ご新築に伴い、駐車場とアプローチ、お庭空間をご希望でした。門塀はハウスメーカー施工だったので、そこに雰囲気がマッチするよう床面の素材や樹木の配置や高さを調整してプランしました。門塀前のアオダモは上部に葉をつけて根のほうには基本的につけないので、大きくなりすぎないナツハゼと相性ピッタリです。玄関とお庭が隣接するので、アプローチとお庭の仕切りに植栽帯を設け、やんわりと目線を遮るアイストップに。大きなタイルテラスを降りたお庭には人工芝を敷き、お子さまが裸足で遊べる空間になりました。道路からの視線は壁で遮りつつ、閉鎖的になりすぎないようポイントで植栽を配置。住宅のモダンな雰囲気に合わせつつも人工芝で雑草対策をし、樹木がテラスに木陰を作ってくれます。これから植栽が大きくなっていくのも楽しみです。
解放感はありますが、隣地との境が何もないのでボール遊びをするときに心配。雑草もちらほら出てきており、せっかくやるならメンテナンスフリーに遊べて、明るいお庭にしたいとのご要望を頂きました。フェンスは木樹脂フェンスのアルファウッドフェンスを提案。近づいても本物かと思ってしまうような凹凸のあるフェンスです。その中でもクールグレーという色はお庭をぐるっと囲んでも、爽やかで明るい印象を与えてくれます。差し色に明るいブラウンを入れることでラインが際だち、すっきりして見えます。床は裸足で走っても痛くない人工芝にしています。ついつい寝転がってしまいたくなる人工芝ですが、これ一枚で雑草対策もできてしまう優れものです。
元々は当社で施工したデッキがありました。よりお庭に出やすいようにしたい、ワンちゃんが走り回れるようにしたいというご要望でした。デッキ上に木目調アルミの屋根を設置し遮熱効果を高めました。デッキをすべて覆うサイズ感のためよりデッキを快適に使用できます。デッキフェンスも取付し、プライベート空間を演出。落下防止にもなり機能性抜群です。テラス屋根には日除けを設置しました。屋根材は熱線遮断ポリカボーネートのため日除け設置によりさらに遮熱効果を高めることができます。お庭全体を人工芝にしてドックランのようにワンちゃんも遊べます。雑草対策としてもローメンテナンスになるためお手入れも楽になります。
車庫拡張工事とガーデン工事をしました。天然芝の法面を撤去して、駐車場を拡張しました。奥行きは軽自動車が停めれる程の広さです。元々はL型駐車が出来る駐車場でした。芝の手入れも大変なので芝を無くして、法面部分も有効に使いたいということで計画しました。既存の階段の横には土留めを兼ねた花壇とスロープを計画。スロープはのぼり始めに段差があるので少しコツがいる分、道路に向けて急速度で降りるのを防ぐ役割があります。お庭は当社でご用意、施工したザバーン防草シートの上からお客様支給品の人工芝を施工しました。菜園用の花壇を計画しました。連作防止の仕切りと花壇の中まで入らない為の通路、手の届く広さがポイントです。お客様の希望で、花壇の中の土はレンガの高さよりも低く設定しています。毎年、肥料や培養土を足して土が増えていくのを想定した高さになっています。
リビングから見て楽しめるお庭にというご要望のもと、栗石を使ったロックガーデンをご提案させて頂きました。工事前は雑草が伸びきっていて、お手入れするにもなかなか手付かずのお庭でした。メンテナンスフリーにお庭を雑草対策されたいというご要望でした。ウッドデッキからのアプローチとして30cm×60cmのコンクリート平板で飛び石風に作りました。その周りは毛並みが4cmもあるフカフカの人工芝を張り、グリーンを楽しめるようにしています。ロックガーデンには今回白の栗石を使用。植栽は左から落葉樹ハナミズキ、常緑樹ソヨゴ、落葉樹アオダモとバランスよく3本植えさせて頂きました。リビングからみる樹木はとても癒されますね。ポイントとしては人工芝を円形にすることで部屋から見た時に柔らかい印象になる様にしました。人工芝以外の部分は防草シートと脊振砂利を敷いて雑草対策しています。
お庭は土の状態で、掃き出し窓前には何もない状態でした。日差しを気にせずに家族でBBQやお子さんのプール、遊び場としてお庭を有効活用したいというご要望でした。LIXILの彩風L型という大型のオーニングをご提案。なんと出幅3mもあります。これだけ大きな日除けがあれば夏の日差しもカットし、涼しくお過ごし頂けると思います。オーニングの下はインターロッキングで舗装し、テラスとしてご家族でBBQやお子さんのプールにも使えます。テラスまでを繋ぐために人工木ウッドデッキを取り入れ、腰かけてゆっくり過ごせる空間としても使えるようにしました。菜園スペースとお子さんの土遊びスペースも作りました。2つの円形で柔らかくデザインし、片方は菜園スペース、もう片方はお子さん土遊びスペースになっています。それ以外のスペースは人工芝を全体的に張り、お子さんが走り回ったり、寝転がっても気持ちよく、一年中緑を楽しめる空間に大変身しました。
モノトーンのタイル門塀にLIXILのプラスGフレームが空間を引き締めてくれるかっこいい外構になりました。門塀の前には格子を設置することで門塀との重なりが生まれ、歩道から玄関までの奥行をつくる事ができます。玄関内への視線をとめるアイストップ効果も期待できます。夜はお家とお車、玄関の階段を照らし、昼間とはガラリと変わった空間を演出してくれます。お庭側はお家からフラットに出られるタイルテラスと、腰掛けや、低めのテーブルとして活用できるタイルベンチ、ふかふかの人工芝の組み合わせで様々な活用ができる空間になりました。南側の日当たりが良い場所なので雨に濡れても大丈夫なタカショーのシェードを設置。お家の反対側に設置した柱はシェードの位置を調整できる機能付きです。季節、時間により日よけの角度を調整することで活用の幅が広がります。駐車場からお庭への入り口はフェンスを互い違いにする事で正面から見た際はきちんと目隠し効果を発揮。門扉がないので出入りもスムーズです。こだわって作られたマイホームを外構でより素敵にする事ができました。
角地に建てられたご新築、外構とお庭をお家に合わせた見た目にしたいというご要望でした。明るいタイルの門塀は、細長く自然石の様な色むら、凹凸感が特徴のタイルに黒色の表札などのパーツをアクセントとしています。L字面にインターホンとポストを設置することで階段の上り際で郵便物をとれるメリットと正面から見た際に機能面を見せないすっきり感を演出しています。床面は細いインターロッキングを門塀と直角に配置することで奥行を広く感じられます。3色ミックスする事で表情も出ますね。掃き出し窓からお庭への動線は階段兼ベンチになります。住宅正面にもベンチを造作。お子さんが遊んでいるのを見守ったり、ちょっと一息コーヒー、ビールを飲んだり、寝っ転がる事もできる、そんな空間になりました。
工事前は天然芝メインでしたが、雑草対策、芝生のメンテナンスを楽にしたいとご相談いただきました。お子さんやワンちゃんが遊びやすいよう人工芝や、夏の日差しをカバーするために日除けを設置。メインの日除けはタカショーのシェードセイルを使用しています。(5m三角形タイプ)3本の柱それぞれに調整フックが付いているため、脚立が無くても取り外しが可能です。お庭の中央にはちょっとくつろいだり腰掛けたり出来るようベンチを設けています。お家の中から眺めた時にアクセントとしても使えるよう、ゴロタを詰める蛇篭ベンチをご提案。デッキとベンチとで目線が合いやすい位置なのもポイントです。座面は天然木のウリン材で出来ているため、周りの植栽、ゴロタの天然石等ともマッチして温かみのある雰囲気になっています。ウリンは経年とともにシルバーグレーに落ち着くため、風合いもどんどん増していってくれることでしょう。植栽周りもなるべく雑草対策が出来るよう、樹木の足元まで防草シートと砂利敷きを行い、土の面積を減らしています。そして人工芝との境目には蛇篭に使用しているものと同じゴロタ石で縁取りをしています。砂利との色味も合っていてナチュラルな雰囲気に仕上がりました。ご家族でのお庭時間に素敵な笑顔が溢れることを願っています。
とても広いお庭の雑草にお困りでご来店いただきました。広いお庭でしたので、ゆっくりとくつろいでもらえる「離れ」の空間をイメージしてプランニングしました。お孫ちゃんが走り回れるように広く人工芝を敷いています。離れまでのアプローチは東洋工業の『ヴィンテージウッドボーダー』というコンクリート製の舗装材を使っています。離れ空間には、インターロッキング敷きのテラスをつくりベンチを設置していますので、ここに座ってお庭で遊ぶお孫ちゃんを見守ることもできます。
和風のお庭に利用頻度の少なかったガーデンルーム。最初は新たに心機一転、全てを取り壊しお庭を一から造りたいとの要望を頂きました。全てをやりかえるのではなく、ガーデンルームは残し、利用価値の上がるよう+Gルーフを延長し、色味を合わせながら上手く周りと融合させました。あまり閉鎖感の出ないように格子やフレーム、緑をふんだんに使用し、奥行き感のある、落ち着いたお庭をご提案。隣地を背面にウォールを設置。緑に囲まれた癒しのプライベート空間に仕上げました。自然石調のタイルが重厚感と存在感を発揮し、+Gルーフがラグジュアリーなテラス空間を演出。テラス屋根はLIXILの+Gルーフを設置。ダウンライトを取り付けナイトガーデンも楽しめます。物置はディーズガーデンのディーズシエッドリコ。ライトアップもとても綺麗です。
すぐお隣が林になっていて、雑草や落ち葉など管理が大変そうでした。愛犬も放してあげられるお庭にしたい!とご相談を頂きました。お家から広がる人工木のデッキとそこを降りると広々とした人工芝スペースが広がる、すごく明るいお庭になりました。ワンちゃんも走り回れるようにお庭空間はクローズにしました。門扉とブロック+フェンスを設置しているので、安心してお庭に放してあげることができます。色もお家に合わせたグレートーンで統一。お庭入り口の門扉は引き戸仕様になっており、開け閉めの奥行幅を取らないのでここには最適です。お庭まではコンクリート製の枕木を並べ、その脇にあるモミジをくぐってお庭に繋がるようになっています。車庫スペースのすぐ横にはおしゃれな物置を設置。車のすぐ横なので、キャンプ用品などの出し入れも楽々出来ます。ワンちゃんの遊び道具入れとしても使って頂けます。デザインと使い勝手にこだわったお庭になりました。ワンちゃんを放してあげるお庭には人工芝がおすすめですよ。
施工前のお庭は土の状態で雑草も生え手つかず状態でした。グレーを基調に植栽も取り入れたお庭が出来ました。グレーの引き締まった感じの中で植栽を入れることで四季も感じられるお庭となっています。広い車庫もカーポートが無く一緒にご相談頂きました。カーポートは広々3台用+自転車置き場もついています。折板屋根なので台風でも安心ですね。門塀も一新して外壁に合わせたグレー色に塗り替えました。白い門塀も良かったですがグレーも引き締まって良い感じです。陽がさすとテラスにモミジの影が落ちます。暑い夏でもこういう影があると体感温度も変わってきます。お庭に樹木があると四季も感じられるのでお勧めです。
将来を見据えて駐車場増設のご相談をいただきました。軽自動車でしたら2台駐車できます。元々は天然芝のある法面の状態で有効活用できていない様子でした。新たにブロックを設置して駐車場として使える空間に生まれかわりました。アプローチ階段は残しつつ法面部分には防草シートと人工芝を敷きました。お庭へのアプローチはお洒落なインターロッキングを設置してお庭へ誘導してくれます。アプローチを抜けると広々としたテラスと人工芝のご家族・ご友人で楽しめる空間が広がります。メンテナンスも楽になり将来駐車スペースの心配もすることなく快適に楽しく過ごせる空間になりました。
とっても可愛いお家に合わせて、可愛く手のかからないお庭に仕上げました。「天然木デッキも自身で貼った人工芝も年数が経ってボロボロになってきたので、お庭を業者にお願いしたい。」とご相談いただきました。LIXILの木樹脂デッキ、樹ら楽ステージを設置。もう腐る心配はありません。以前のデッキはフェンスで3面囲っていましたが、今回は囲わずハシゴ階段を付けたので、お家からお庭に簡単に降りられるようになりました。メインのお庭ではない通路側はレンガ目地に丸みを付けて区切り、砂利敷きに。柔らかく温かい雰囲気になりました。デッキの階段から花壇に続く乱形自然石のステップは人工芝のアクセントに。窓の正面にはプライバシー対策に、アルファウッドフェンスとパティオルポを設置。お庭のメインスポットに。フェンスはディーズガーデンというメーカーの木樹脂の商品で、強度が高いためプランターなどをつるすことが可能です。レンガの花壇にはブルーベリーやニューサイランの低木と広がる芝桜。雑草は生えてほしくないけど植物は欲しい…そんな時おすすめな芝桜やタイムなどのグランドカバーです。
掃き出し窓の前にウッドデッキと人工芝のガーデンスペースを作りました。まだご新築してから日が浅く、特に手を付けていないところからのスタートでした。窓横には既存で竿かけがついていたのでウッドデッキをつけることでより物干しがしやすくなりました。LIXILの『樹ら楽ステージ』のグレーウッド色を使用。シックな配色の外壁との相性がバッチリの新色です。また、圧迫感の出ないようにシルバーの物置も設置。何かと物が置いたままになりがちなお庭空間ですが用途に合わせたサイズ感の物置を選んでスッキリしたお庭になりました。人工芝はカット加工がしやすいので丸い水受けの周りも綺麗に貼ることができます。
2世帯への建て替えの際にご相談をいただき、住宅に似合うすっきりかつ広々使えるエクステリア空間にしたいと いうご要望でした。門塀は2世帯分を対にするデザイン。RC杉板風の大判タイルを使用し、 目地をすっきり見せる造りになっています。アプローチは同系色ですがアクセントになる様に少し濃いめのコンクリート平板を施工。30㎝×60㎝の大判サイズなので広々なアプローチを演出してくれています。目地はメンテナンスフリーかつ色を添えてくれる人工芝目地です。シンボルツリーのロドレイアは段々と大きくなり、門塀と住宅との間で彩りを与えてくれます。足元はゴロタ石でボリューム感がでました。ロドレイアが咲く頃はとっても見ごたえがありそうで楽しみですね。
バルコニーに人工芝を施工しました。敷く際に気になるのが水はけ。水はけが悪いと人工芝の下がジメジメして湿度が高くなり、カビや虫が出やすくなってしまいます。使用したグリーンフィールドの人工芝は、水抜き穴が施されており透水性が高い商品ですのでバルコニーに敷くのもおすすめです。毛足も40㎜と長い商品ですので、裸足でもチクチクすることもなくお子様も楽しく遊べる空間になります。今回は外壁に水栓も取り付けプール遊びなどもできるようになりました。さっと手を洗えたり、お掃除もしやすくなります。
お庭のプライバシー対策のご相談で、ウォールをご提案。LIXILのプラスGのスクリーンとルーフを組み合わせています。ウォールにはデザインタイルを、そしてルーフ下部分は600角のタイルを施工。タイルから続く床材はTOYO工業のプラーガペイブとナチュラルウッドペイブ、ピンコロを組み合わせたデザイン。ピンコロの黒がいいアクセントになっています。車庫側はEXISLANDのマラケシュラビリンスを貼りました。凹凸のある自然石で雰囲気もいいです。プラスGの縦格子もサラッとした感じでおススメです。ウォールも表裏のデザインを変えることで印象もガラッと変えることができます。ちょっとした遊び心ですね。これからもたくさんお庭を満喫してくださいね。
ワンちゃんと遊ぶお庭のご紹介です。防草対策の為、人工芝を。また、お庭に出れるようにウッドデッキとテラス屋根を作りたいとのご要望をいただきました。テラス屋根はLIXIL「+G」を使用。屋根がフラットに見えるのでとてもかっこいいです。ウッドデッキは通常のデッキよりワンランク上のLIXIL「デッキDC」を使用。一般的な人工木デッキよりも-4℃低いのでワンちゃんにも優しい素材となっています。窓から窓へ濡れずに行きたいとの事でしたので、屋根材もつなげて施工しました。 広い屋根の下でゆっくりお庭を眺めて過ごす、くつろぎのスペースができました。
もともと植物がたくさん植わっているお庭でした。お子さんが遊べて、眺めても楽しいお庭にしたいとご依頼をいただきました。人工芝と石とでロックガーデンを作りました。もともと植えてられていた植物はもちろん、お客様自身で植物を増やされたのでとても素敵な雰囲気のお庭になりました。お庭全体に防草シートと人工芝を重ね貼りしているので雑草などのメンテナンスも簡単になりました。人工芝のグリーンが一面に広がってきれいですよね。工事後もお客様自身で植物を植えられたり、ライトを設置されたりとさっそく楽しんでいただけているようで嬉しかったです。
60cm角のグレーのタイルが重厚感があり、良い雰囲気のお庭になりました。タイルを斜めにデザインさせていただいたのがポイントです。タイルの一部にボーダーの石材もいれました。お客様が設置したパラソルとチェアでくつろげるお庭に。お子様が遊べるように人工芝も貼りました。タイルの手前の砂利も、タイルの色と合い落ち着いた雰囲気になっています。これからもお庭でどんどん楽しんでくださいね。
土間打ちをメインに雑草対策と水はけ改善を行いました。施工前は全体的に土で、手前の方は車の乗り入れがしやすいようにお客様自身でコンクリートの平板を敷き詰めていましたが、水はけが悪く、使いづらい状況でした。お孫さんも遊べるように使いやすい空間にしたいとご相談をいただきました。コンクリートの部分は駐車場としての活用だけではなく、BBQやキャッチボールなど遊べる空間としても使うとのことで、少しでも明るい雰囲気にするために人工芝目地にしました。既存のコンクリートの平板も再利用しています。お仕事で使う重機を置く予定の場所には雑草対策として防草シートと砂利敷きも施工しました。
元々、生垣(プリペット)があったのですが、剪定や消毒などのお手入れが大変とご相談をいただきました。また、車庫の砂利部分には草が生えてくるので、お手入れを簡単にしたいとご要望をいただきました。玄関前に縦格子のスリットが使われており、紺基調の外壁に白の縦ラインが特徴的だったので、外構にも縦格子を採用。LIXILのプログコートフェンスです。アルミのフェンスなので、耐久性もばっちりな上に高級感があります。縦格子フェンスの特徴は見る場所によって、目隠しの効果が変わります。正面から見たらほど良い透け感があり、斜めからみるとしっかり目隠しができます。角度によって見え方が変わるのもおもしろいですよね。元々砂利だった部分には防草シートに人工芝を施工し、雑草対策をしています。アプローチ部分の法面は天然芝を人工芝に変え、モミジを剪定し、明るい雰囲気のエントランスとなりました。緑が映えるかっこいい外構になりました。
子供たちが遊べるお庭をつくりたいとご相談をいただきました。既存で木製デッキがあり、動線やお庭の使い方をご提案させていただきました。道路から遠く水栓に近い場所に、インターロッキングのテラス空間をつくりました。ご家族でご飯を食べたりBBQができるスペースです。色やサイズ違いのインターロッキングを使用し、建物に合わせて落ち着いた印象で汚れにくく飽きのこないデザインにしました。テラス正面には花壇をつくりお子さんと一緒にお花や野菜作りを楽しんでいただけます。お庭でお子さんとサッカーをするのが夢、と教えていただきボールやプール遊びのできる人工芝を広く取れるよう計画しました。リビングからも見えるグリーンが綺麗です。敷地の角には一部植栽帯をつくりました。隣家玄関の目隠しになる配置です。既存デッキからの動線の階段は、テラスエリアへも人工芝エリアへも行き来しやすい計画です。工事中もお子さんたちはお庭いつできるの~?と楽しみにされていたようで、完成してすぐに遊ぶ様子を見ることができ大変嬉しく思いました。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
施工前は樹木が多く天然芝が貼ってある状態のお庭でした。掃き出し窓の前にはウッドデッキとテラス屋根を、お庭には人工芝を施工。テラス屋根には竿掛けも取り付け、お洗濯も以前に比べて干しやすくなっています。樹木の足下にはご主人様にて追加で施工していただいたレンガと人工芝も。上手に仕上げてありびっくりしました。ご家族の皆様でさらにかっこよくカスタマイズしてくださるととてもうれしいですね。
ご相談時、4台分の車を停めるスペースはあるものの2台分の車庫土間の広さでお過ごしでした。近々車が1台増えるということでカーポートと車庫土間の工事をさせて頂きました。カーポートはLIXILのネスカRで4台用とスペースを最大限に活用。Rタイプにすることで柔らかな印象で圧迫感を軽減させました。柱の位置も窓や導線を考え配置しました。屋根材はポリカーボネートで明かりも入ってくるようになっています。柱の足元は人工芝で緑を入れつつカーポートの雨樋の排水汚れも目立ちにくく、お車が乗る部分は車庫土間でしっかりと舗装。既存の車庫目にはレンガを入れて雑草対策もばっちりです。
ご相談時は土の状態で雑草も多く困っていたので、ローメンテナンスのお庭を提案させて頂きました。リビング前にタイルテラスを設けました。リビングから見える場所に花壇を作り四季を感じることができるようになりました。タイルテラスと人工芝がフラットで遊びやすいお庭に、レンガの花壇は菜園スペースとしてご利用いただけます。ワンちゃんとお子さんとご夫婦、家族みんなで楽しめる空間になりました。お庭の反対側はストックヤードで自転車を置いたり、雨の日に窓も開けることができる空間に大変身。大切な自転車を入れやすく、濡れないスペースになりました。
ご新築後5年程経っており、シンプルすぎる外構をお洒落にしたい。雑草対策をしつつ活用できるお庭がほしいとご相談をいただきました。1台分の駐車スペースを増設し、門周りを和風な雰囲気にリフォームしました。お庭にはテラス空間とルーフを設置。防草シート&砂利・人工芝で雑草対策をしました。魅せたいポイントに植栽を配植。塗り壁で門塀をつくり、お庭が丸見えにならないよう縦スリットのスクリーンフェンスを施工し、室外機の前にもバランスよく高さ違いのスクリーンを設置。門塀の前で立ち止まっていただけるよう既存の豆砂利洗い出しのコンクリートを一部撤去し鉄平石を貼りました。自然な風合い、和風の雰囲気が好きなご夫婦でしたので仕上げ材は天然石を選定。高級感と深みのある和み空間ができました。
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