。お庭はLIXILの「独立オーニング」をメインに。開閉できるシェードで、必要な時だけ日除けができます。床は洗い出しのデザインで車が乗っても大丈夫です。テラス奥には花壇スペースもあります。植栽があるだけでお庭の雰囲気が全然違いますよね。葉の色で楽しめる植栽の中にLIXILの「美彩ポールライト」を設置。夜でもお庭が楽しめる空間になりました。今回の工事と一緒に玄関扉と門灯も新しくなり、暖かみのあるエントランスに。色の組み合わせがとても素敵です、とお施主様からのお言葉を頂きました。これからもご家族で沢山の時間をお庭で過ごして下さいね。
以前お庭工事をさせて頂いたお客様で、今回新たな照明が仲間入り。以前つけた照明は壊れて、夜カーテン開けると随分と寂しかったそうです。今回は新商品のタカショー『ミニパレットライト』を設置。木彫ポール灯と、私も初めて使った2色の色が同時に光るスポットライトを設置しました。グリーン・ピンク・イエロー・ブルーをはじめ、照明カバーのフィルターで付け替えできます。照明は小さいながら6m以上の光源パワーがあり、周囲の建物を通じて光の反射を楽しめます。ミニパレットのフィルターは照明設置後追加でご購入できます。秋の夜長を心躍る照明で楽しんでみませんか?
お庭の天然芝が玄関側にも広がってきており手入れが大変だとご相談を頂きました。元々あったヒメシャラを生かしデザインしました。7本のアルミの角柱が道路を歩いている方のアイストップとなり、その先の玄関まで視線がいきづらくしています。角柱までのスペースにはコンクリート製の枕木と砂利敷きで防草対策をしています。角柱の足元には植栽を植え自然な仕上がりに。さらに既存の門塀の塗り替えも行ったので以前よりエントランス部分が明るくなり、角柱のおかげで玄関周りに立体感が生まれとても華やかになりました。コンクリート枕木は近くで見ても表面の凹凸感や色使いがまるで天然木のようです。もちろん天然木ではないので腐りません。長く美しく使えるコンクリート製の枕木おすすめです!もともとの駐車場が車1.5台分ぐらい車が乗る部分のみコンクリートで仕上げてあったのですが、2台お車をお持ちだったので既存の車庫土間を延長し広々駐車スペースを確保。延長した土間の上にもカーポートを設置しました。車庫スペースが広がったので後ろのほうはお子様の駐輪スペースとしても活用いただいたり、同時に施工した照明のおかげで暗闇の中でも作業ができるようになったというお声も頂いております。
門塀で玄関まわりをしっかりと隠しつつ、すっきりとした1台用の駐車場の後ろにはゆっくりくつろげるタイルテラスを作りました。門塀には「三協アルミ フィオーレ」というフェンスをご提案。玄関ドアを開けるとお隣さんから丸見えになってしまうため、全体高さ1.8mとしっかりと目隠しできるサイズにしています。通常高さがあると圧迫感が出やすいのですが、フェンスの透かし具合がとてもいい抜け感を出してくれています。またお庭部分も花壇に植栽を植えて柔らかく目隠しを施しています。コンパクトな広さでも程よく開放感が出るため、圧迫感なくくつろいでいただけます。リビング窓の正面は高さのある木樹脂フェンスを設置。プライベートな空間としてくつろいでいただけます。照明が樹木を照らしお家の中からも旅館の坪庭のような風景を楽しんでいただけます。ご新築時にお庭をあらかじめご提案させていただいていたため、フェンスやブロックの高さも無駄なく計画できました。ご家族でとても喜んでいただけたことが 何よりうれしいです。
全体的に丸の形を活かしたお庭が完成しました。なぜ丸にしたかと言いますと、施工後の写真の左側の花壇は旦那様とお子さんで作った思い出の花壇なんです。この花壇だけは絶対に残したいと思い、今回はこの花壇を囲うように石貼りをして全体的に丸で仕上げています。奥には可愛い物置を設置しました。ディーズガーデンの『カンナ』という商品です。お庭の可愛い雰囲気にピッタリです。石張りの床も広くありテーブルなどを置いて過ごしていただけます。リビングからお庭につなぐために窓の前にはウッドデッキを設置しました。そこから降りた先にはフワフワの人工芝を施工。可愛いお孫さんがここで遊んでくれているみたいです。さらにその先には既存の木を囲うように作ったベンチがあります。木陰で涼しくお孫さんを眺めながら過ごすことができます。お孫さんとの素敵な思い出づくりのお手伝いが出来て嬉しい限りです。
もともとタイルテラスがあったのですが、洗濯物を干したり、道路からの視線を気にせずに過ごせるようにとのことで、新しくタイルテラスをつくり替えてその上にガーデンルームを設置しました。水平ラインがしっかりした外観にマッチするLIXILのガーデンルーム『ジーマ』の設置により重厚感が生まれました。ガーデンルームは半屋外で室内のような空間をつくれるのはもちろん、物干しにも特化しており、今回は吊り下げ物干しの他、日除け・ペンダントライトを設置し、側面の窓にはルーバーで換気できる仕様になっています。天井には日除け・側面にはカーテンレールを設置。照明もしっかりついているので夜間もライトアップのもとガーデンルームならではのプライベート空間を楽しんでいただきたいです。
門周り、駐車場とお庭の工事をお手伝いさせていただきました。門塀を2枚重ねることで、1枚の壁を建てるよりも圧迫感を軽減し、奥行き感を感じられる外観となりました。と、言いつつも実はこの壁…よく見てみると、1枚の壁なのです。厚みの違うブロックを積むことで段差を付け、グレーの壁が白い壁に食い込んでいるかのようにしました。アプローチの有効寸法が限られている場合でも立体感を出すことが出来ます。1枚の門塀とは一味違うアクセントになって良いですね。駐車場の奥には木目調フェンスとタイルテラス、ベンチを設けました。植栽が馴染み、賑やかになるのが楽しみですね。
樹木のお手入れや雑草メンテナンスを楽にしたい!というご相談でした。ホワイト・ブラウン・ベージュを基調とした温かみのあるガーデンをご提案。アプローチには『サンドストーン』というピンコロ舗装を採用。お庭にある花壇も同じピンコロを使用しています。お庭はタカショーの『セラウッディー』という木目タイルを主役にしました。木の模様が温もりを感じさせます。ゆっくりとくつろぐことができるベンチも作りました。座面は『ハーヴェストブラウン』という天然の石を使用。お家に向かって座ることで周りが気にならず、お子様たちが遊んでいる様子を見ながら一息つくことができます。門袖にはディーズガーデンの『アルモ』という人工木枕木を採用しました。白いペンキを塗った木材が朽ちたようなレトロさを味わうことができ、アイスブルーのポストも素敵なアイポイントとなっています。お庭の立水栓もポストに合わせて水色のタイルで仕上げました。
外壁のサイディングを交換したので外構もきれいにしたいというご相談でした。門塀・門袖2枚造作し、間を歩いてお家を入るアプローチとなっています。壁のベースはジョリパットの塗装、手前の低い壁は少し重たい素材でアクセントになるよう、ごろごろ質感の自然石シートを組み込みました。インターホン足元はアンティーク調のレンガで表情を楽しめる造りに。お庭側には人工木デッキを設置。この2段をずらす造りは、ステップとしてもフロアとしても使える様になっています。お庭から駐車場へのアプローチも石畳風インターロッキングでかわいらしくなっています。これから植物が育っていくのも楽しみです。
自転車を置くためと、将来お車が増えたときのために車庫を拡張しました。生垣や雑草の管理も減らしたい、老朽化しているアプローチもやり替えたいとのことでしたので、思いきり車庫を広げてお車も乗れるアプローチをご提案。使用したのは東洋工業の『ベイクブリック』というレンガです。笠木や花壇、階段もすべて同じもので、敷き詰めたところだけ3色ミックスで敷いています。今回の一番のこだわりポイントは、奥様と娘さんの大好きなプーさんモチーフのフェンスを使用したところです。フェンスとご自宅のかわいらしさを生かせるようデザインしました。門柱にはかわいいの定番、ディーズガーデンのポストと照明を配置。お気に入りが詰め込まれた門まわりになりました。
中古の物件をリフォームしたいとご相談いただきました。以前はポストやインターホンは階段を上った先にあり、暗めの落ち着いた印象の門構えでした。今回は壊れていたこともありポスト、インターホンを新設し、門塀は生かしつつ塗装をして印象ががらりと変わりました。階段部分は南欧風なテラコッタのお色味を入れたいとのご希望もあり、タイルを2色使い印象的なアプローチになりました。全体的な色が変わるとなんだか雰囲気が柔らかくなったような感じがします。既存のものを生かしつつ、色を変えたり一部リフォームをして自分好みの外構に作り替えてみませんか?
玄関前にシンボルツリーを、とご依頼いただきマルバノキを植えました。マルバノキは落葉樹なので今の時期は葉を落としていますが、春には鮮やかな若葉、秋には美しい紅葉をするハート形の葉っぱが特徴の樹木です。下草も植えたので春にはもっと彩り豊かになっていると思います。以前も素敵な玄関前でしたがより一層素敵なウェルカムスペースになったかと思います。とてもセンスのあるご夫婦でこれからもより素敵な外構になっていくのが楽しみです。
ご新築の状態でYKKのカーポート『ジーポートpro』を施工。カーポートをつけたことで外観の雰囲気がかなり見違えました。3台用の折板屋根で、木目の天井材がとても綺麗なカーポートです。カーポートの色味はお家のサッシの色味と合わせてブラック色を採用。雨樋を隠す縦樋カバーをオプションで入れました。縦樋カバーを入れることで柱周りがすっきり見えます。カーポートの梁下にはダウンライトを埋め込んでいます。梁の真ん中に人感センサーを取り付けているので、車が入ってきたらライトが点灯する仕組みです。ライトを入れると夜の雰囲気も良くなり、防犯にもなるのでおすすめです。
芝生の法面で植栽が植わっている状態だった場所に駐車場を増設したいとのご依頼をいただきました。雨水桝や量水器等がありましたが確認の上、駐車場を設けることができました。門柱を取り壊し表札を奥の壁に取り付けました。さらに歩道の切り下げも行いました。場所によって規制があるため、市役所に確認、申請をしてからの工事となります。今回は最大まで間口を広げたことで乗り入れがとてもスムーズに出来るようになりました。
雑草のお手入れについて困っており、お庭を有効活用できませんか?とご相談いただきました。細長い敷地を有効活用できるよう、植物が好きな奥様と楽しくプランを考えさせていただきました。ウッドデッキと花壇、そしてベンチを施工したことでお家の中からお庭への繋がりが生まれるガーデンになりました。高さ違いの花壇を作りメリハリのある空間に仕上げています。お家の中からも綺麗に見えるよう、地面より高めの位置に植えられるようにしました。一番高い部分は自然石の上に座ってベンチとしてもお使いいただけます。ディーズガーデンの「カンナシュガー」を設置。一枚扉のかわいらしい物置で、グレーの落ち着いた色味がシャビ―で素敵ですね。花壇にはLIXILのガーデンポールライトを設置しました。暖色のライトが敷地に点々と広がり、空間を演出してくれます。
既存カーポートの屋根の交換、サイドパネルの設置、新規カーポート1台用の設置、照明の交換、車庫土間の打設を行いました。お隣が公園なのでボールなどが飛んできて車庫に入るのを防ぐためにサイドパネルを設置しました。新しく付けたカーポートは既存のものとくっつけて施工することで、強度も見た目の良さもアップします。片足のカーポートはサポート柱を付けることで台風などの暴風雨にも耐えられるようになるのでオススメです。照明はLIXILのエントランスライトを使用しました。もともと設置していた照明は丈が3分の1程度だったため見えづらく、以前車で倒してしまったそうです。今回は丈が60cm以上あり全体に光を拡散してくれるタイプなので、暗くても目立ってくれます。
もともとはシンプルで直線的なアプローチでした。自転車も道路から見えてしまっていたので、それもどうにかしたいとご相談をいただきました。目隠しをするために壁を立ち上げました。圧迫感を感じないように壁を背景として手前には植物を配置し、やわらかい印象の外構になりました。色味は建物の雰囲気に合わせてお客様に一緒に選んでいただきました。自然石を使用しているので石一個一個色の違いがあり、よりナチュラルな印象にしてくれています。自転車を隠せるくらいの高さにしているので圧迫感もあまりなく自然に目隠しになっています。対になるようにして建てたもう片方の壁にはライトを設置。ガラス製で温かみのある色の光で夜間も素敵に演出してくれます。人感センサーがついているので防犯面も安心です。玄関まわりのスペースだけですが、建物の印象も変わりますよね。ナチュラルでとても素敵な外構になりました。
不定形のアンティークレンガをたっぷり使い、ホワイトの屋根やフェンスと組み合わせたかわいいお庭です。お花が好きなお客様でしたが、お手入れしても背の高い雑草たちが猛スピードでスクスク育ってしまうため、お庭をあまり活用できていないことがお悩みでした。手前もご自分で防草シートを頑張って敷かれたそうですが、見た目も含めて良くしたい!とのご要望でした。もともと2台用のカーポートがあり普段はそちらに常駐されていたので、お子様が大きくなって駐車場がさらに必要になっても大丈夫なスペースにしました。既存のアプローチに合わせ、車が停まっていない時も素敵に見えるデザインになっています。不定形のアンティークレンガと人工芝の組み合わせでお手入れも楽ちんです。自転車をお庭に停めるのに便利な動線もできました。パーゴラ風のテラス屋根にはおしゃれな照明もついて夜のシーンも楽しめます。レゴ好きな奥様がお庭いじりをするときにも気分が上がるようにと選ばれたカラフルなモザイクタイルを既存の立水栓の受けに貼ってポップな仕上がりに。日中お家にいなくても宅配物がストレスフリーで受け取れる宅配ボックス「ブライズボックス」も設置しました。便利に活用していただけているようです。いつもニコニコ楽しそうなご家族にぴったりな明るいお庭になりました。
もともと道路からの入り口の方にはスポットライトがありましたが、お庭側や玄関まわりが少し暗く、わんちゃんとお散歩に行った帰りなど暗くて足を洗ってあげにくいとのことで今回、照明増設のご依頼をいただきました。奥に見えるオリーブと相性ばっちりなポールライトを設置しました。お庭側に施工させていただいたのは、タカショーのハイポールライトです。照明部分のガラスも素敵ですよね。洋風のお家にぴったりな照明です。もう1つ照明を施工させていただきました。LIXILのクラシックLEK-21型です。だいたい腰くらいの高さで、ちょっとしたアクセントにもなる照明です。既存の電球だと明るさが少し足りなかったので明るいものに交換して設置しています。これでバッチリ明るいです。照明がついたことでより過ごしやすいお庭になりました。四季の感じれる素敵なお庭でたくさん過ごして頂けると嬉しく思います。
駐車場増設に伴う外構リフォーム工事をしました。工事前は道路と段差のある砂利の駐車スペースでした。こちらに駐車場と門周りの計画をさせていただきました。門塀を前後にずらして設けることで、お庭と駐車場を適度に区切ったセミクローズ外構となっています。使用したレンガはシンセイペーバーのライトブラウン1色ですがナチュラルな色むらが魅力的なアプローチとなりました。門塀手前には広々とした駐車場を設けています。砂利目地のラインを既存駐車場のものに合わせて繋がりを持たせています。また、この砂利目地にクラッシュレンガ(クラッシュチップ・チョコローズ)を採用して、レンガのアプローチとの統一感も出ています。門塀の表札や、FIXフェンス(キャストパネルC)、照明はアイアン調のもので揃えています。レンガ・塗り壁・アイアン は相性がいいですね。優しい明かりで照らされた門周りに、お帰りの際にほっと一息ついていただければ嬉しいです。門塀のFIXフェンスからお庭側にも光が漏れたり、面白い影が出るのもうれしいポイントです。
優しい外構周りに調和するようなフェンス、ディーズガーデンの「アルファウッドフェンス アメリカンタイプ」を施工。縦張りのフェンスが珍しく目を引きますね。施工前は低木を植えることで道路との境界にしていましたが、代わりに間仕切りとなるフェンスを施工したいとお話されていました。少し珍しい照明の取付も行いました。タカショーの「モダンライト ポールライト15型」という商品です。頭が傘のような形でかわいらしいですね。既存の天然芝との縁取りには天然の石ピンコロを使用しています。
ご新築後5年程経っており、シンプルすぎる外構をお洒落にしたい。雑草対策をしつつ活用できるお庭がほしいとご相談をいただきました。1台分の駐車スペースを増設し、門周りを和風な雰囲気にリフォームしました。お庭にはテラス空間とルーフを設置。防草シート&砂利・人工芝で雑草対策をしました。魅せたいポイントに植栽を配植。塗り壁で門塀をつくり、お庭が丸見えにならないよう縦スリットのスクリーンフェンスを施工し、室外機の前にもバランスよく高さ違いのスクリーンを設置。門塀の前で立ち止まっていただけるよう既存の豆砂利洗い出しのコンクリートを一部撤去し鉄平石を貼りました。自然な風合い、和風の雰囲気が好きなご夫婦でしたので仕上げ材は天然石を選定。高級感と深みのある和み空間ができました。
ご新築後、お庭は特に手を入れておられずタイルテラスを作りたいというご相談をいただきました。植物をたくさん植えさせていただいております。完成後お子さんも楽しそうに水やりをされていました。緑が入るだけでも雰囲気が断然よくなります。照明もたくさん設置し、夜の雰囲気もとてもいい感じです。階段のラインライトがとても綺麗です。モダンなかっこいいお家に照明がとても合います。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
お庭のお手入れが大変!という事で防草シートと砂利を敷きました。元々家庭菜園をされていたようですが雑草も生い茂り手入れが大変な状況でした。正面側も一部砂利敷きにされていましたがくぼみができたり砂利が飛び散ったりしていました。そこをコンクリートにしてスッキリとした空間に変わりました。もともとあった門塀は駐車の際に邪魔になるとの事だったので少し控えたところに機能門柱を設置しました。
施工前は折半カーポートと駐車スペースのコンクリートのみの状態でした。アプローチとお庭部分を施工させていただきました。お庭部分は全体的に土の状態で、夏に向けて雑草が生えだす前の雑草対策をご相談いただきました。アプローチは建物外観やカーポートに合わせてかっこいい感じになるようにデザインしています。方形の石と乱形の石を組み合わせるアプローチに。お庭には人工芝や植栽を施工。かっこいい雰囲気の中にグリーンが入るとすごくお庭が明るくなります。ご帰宅時間が遅くなることもあるということでアプローチには人感センサー付きのポールライトや植栽を照らすスポットライトも取り入れました。
樹木もいっぱいで季節ごとに素敵な雰囲気になるお庭ですがお手入れはやっぱり大変!お手入れを楽に、くつろげるお庭をご提案させていただきました。樹木はお庭の奥に移動してお庭全体をテラスにしました。これで雑草などの余分なメンテナンスを削減。床には自然石風のインターロッキングを使用しています。今回はグレーとブラウンの2色ミックス。色むらが出てよりナチュラルな雰囲気に仕上がりました。お隣さんとの間にはプライバシー対策のフェンスを設置。視線を気にせずゆっくりお庭でくつろげます。単調な印象にならないようフェンスの間にはアクセントで枕木を配置。枕木に付けたライトが暗くなったお庭を照らしてくれます。
お家の建て替えで外構部分も一部作り変えることになりました。今まで和風なお家でしたが、今度は今風なお家とのことで門まわりもガラッと雰囲気を変えてみました。お庭部分にテラス、玄関横に門塀を施工しました。お家の顔となる門塀はディーズガーデンの「ディーズパティオ ルポ」という商品を使用しています。実はブロックで作られておらず、乾式ウォールの門塀なんです。軽くて、作りとしてはフェンスと似ています。見た目も小窓がついていたりしてとても可愛いですよね。ルポには笠木もついており、雨だれなどで汚れにくくなっています。笠木も木調になっていて、色もグレー色やブラック色があり今っぽい色合いです。お庭部分には机や椅子を置けるようにタイルテラスを施工しました。タイルも木目調を使用しました。柔らかい雰囲気でとてもおすすめです。
お庭の使い方で迷われながらご相談を頂きました。雨や日差しを防ぎつつお庭を有効活用できるようプランをさせて頂きました。掃き出し窓から段差なく、お庭の奥行いっぱいにデッキを設置することでくつろげる空間になっています。やわらかい印象を持たせるために屋根のテラスSCは木調の色味にしています。無機質になりがちなテラスの足元にはモミジやナツハゼといった植栽を入れて緑あるお庭に。テラスSCにはダウンライトも設置して夜でも過ごせる空間に。自然な樹形のモミジに照明が当たり眺めても良い空間になりました。お庭でのひと時をお楽しみください。
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