ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
最近わんちゃんを家族に迎えたお施主様。もともとクローズな空間のお庭でしたが、わんちゃんが土や砂利を口に入れてしまうので、安心して遊ばせられるお庭にしたいとご相談いただきました。フェンスと門扉を高さのあるものへと付け替え、もともとあったタイルとインターロッキングのテラスを貼り伸ばして、全体に人工芝を敷き詰めました。花壇や植栽はすべて撤去して、人工芝はリアリーターフのミドル+という毛足が2.5cmのものを施工しています。普段は毛足の長い4cmを常用しているのですが、わんちゃんが小柄なため、足にかかりにくいように短いものを選びました。お庭で走り回れるようになって喜んでいますとお施主様から嬉しいお言葉もいただきました。舗装材が剝がれてきていたアプローチもタイル張りにしてきれいに生まれ変わりました。
もともとはレンガの壁と植物いっぱいの外構でしたが、年季も入ってきたため綺麗に、そして使いやすく作り替えたいというご要望でした。壁はシンプルに塗り壁仕様で、外壁より少し濃い色のグレーを選色したことで引きで見た時に良いグラデーションに。ポストの部分にはポイントで石調のタイルを貼っており、同系色でもテクスチャーが違うのでメリハリが出ます。アプローチ部分は乱形の自然石貼り仕様に。メイクランドの「スカンジナビアクォーツ」という石を使用しています。近くで見ると表面にキラキラと光沢があり、高級感を演出してくれます。またリラックススペースへ向かう導線には蹴上の低い階段を造作し、車いすでも乗降できるバリアフリーを意識した設計にしました。
道路面からのプライバシーを守るために2m〜2.5mの有効高を確保。グランドアートウォールという高密度の発泡スチロールが土台の壁でできています。仕上げは門周りはタイル、道路側は塗り仕上げにしました。道路からの圧迫感を和らげるためにも、塀の前面に植栽帯を併せて施工しました。門扉上の屋根については張り出しを設け、塀部分同様に笠木を回すことで、天端のラインに締まりを持たせています。
オープン外構で、通りから全部見える状態でした。シンプルでかっこいい建物をどのように活かしていくかを考えてプランしました。建物の庇も木調の天井材を使用されていたのでカーポートSCとの調和が取れてスマートな外構になりました。前面道路からのプライバシー対策もしっかりできて安心して窓を開けることができるようになりました。隣のアパートからの目線も気になっていたので、プラスGの目隠しフェンスを使用。フェンスの隙間が約13mmで風も光も通す絶妙にちょうどいい隙間になっています。フェンスの裏はリビングから出入りできるタイルテラスになってます。リビング前はフェンスを設置し、車が停めれるようにカット加工しました。常にシャッターを下ろしてらっしゃったので、これで光を取り入れることができるようになりました。玄関の扉を開けると中が丸見えになる事も気にされていました。門塀を設置したことで扉を開けても気にならなくなり、更には緑を楽しむスペースも確保できました。人通りが多い通りに面したお家はやはり目隠しが必須ですが、単なる目隠しではせっかくこだわった建物が台無しになります。天井材のあるカーポート、細部までこだわった両面とも綺麗に見えるフェンスを設置することで高級感が一気に増します。スマートかつ重厚感のある外構の完成です。
すぐお隣が林になっていて、雑草や落ち葉など管理が大変そうでした。愛犬も放してあげられるお庭にしたい!とご相談を頂きました。お家から広がる人工木のデッキとそこを降りると広々とした人工芝スペースが広がる、すごく明るいお庭になりました。ワンちゃんも走り回れるようにお庭空間はクローズにしました。門扉とブロック+フェンスを設置しているので、安心してお庭に放してあげることができます。色もお家に合わせたグレートーンで統一。お庭入り口の門扉は引き戸仕様になっており、開け閉めの奥行幅を取らないのでここには最適です。お庭まではコンクリート製の枕木を並べ、その脇にあるモミジをくぐってお庭に繋がるようになっています。車庫スペースのすぐ横にはおしゃれな物置を設置。車のすぐ横なので、キャンプ用品などの出し入れも楽々出来ます。ワンちゃんの遊び道具入れとしても使って頂けます。デザインと使い勝手にこだわったお庭になりました。ワンちゃんを放してあげるお庭には人工芝がおすすめですよ。
駐車場、門塀、門扉の工事をしました。新たに隣接する土地をご購入され、ご自宅でされているお店のお客様用の駐車場と、一緒に暮らしている愛犬たちが遊べる空間を、とご相談いただきました。門扉、フェンスはシンプルながらも木調カラーの商品を使うことで門塀の色に合うナチュラルな雰囲気に。ワンちゃんの脱走防止のためにスライドドアの門扉を設置。スライドの門扉も色々な種類がありますが、今回はワンちゃんが小型犬であったため扉と地面の間に隙間が生じないレールタイプのものを選びました。また、道路側からでもワンちゃんたちの様子が見えやすくなるように門塀の一部をフェンスにしました。
既存カーポートが古くなってきて、車庫幅と奥行きが少し狭く、車庫スペースを広げたいというご相談でした。既存物をできるだけ残して、部分的に車庫幅と奥行きを広げる計画をご提案。車庫奥にお庭の足元の目隠しとしてLIXILのフェンスAB YS3型を採用しました。アプローチはコンクリート洗い出しとダークトーンのレンガでシックに仕上げました。新しい門扉には縦格子のものを選び、色はカーポートに合わせてブラウンでまとめました。カースペースを少し幅と奥行きを広げると、お車がかなり停めやすくなります。
既存のレンガ床の不陸により門扉がスムーズに開かないとのご相談を頂きました。門扉の交換とレンガだった床のリフォームを行いました。門扉はLIXILの門扉ABウッディTS1型を採用。片方の柱にファンクションユニットという商品を使用しポストを取り付けています。不陸のあったレンガアプローチは、下地をしっかりとコンクリートで固めてタイルで仕上げました。アプローチ際には既存の大きな石がありましたので植栽を入れて彩りのあるスペースを演出しました。毎日の通り道となる大切なスペースの工事をお手伝いできて大変うれしく思います。
門扉が付いたクローズ外構を、門塀まわりも階段も広くとったゆったりとしたアプローチに。アンティークなオンリーワンのライトやタイルがアクセント。お庭は家族と愛犬が遊べるお庭をご提案。LIXILのZIMAテラスとプラスGの縦格子を組み合わせたルーフスペースと、木目調のタイルテラスを施工。タイルスペースの前は人工芝と花壇のお庭に。アプローチ部分を門扉で仕切り、愛犬と安心して楽しめる空間になっています。
お庭で過ごしたくなる空間を作りたい、また雑草でお困りとのことでご相談いただきました。そこで、大判タイルを使ったテラスと、奥のお庭へつながるアプローチのご提案をさせていただきました。アプローチにはフランドル・ポルフィードという天然石を使用しました。この天然石は凹凸や色合いが多様で、石本来の魅力を楽しめます。玄関の入口には目隠しフェンスと門扉を設置し、プライベート空間を確保しました。また、赤いかわいいポスト「ボビ・ソロ」も設置しました。早速、今ではコーヒーを飲みながらお庭での時間を楽しんでいただいているそうです。
門袖を2枚重ね、しっかりと閉じつつも圧迫感が出にくいようにしています。門扉が見えにくいだけで表から見るとすっきり見えます。門周りをしっかりと作ることでお家の印象がだいぶ変わります。落ち着いた色のおかげでシンプルでおしゃれな外構になりました。初めのご相談時から「できるだけ広くウッドデッキを作りたい!」とご要望を頂いており、階段含めた3段のデッキを計画。3段目のデッキはお家との出入りを楽にするだけでなく、ちょっと腰かけるのにも程よい高さになっています。お子さんとの目線の高さも近くなり使いやすいデッキが仕上がりました。今回は、門塀〜玄関周りだけでなくお庭も含めた空間をお手伝いさせて頂きましたので全体的な空間の統一感やつながりを意識してお客様とお打ち合わせを進めることが出来ました。
前面道路が坂道になっているお家で、車を二台並列駐車したいというご要望でした。元々はブロックと擁壁に挟まれた幅が狭い駐車場に縦列駐車で二台駐車していました。今回の工事では並列駐車をするため、外構を思い切って大幅改修することに。新しい門塀には東洋工業の「スレンダーウォール」という長くて細い化粧ブロックを積んでいます。よく見る化粧ブロックとは異なり、よりスタイリッシュな印象がありますね。価格を抑えつつ印象的な門塀や花壇を造りたい際にはもってこいの商品です。車二台とバイクが置ける横幅の広い駐車スペースになりました。快適にお使いいただけていると嬉しいです。
玄関ドアを開けてすぐ隣家・道路と視線が気になるため、プライバシー対策も兼ねて、家の顔としての門まわりを造りたいとご相談いただきました。オープンだった玄関近くに美しい木目調の門扉を取り付け、隣地側の目隠しも兼ねてプライベートなアプローチとしました。奥行が限られているお宅でしたので、門扉は引き戸をご提案。門扉は門塀の裏を通って開きます。玄関から庭へとアートボードでしっかりプライバシー対策しながら、落ち着いたトーン木目柄と石柄で、美しく印象的な外構に仕上がりました。
以前は畑だったため、雨が降るとぬかるんでしまい、活用しづらいというご相談をいただきました。そこで、ぬかるみ対策として天然芝には勾配をつけ、さらに新たに桝も設置しています。これにより、雨の日でも安心してお庭を活用していただけます。また、お庭の周囲にメッシュフェンスを設置し、入口にはYKK APの「シンプレオ門扉・袖FIXタイプ」を取り付けました。この門扉には袖FIXがオプション設定されており、門柱と建物の基礎や埋設管が干渉する場合でも、隙間を作らずに施工が可能です。片支持構造のため、建物や塀を傷つける心配もありません。
今回は新築外構の一部を担当させていただきました。アプローチには引戸門扉と角柱を組み合わせ、角柱にはグラデーションの色合いを取り入れて、遊び心のあるスタイリッシュな仕上がりにしています。また、室外機を隠すために段違いの角柱を配置し、視線が自然とシンボルツリーに向かうよう工夫しました。ビームスとコラボしたヨド物置は、見た目の良さやかっこよさがとても際立ち、外構全体の印象に大きく影響しています。さらに、自転車置き場にはオンリーワンの「サイクルピラー」を採用し、自転車がない時でもデザイン性が引き立つよう配慮し、外観にこだわった施工を行いました。
老朽化した積み増しされた背高なブロックにヒビもあることから、新規土留めと目隠しフェンスのご依頼でした。 木目がリアルなアルファーウッドフェンスを設置しました。 直線距離の長いフェンスに建物と同じグリーン色をアクセントになって、フェンスの高さを感じさせません。 鬱蒼としていた樹木も撤去し、明るいフェンスの色と共に、気分の晴れやかな空間になりました。
クローズ外構をご希望されているお客様でした。 車庫にはシャッターゲートを計画 暗くならないようにパイプシャッターを選びました。シャッター奥には2台分の屋根が付いています。 あまり無機質にならないように門周りは木調の物をセレクトしました。 高低差があるので階段が10段くらい付きましたが、浮き階段風にしてなおかつ木調タイルを貼ったため軽やかなイメージに仕上がりました。 階段にはバーライトが埋め込まれていて、夜は階段が浮いて見えます。
鉄平石の階段と石貼りの門塀で高級感溢れる仕上がりとなっています。門塀は満月をイメージ。既存飛び石の周りを洗出し仕上げたことで歩きやすくなり、機能的にも景観的にも素晴らしい外構へと生まれ変わりました。
可愛らしい雰囲気が好きな奥様。それと対照的にスタイリッシュですっきりとしたデザインが好きなご主人。素材や色味など打合せを重ね、シンプルスタイルになりました。家の外壁の白と合わせたデザインウォール。そして、木目調のポールと門扉。玄関ドアとセットのようですね。カーポートも設置してイメージ一新。しっかり戸締りもできるセミクローズの外構になりました。
以前ガーデンルームを設置させていただき大変ご好評とのこと。今回は室内のリフォームを機に外構もリフォーム。車庫スペースを広くとり、雑草対策も兼ねたエントランス空間になりました。明るい印象になるよう、壁の色は若草色に。週末のバーベキューが楽しみな我が家の完成です
アプローチ、庭、駐車場が点在し、広いのに狭く感じる空間をどうにかしたいとのご相談でした。お庭が広くなり、フェンスをつけたことで生垣の手入れも軽減され、部屋から見える景色が広がりました。
雑草抜きの手間を楽にするため、自然石張りと豆砂利洗い出し仕上げに。お庭が和風モダンの空間に生まれ変わりました。お庭の入口に猫侵入対策も兼ねて縦格子の重厚感ある扉を取り付けたことで、空間全体が引き締まりました。
古民家風の建物に合わせたクローズド外構をご希望でした。コンセプトは雑木風の外構。圧迫感のでないフェンスを採用したことで、雑木の景観を損ねることなく、自然に溶け込んだクローズド外構を完成することが出来ました。
クローズド外構にして駐車場から玄関まで雨に濡れず行き来できるようにしたいとのことでした。道路と宅地の高低差があったので高さのバランスをとるのが難しかったですが、デザインパーツを採用したことで無事クリアすることができました。
クローズド外構にして玄関前の車庫を広げたいとのご要望でした。メインの駐車場とは別に玄関前に軽自動車2台分を確保し、プライバシーとセキュリティを同時に確保できるエクステリアに仕上げました。
駐車場はコンクリートをメインに一部を豆砂利洗出しと自然石を用いることで、車が停まっていない時も明るくなる様に仕上げました。土留めのブロック上に設置したメッシュフェンスの白色が外観のバランスをまとめてくれています。
前面道路の交通量がとても多いO様邸。プライベート空間の充実を計る為にクローズ外構とし、目隠しになるよう塀に高さを設けました。圧迫感が和らぐように植栽も多く取り入れ、落ち着きのあるエクステリアに仕上がりました。
ワンちゃんの為のスペースを計画。広い芝生のお庭に囲いをつくり、インターロッキング舗装でワンちゃんがゆっくりとくつろげる空間をつくりました。植栽なども新しく植え替え、建物の雰囲気とあう可愛いお庭になりました。
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