道路にせり出したカイズカイブキのお手入れに限界を感じられていたので、生垣を撤去しリフォームしたいとご相談いただきました。出来るだけ道路との空間の間仕切りとなるグリーンをアクセントにした門扉はできるだけ圧迫感を感じさせないように、壁の高さを変えて空間に動きをつけています。ピンコロ石の植栽スペースと木目調の門扉が迎えてくれます。玄関前はこだわりのタイル斜め張り。生垣を撤去してフェンスやスティックを設置し、人目を気にせずお庭でBBQも楽しめるプライベート空間に。せっかくのリフォームなので、将来の事も考えて玄関までの動線にスロープを設置しました。
自宅の建物が駐車場の奥にあり、インターホンや表札・ポストの場所が分かりづらく来客や郵便物の受け取りに不便をしているとご相談いただきましたので、駐車場の隣に省スペースな門塀をご提案。駐車場をなるべく圧迫しないようにしつつ、表札を正面に配置するために一部ブロックを折り返し、モザイクタイルを張ることで『のぺっ』とした感じを出さずに門塀を仕上げましたサイズの細かいタイルをアクセントとして広く張ることで全体の雰囲気をグッと引き締めてくれています。
縦列駐車のみだった駐車スペースを広くしたいとご相談いただきました。樹木が沢山あってお手入れが大変との事でしたのでお庭の一部を撤去して明るい乱張り石と柔らかい印象になるように曲線を意識した駐車スペースをご提案。ゆっくりとした1台分の駐車場を確保しつつ、リビング前のお庭はお手入れがかからない人工芝と、道路から丸見えにならないように木樹脂フェンスを設置。門柱も新しく、玄関前の使いやすい位置に配置させて頂きました。花壇が決められたスペースなので、とってもお手入れしやすくなったそうです。
お家の門柱にもなっていた天然木の枕木。害虫の被害がひどく腐食も進んでいて今にも倒れそうで…とご相談をいただきました。枕木をすべて撤去し、ディーズガーデンのアルモを採用。既存の枕木の雰囲気を残しながら、今後腐食などの心配がいりません。かわいい雰囲気のポストも取り付けました。枕木を抜く際に撤去したコンクリート部分には防草シートとレンガ砂利を使用。枕木を撤去した影響で土留めがなくなった部分にはレンガで可愛らしく土留めをしました。
元々はレンガの笠木が付いた曲線の門塀でした。雨だれもあり、せっかくの白い門塀も汚れてしまっていました。元々あった曲線部分をカットし木目調のタイルを施工。木目調にラッピングされたアルミの笠木を設置することで、雰囲気を合わせながら雨だれも防ぐことができます。表札も新しく切り文字のものに変えました。(個人情報のために文字を消しています)タイルより先はブラウン系の塗り壁にしました。広い範囲に塗るので、のっぺりとした仕上がりにならないように、グラディウスという塗り方で仕上げています。木目調のタイルと植栽の相性がとてもよく、玄関を優しく彩る素敵な門周りになりました。
お庭が殺風景でなんとかしたい!とご相談をいただきました。シンプルなフラット笠木のフェンスでアプローチとお庭をしきりモダンな印象になりました。門塀は外壁と色味を合わせてスッキリとレンガタイルをアクセントに表札ポストは黒でまとめました。モダンな印象にしてくれたフェンスはYKKの『ルシアスフェンスLite』です。スッキリかっこいいお家にぴったりの商品でおすすめです◎門塀の後ろにはインターロッキングのテラスを。人工芝の上では火は使えないので、こちらでBBQ楽しんでくださいね。これからたくさんお庭時間を楽しんで下さい!
新築外構のご相談でした。家に対してななめに門塀を施工。フレームの+Gをくぐり道路から自然と玄関のほうに誘導されます。照明は表札灯、アプローチを照らすダウンライト、シンボルツリーを照らすアップライトを施工。お庭は道路から丸見えになるので、プライバシー対策のフェンスを設置。お庭の真ん中にタイルテラスを施工。植物が好きな奥様の植物に囲まれるようなお庭にしたいというご要望で、周りにポポラス、オリーブ、ヤマボウシ、スモークツリーなど、収穫してブーケに出来そうな樹木を植えました。グレーの洗練された雰囲気と柔らかい緑が似合う外構になりました。
自転車をお庭に持って上がれるようにスロープと既存階段をタイル貼りに変えました。外観と合わせニュートラルカラーでトータルコーディネートです。LIXIL/ファンクション門袖を使用。照明はLIXIL/マリンライトのヴィンテージゴールドでポイントになってます。タイルはアイコットリョーワ/アーレイ300角と3060角を奥様のご希望貼りで施工させて頂きました。随所にこだわりが詰まった外構になりました。外観、門周りの色味がとっても綺麗にまとまっており素敵ですね。
お車が増えるため駐車場をもう一台増やしたいというご依頼でした。施工前の素敵な門構えは20年前に建ててから今までずっと使い続けてこられたそうです。思い入れのある門構えだったご様子でした。駐車場拡張と機能門扉を施工しました。住宅正面の道路が傾斜になっているため、少し土間の傾斜に気を遣う状況でした。2カ所に伸縮材を入れて折れ点を作り傾斜を合わせています。全体的にかなりすっきりして使いやすくなったとご満足いただけました。夜間は表札が柔らかく光るようになっています。雰囲気があって素敵です。
無機質なコンクリート、機能門柱を、建物に合わせた可愛らしい外構に作り変えたいとご依頼頂きました。緑をご提案させて頂くことをご了承頂き、可愛くてナチュラルな外構に仕上がりました。既存コンクリート土間を一部解体し乱形石クォーツストーンを採用。植栽足元や目地はマルチング材(樹木チップ)で仕上げナチュラル感を演出。表札はディーズガーデンの『ディーズサイン 切り文字コレクション』を採用。曲線を取り入れた門壁に緑が加わり優しくて明るい外構へ変わりました。車庫奥には植栽の水やり、車の掃除がしやすいように立水栓やコンセント等、ガーデンアイテムを設置しました。
ポストが壊れてしまったため、外構をどうにかしたいというご相談でした。もともとコンクリートだったアプローチをレンガアプローチにリフォーム。色味を優しい感じでそろえ、柔らかい印象に。車を停める時に邪魔にならないサイズの門柱をオリジナルで制作しました。門柱のレンガと植栽も相性ばっちり。青い箱はディーズガーデンの『オルレア』という宅配ボックスです。
玄関まわりのブロックやポーチにひび割れがあったり、階段の高さが均一ではなく歩きづらいとご相談をいただきました。塗り直したばかりの外壁に合わせて外構もお洒落にしたいとご要望でした。ひびで危険なブロックは撤去し、新しい門塀は正面から古いブロックやコンクリートが見えないL字デザインに。階段は1段目を広く取りゆとりをもたせました。袖壁の白の塗り壁と黒のモザイクタイルや、ポーチの黒タイルなど、白×黒×グレーを基調としモノトーン外構に仕上がりました。お庭は人工芝で遊べるスペースを広くとり、リビングの窓からフラットに出入りできる樹脂デッキを設置。ローメンテナンスで活用できるお庭になりました。
天然芝・シンボルツリーのお手入れが大変。駐車場を増やし、お庭でくつろぎたいというご相談でした。自然石を使ったナチュラルなデザインのアプローチ兼駐車場と、お庭には敷地の形に合わせた台形ウッドデッキとプライバシー対策のフェンスを施工。新たに自然石貼りの門塀を施工しました。表札には福彫の『ミラージュ』を採用。フェンスもウッドデッキにマッチする色を選んでいただき統一感のある空間にまとまっています。
樹木のお手入れや雑草メンテナンスを楽にしたい!というご相談でした。ホワイト・ブラウン・ベージュを基調とした温かみのあるガーデンをご提案。アプローチには『サンドストーン』というピンコロ舗装を採用。お庭にある花壇も同じピンコロを使用しています。お庭はタカショーの『セラウッディー』という木目タイルを主役にしました。木の模様が温もりを感じさせます。ゆっくりとくつろぐことができるベンチも作りました。座面は『ハーヴェストブラウン』という天然の石を使用。お家に向かって座ることで周りが気にならず、お子様たちが遊んでいる様子を見ながら一息つくことができます。門袖にはディーズガーデンの『アルモ』という人工木枕木を採用しました。白いペンキを塗った木材が朽ちたようなレトロさを味わうことができ、アイスブルーのポストも素敵なアイポイントとなっています。お庭の立水栓もポストに合わせて水色のタイルで仕上げました。
外壁のサイディングを交換したので外構もきれいにしたいというご相談でした。門塀・門袖2枚造作し、間を歩いてお家を入るアプローチとなっています。壁のベースはジョリパットの塗装、手前の低い壁は少し重たい素材でアクセントになるよう、ごろごろ質感の自然石シートを組み込みました。インターホン足元はアンティーク調のレンガで表情を楽しめる造りに。お庭側には人工木デッキを設置。この2段をずらす造りは、ステップとしてもフロアとしても使える様になっています。お庭から駐車場へのアプローチも石畳風インターロッキングでかわいらしくなっています。これから植物が育っていくのも楽しみです。
新築外構のご相談でした。門まわりは全体的にグレートーンでまとめ、植栽を多く入れました。柔らかい印象の住宅にとても似合っています。お庭は住宅の窓2つ分と勝手口をつなげた広々人工木デッキ、降りた先にはコンクリート製インターロッキングのテラスを施工。お客さんを呼んで早速バーベキューをしたそうです。天然芝を使って眺めるお庭にしたいというご要望から、天然芝の築山を作りました。植栽もたくさん入れ、成長するとよりプライベートな空間となっていきます。夜はキノコ形の照明が植栽を照らし、ふんわりとした光で空間を照らしてくれます。
前面道路が少し狭く駐車をする際、出庫する際に不便を感じていたお客様。自転車ももう少しゆとりをもって置きたい…というご希望もあり、駐車場とアプローチを仕切っていた壁を解体。門扉も撤去し、広々としたオープン外構に生まれ変わりました。乱形石を駐車場からアプローチに繋げることでより横幅を広く見せ、統一感が出ています。お客様こだわりの機能門柱が雰囲気をぐっと良くしています。中央にある樹木も目を引きます。樹木は一番最後に植えたので、お客様も樹木が入ると雰囲気変わりますね!と驚かれていました。使いやすくなったとお声をいただきました。
柔らかいナチュラルカラーの門塀にオリーブの緑が映えるご新築外構です。全体的に外壁にトーンを合わせて、温かみのある雰囲気でとてもおしゃれです。お客様に選んでいただいたグレーのポストと鉢も素敵なアクセントになっています。駐車場2台のスペースはコンクリート刷毛引きにエキスパンタイ目地を入れています。砂利がこぼれたりすることもなく、目地に草も生えずお手入れも楽々です。駐車場側は階段ですが反対側はスロープになっており、お子さんの自転車や将来的に車いすが通れるようになっています。手すりに使用したEXISLANDのELラインもすっきりと馴染んでカッコいいです。門塀の後ろに階段がありすっきりとした納まりになっています。目隠しと落下防止もかねて床面からは約1mほど立上りがあるのも安心感がありますね。オリーブが成長すれば壁の上から見える緑が毎日お見送りしてくれます。
中古住宅を購入されて、門周りは以前のまま。建て込まれていた天然枕木が倒れてしまったのでこれを機にリフォームをしたいとご相談いただきました。枕木を撤去し、既存の門塀の形は残して上塗りリフォームを行いました。また、表札を取り付けるにはポストの位置が下がりすぎてしまうためウォールにはポストのみを設置。コンクリート製の枕木を建て込み表札を取り付けました。アプローチ動線の邪魔にならないよう門塀に少しかぶせる形で設置しました。建物のシンプルなデザインとアプローチの温かみのある素材感とよく馴染んでいます。既存タイルの上から長物タイルを縦方向に貼りました。シックな印象で落ち着いた雰囲気になりました。
車を買い替え、門塀部分が車の扉の開け閉めや出入りがしにくくなりお悩みでした。門塀のサイズを少し小さくし車が通りやすい幅を確保。車の出入りはもちろん、ドアの開け閉めもしやすくなり機能性がぐっと高まりました。門塀のサイズは小さくなりましたが存在感は変わらず重厚感があってかっこいいです。インターホンやポストは角柱に取付しちょっとした奥行感と立体感を演出しスタイリッシュな雰囲気に。角柱の高さも1本ずつ変えて門塀と一体感がでるように計画しました。
ご新築に伴い外構工事をお手伝いさせていただきました。車いすをご利用のご家族がいらっしゃるので、すぐスロープが必要なお客様でした。「いかにも介護用スロープ、という感じは避けたい」というお客様のご希望もあり、ナチュラルなアプローチに見える曲線のスロープを採用しました。カーポートは前のお家で使用されていたものを移設(※他社施工)、雨の日でも車の乗り降りが便利な位置にしました。施工前は隣地側も境界があいまいで、建物設備の配管なども露出した状態でした。隣地境界はブロックで仕切り、一部メッシュフェンスを設置。真砂土できれいに整地して、お客様がDIYで作業しやすい状況まで工事しました。早速お客様がパラソルやチェアを置かれて、お庭でのんびりするスペースも出来上がっていました。優しい雰囲気のお客様にぴったりなお庭になりました。ご親戚やお友達がたくさん集まる機会が多いそうなので、これからの季節はバーベキューなど楽しめそうですね。
ご新築のご相談で外観に合わせたモダンな外構になりました。グレー系でスタイリッシュな外観ですので、外構もシンプルではあるけれど自然と目を引くデザインを意識してご提案。門塀はグレーの仕上げにして、表札はシルバー、ポストはマットブラック。基本的に2色使いで統一感を出しています。植栽を入れて柔らかい印象を持たせつつ、足元はぐり石でカチッと仕上げています。玄関ポーチ前もぐり石で起伏を付け、所々に植栽を。樹木の足下には照明を入れていますので夜も門周りを明るく照らしてくれます。使用しているカーポートはLIXILのカーポートSCです。柱はブラックにし、屋根はシャイングレーの2色使いで外観とマッチした外構になりました。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
お庭のお手入れが大変!という事で防草シートと砂利を敷きました。元々家庭菜園をされていたようですが雑草も生い茂り手入れが大変な状況でした。正面側も一部砂利敷きにされていましたがくぼみができたり砂利が飛び散ったりしていました。そこをコンクリートにしてスッキリとした空間に変わりました。もともとあった門塀は駐車の際に邪魔になるとの事だったので少し控えたところに機能門柱を設置しました。
お家の建て替えで外構部分も一部作り変えることになりました。今まで和風なお家でしたが、今度は今風なお家とのことで門まわりもガラッと雰囲気を変えてみました。お庭部分にテラス、玄関横に門塀を施工しました。お家の顔となる門塀はディーズガーデンの「ディーズパティオ ルポ」という商品を使用しています。実はブロックで作られておらず、乾式ウォールの門塀なんです。軽くて、作りとしてはフェンスと似ています。見た目も小窓がついていたりしてとても可愛いですよね。ルポには笠木もついており、雨だれなどで汚れにくくなっています。笠木も木調になっていて、色もグレー色やブラック色があり今っぽい色合いです。お庭部分には机や椅子を置けるようにタイルテラスを施工しました。タイルも木目調を使用しました。柔らかい雰囲気でとてもおすすめです。
白を基調とした住宅に合うように外構にも同じ色を取り入れ、幅の広いゆったりとしたアプローチになりました。門塀にタイルを貼り高級感のある仕上がりとなりました。高低差解消のための階段は蹴込みと言って平板を3cmほど浮かせて施工しています。蹴込み部分にはライトを仕込んでいるのでライティングもかっこいいです。お庭部分には木目調のタイルテラス。道路から見えないようにフェンスでしっかりプライベート空間を演出しています。住宅と外構の調和した素敵なオープン外構になりました。
角地に建てられたご新築、外構とお庭をお家に合わせた見た目にしたいというご要望でした。明るいタイルの門塀は、細長く自然石の様な色むら、凹凸感が特徴のタイルに黒色の表札などのパーツをアクセントとしています。L字面にインターホンとポストを設置することで階段の上り際で郵便物をとれるメリットと正面から見た際に機能面を見せないすっきり感を演出しています。床面は細いインターロッキングを門塀と直角に配置することで奥行を広く感じられます。3色ミックスする事で表情も出ますね。掃き出し窓からお庭への動線は階段兼ベンチになります。住宅正面にもベンチを造作。お子さんが遊んでいるのを見守ったり、ちょっと一息コーヒー、ビールを飲んだり、寝っ転がる事もできる、そんな空間になりました。
お子様の成長に合わせてお車が増え、駐車スペースを広げたいというご要望でした。アプローチ周りを解体し、洗出しと自然石でお車も停められるアプローチに。外壁塗装をされる前にお色決めをしましたが、塗装後のおうちとも相性ばっちりでした。門柱は一部に自然石を貼り、ポストと表札はディーズガーデンでかわいく。門灯は人感センサー付きのモノを選んでいるので帰宅時も安心です。
前面道路からお庭へ続く階段の立上りが急で狭いので、高齢のお母さまの安全性を考えたいというご要望がありました。お客様のご自宅は、前面道路からお庭へ続く階段と玄関へ続く階段の二方向に通路を設ける必要がある敷地でした。階段の立上りも低くなったので、お母さまの膝の負担が少しでも軽減できていれば幸いです。使用したインターロッキングはTOYOのダルストーンペイブ テツサビ。階段部分は450角にし踏面を広めにとりました。うまく活かせる既存物はそのまま再利用しながら計画させていただきました。
大迫力のカーポート、三協アルミの「Uスタイルアゼスト」を施工しました。ゲートを付ける想定だったのか、門塀と門扉とでシンプルな造りでしたが、カーポートの設置に伴い、門周りも思い切って改修しました。カーポートは梁延長という形で、柱の位置を屋根よりも外側に持ってくる方法で、より車の出し入れに支障が少ない設計に。門周りには柱よりも細い格子材を採用し、緩やかなプライバシー対策と、隙間からのぞく植栽が程よい抜け感を演出してくれています。
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