ガーデニングがお好きなご夫婦ですが、土の面積があまりにも広く、お手入れする度に道や玄関が泥まみれに…雑草もさすがに大変だ、ということでご相談いただきました。将来はブルーガーデンにしたい!ということをお聞きしましたので、小道をたくさんつくって、ヨーロッパのお庭をイメージしてご提案。カンナ物置はアイキャッチとしてとっても優秀。木陰から覗く小屋はヨーロッパの風景を感じますね。 全体としては、植栽を植えるスペースをしっかり確保しつつ、様々な形の小道をつくりました。外に出やすいデッキは天然木のウリンで。天然木ですが、ハードウッドと呼ばれる種類で、あのディズニーシーや、桟橋などで使われているような高い強度を誇る木材です。シロアリの被害もなく、徐々にシルバーグレーに変色する様はお家やお庭にどんどん馴染んでいくようで素敵なんです♪奥にはレイズベットを将来置いて家庭菜園をしたい!とのご要望から、泥汚れを気にせずできるようにレンガチップを敷いてあります。レンガの道は門まわりの色と合わせて暗めの色味に。統一感がばっちりです!元々植わっていた樹木や植栽の位置から、小道の位置などを決定していきました。これから緑で溢れるお庭に変化するのが楽しみです!
施工前は更地の状態。私道の奥に立地しており駐車スペースをどうにか二台分とれないか…と悩んでいらっしゃいました。外壁はお客様こだわりの緑色。 そのお色味に合うように外構の配色を考えました。使った素材はコスパ◎のインターロッキングです。玄関前は色味をシックに。ベージュの独立ポストも緑色との相性ばっちりです!気になっていた駐車場は、斜め駐車を想定して、大判のインターロッキングで舗装をしています。普段は自転車二台の駐輪場としてご活用いただいています。お庭部分はその奥に。同じ商材を使って、色味と大きさを変えて雰囲気を揃えながら、やんわりと区画分けをしています。中央の砂利敷きのスペースは、将来カーポートを建てる際の基礎の幅を考慮して大きさを決めています。樹木や植栽を植えるスペースもご用意。植物の緑が入るとがらっと雰囲気が変わるので、樹木や植栽が植わった時が楽しみです。
施工前はご自身で防草シートを貼っており、雑草などは生えないものの少し殺風景なお庭スペースになっていました。建物の外壁の色に合うようにフェンスの色味もお客様とご相談しながら選びました。引きで見た時のバランスが絶妙でとても可愛らしい外観となっています。床面は2種類のブラウン色のインターロッキングを使用しています。レンガも同系統の色ですが全てトーンが違うため、綺麗なコントラストができておしゃれな雰囲気です。1種類目は東洋工業の『エクレルボーダー』を使用。比較的細身な商品で繊細なデザインを演出できます。2種類目は東洋工業の『カルムペイブ』を使用。濃い目のブラウンで落ち着いた印象のインターロッキングです。デザイン性のあるフェンスを使用することで目隠しの圧迫感も薄れて素敵なお庭の背景としての役割を果たします。統一感があり、優しい色味であふれたかわいらしいガーデンが完成しました。
ご新築後に引っ越してから土のままだったお庭。ご家族で活用できるよう工事のお手伝いさせて頂きました。管理の大変だった生垣は抜根し、フェンスですっきりとプライバシーを確保。床と同じグレーをアクセントで2本入れ、統一感のある色味になりました。テラス屋根の下には大判のインターロッキングを敷いているためBBQなどもお庭で楽しめますね。隣にはふかふかの人工芝!鮮やかな緑色でお庭を明るくしてくれます。生まれ変わったお庭でご家族で楽しく過ごしていただけたら嬉しいです。
お庭の雑草にお困りでした。植物がお好きなご夫婦の為にグリーンの映えるナチュラルな舗装材をご提案。コンクリート製の舗装材ユニソンの『ティーナ』を使用。疑似目地が施されており、並べるだけで本格的な石張りを演出できます。舗装材の間に部分的に植物を植えているのがポイントです。ナチュラルでかわいいお庭になりました。
工事前は芝生が全面貼っているお庭でした。視線等も気になりなかなかお庭で過ごせないとお悩みでした。ウッドデッキとインターロッキング、そして植栽がたくさんのお庭になりました。日当たりもしっかりしているので芝生も青々と育っています。お家からフラットに出ることができるウッドデッキを取り付けました。広いウッドデッキなので机も置くことが出来ます。バーベキュー等もできるようウッドデッキの下にはインターロッキングのテラス空間を作りました。縁取りはレンガでアクセントに。今回はフェンスではなく、植栽でプライバシー対策をしました。圧迫感なく目隠しができるのでおすすめです。お庭での生活を楽しんでください。
お庭を作業スペースとして活用されたいとのご要望でした。タイルテラスのように見えますが、コンクリート平板を使ったテラスを施工。お家のレンガ調に合わせてナチュラルな暖かみを感じられる空間になりました。使用したTOYOの『プラーガペイブ』は透水機能を持つため水たまりができにくく、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品です。今回はインターロッキングという手法で施工しています。インターロッキングとはコンクリートやセメントを使わずブロックを並べて舗装する施工方法です。公共施設等でよく用いられる手法ですが、最近はお家の外構やアプローチでも使われています。水はけ良いのが特徴で、モノを洗ったり植物の手入れをしたりと水を使う作業場所にはもってこいです。今後物置を置かれるためのコンクリート土間も施工しました。
新築時から土の状態で雑草がちらほら顔をだしており、お庭で過ごすには少し物足りない状態でした。お子様がのびのび遊べる素敵な人工芝とインターロッキングを施工しました。ふかふかの人工芝で雑草対策をしつつご家族でのびのび過ごす事ができます。テラスにはTOYO工業のインターロッキングを施工してシックでかっこいいテラスになりました。お庭と道路の境には生垣がありましたがしっかりとプライバシー対策ができていませんでした。生垣をなくしてプライバシー対策のフェンスを設置する事で目線を気にせずお庭や室内で過ごせるようになりました。車庫側はコンクリートの隙間に天然芝が植わっており、 お手入れが大変な状態でした。天然芝から人工芝に変えてメンテナンスが楽になり、 見た目も綺麗な状態を維持できるようになりました。気兼ねなくお庭に出て過ごす事ができメンテナンスも楽な素敵なお庭になりました。
もともとは土だけの状態で特にお庭を使っておらず、雑草抜きの手間だけ掛かっていました。お庭全体の雑草対策と合わせてテラスと人工芝、樹木を配置しています。ユニソンの『ブラーボ』というインターロッキングを使用してテラスを設置しました。表面に刷毛で引いたようなテクスチャがあり見る角度によって若干表情が変わります。コンクリート製品特有の間延びした雰囲気もなく、優しい風合いとなりました。厚みのある平板なので、若干張り出して施工することで浮き階段のような見た目になり、重厚感もありつつ重苦しい雰囲気にはなりません。樹木はアオダモ、ソヨゴ、フェイジョアを配置。落葉樹と常緑樹、果樹を植え季節感を感じられるようにしました。
全面防草シートに砂利敷きで雑草対策をされているお庭でしたが、お外でも過ごせるような空間にしたい!とご依頼を頂きました。プライバシーを確保したガーデンスペースをご提案。テラススペースには東洋工業のインターロッキング『プラグペイブ』を施工。プールをしたり、BBQをしたりすることも可能です。テラスの上にはLIXILの独立オーニングを設置。屋根(オーニング)が開閉式になっているので、テラスでお茶をしたり読書をしたりされるときにはオーニングを出して日陰をつくり、テラスを使わないときには屋根を収納して開放的な空間を演出することができます。また、縦格子のスリットフェンスと組み合わせることでプライバシー対策もできる優れものです。
中庭にあるタイル階段の段差が大きく、使いづらいとの相談を受けました。目隠しで設置されていたフェンスも空間が区切られてしまうため、今回の工事で移設をすることにしました。道路側や隣地からの目隠しを兼ねてL字で設置しなおしました。室内からもしっかり目隠しされて、プライベート空間が完成しました。タイルテラスの階段の延長とインターロッキングを施工。シェードも設置。中庭に樹木を植える花壇がありましたが、そちらも今回タイルでフラットに施工しなおしました。とてもお庭が広くなったように感じます。外構も砂利敷きだった部分をインターロッキングと植栽を配置することでより華やかになりました。TOYOの『カルムペイブ』を使用しています。
樹木が大きくなりお手入れができなくなってきたとの事で、樹木を減らして花壇も最小限に。また、門柱が汚れてきたのでリフォームをというご相談でした。既存門柱とお庭をすっきり綺麗にしました。お庭の樹木がなくなったのですごく広い空間ができました。お孫さんたちも走り回って遊べる空間となりました。門柱は壊さずに既存のものに上貼りしました。とても落ち着いた色でいい感じに仕上がりました。
様々な植物がありお手入れが大変になってきたというご相談でした。機能性もデザイン性もあるような、かわいらしい雰囲気のお庭をご希望でした。ホワイトとブラウンを基調としたガーデンをご提案。メインは円形のデザイン土間と曲線で仕上げた階段で、全体的に優しく温かみのある雰囲気を演出。メインのデザイン土間に向けて、レンガの小道が続いています。側面には同じレンガ素材の花壇を作り、季節の花々を楽しめるようにと考えました。お隣との境界には、デザイン性の高いアルファウッドフェンスを採用。既存の車庫近くにホワイトとブラウンをミックスしたインターロッキングの床を施工しました。
玄関まわりのブロックやポーチにひび割れがあったり、階段の高さが均一ではなく歩きづらいとご相談をいただきました。塗り直したばかりの外壁に合わせて外構もお洒落にしたいとご要望でした。ひびで危険なブロックは撤去し、新しい門塀は正面から古いブロックやコンクリートが見えないL字デザインに。階段は1段目を広く取りゆとりをもたせました。袖壁の白の塗り壁と黒のモザイクタイルや、ポーチの黒タイルなど、白×黒×グレーを基調としモノトーン外構に仕上がりました。お庭は人工芝で遊べるスペースを広くとり、リビングの窓からフラットに出入りできる樹脂デッキを設置。ローメンテナンスで活用できるお庭になりました。
夏になると雑草がたくさん生えてきて、お手入れを楽にしたいというご相談でした。インターロッキングと砂利敷きメインの雑草対策をご提案。30cm×60cmの大きなインターロッキングにボーダーのインターロッキングを組み合わせて広々テラススペースを施工。お家からお庭への導線としてインターロッキングで階段を施工。腰掛けるのにいい高さになっているので、ベンチとしても、お庭でBBQされるときのちょっとしたテーブルスペースとしてもお使いいただけます。ウッドデッキの上に立っても見えない高尺のフェンスとお庭へ続く門扉を設置し、駐車場とお庭をしっかりスペース分けすることで、テラスがより使いやすくなります。
外壁のサイディングを交換したので外構もきれいにしたいというご相談でした。門塀・門袖2枚造作し、間を歩いてお家を入るアプローチとなっています。壁のベースはジョリパットの塗装、手前の低い壁は少し重たい素材でアクセントになるよう、ごろごろ質感の自然石シートを組み込みました。インターホン足元はアンティーク調のレンガで表情を楽しめる造りに。お庭側には人工木デッキを設置。この2段をずらす造りは、ステップとしてもフロアとしても使える様になっています。お庭から駐車場へのアプローチも石畳風インターロッキングでかわいらしくなっています。これから植物が育っていくのも楽しみです。
新築を建てられてから外構は手付かずの状態でした。今回は土を削って駐車位置も従来の位置から変更させていただきました。門塀を前後に配置し、植栽を手前に植え込みセミクローズ外構に。アプローチの床材は東洋工業の『プラーガペイブ』です。門扉はYKK『ルシアス門扉S01型 ハニーチェリー』を使用。門扉の奥にはポールを建て込んでいます。シンボルツリーのアオダモが葉を落としてしまいましたが、また新芽が出る春先が楽しみですね。階段や玄関アプローチには東洋工業の『カルムペイブ』を使用し、蹴込みにはタマリュウ目地と砂利目地を施工しています。
芝生の法面のお手入れが大変なのとお子様が生まれて安心して遊べるお庭に変えたい!とご相談いただきました。施工前は天然芝と真砂土のお庭でした。夏になると雑草も生えてきて大変だったそうです。化粧ブロックで土留めをし、プライバシー対策のフェンスを設置。BBQやプールができるように、一部はコンクリートの平板でテラスをつくり残りは人工芝を敷きました。テラスの周りにはぐり石を設置。一部奥様のアイデアで黄色っぽい石を別で発注して仕込ませています。植栽の奥に見えるのは東洋工業の『ビームベンチ』です。テラスにアクセントと大人数集まった時にちょっとした腰掛スペースになります。木調なので柔らかい雰囲気でおすすめです。
すぐに成長する天然芝や雑草にお困りで、手がかからないお庭にしたいとご相談をいただきました。人工芝とインターロッキング敷きで広々メンテフリーのお庭になりました。BBQをしたり焚火台を使用する時はインターロッキングのエリアで。使用しているのが、東洋工業の『エクレル』というコンクリート平板です。自然な色合いが特徴の平板でかっこいいです。もともと天然芝が植えてありましたがお手入れ大変ということで、防草シートを敷いてぐり石を。見た目もすっきりモダンな印象になりました。
自転車を置くためと、将来お車が増えたときのために車庫を拡張しました。生垣や雑草の管理も減らしたい、老朽化しているアプローチもやり替えたいとのことでしたので、思いきり車庫を広げてお車も乗れるアプローチをご提案。使用したのは東洋工業の『ベイクブリック』というレンガです。笠木や花壇、階段もすべて同じもので、敷き詰めたところだけ3色ミックスで敷いています。今回の一番のこだわりポイントは、奥様と娘さんの大好きなプーさんモチーフのフェンスを使用したところです。フェンスとご自宅のかわいらしさを生かせるようデザインしました。門柱にはかわいいの定番、ディーズガーデンのポストと照明を配置。お気に入りが詰め込まれた門まわりになりました。
工事前は樹木と天然芝が多く、お手入れがしにくい状況でした。既存のウッドデッキをしっかり使うために、デッキと同じ高さでインターロッキング敷きをしてフラットな面を増やしました。フェンス幅や色をランダムにしてグッと意匠性を出しており、インターロッキングもランダムにヘリンボーン敷きにして大人な雰囲気にしました。デッキの奥には蛇篭とウリンでベンチを作っています。アイストップにもなりますし、座ってお酒を飲むのも最高です。立水栓も二口付きタイプに変更しました。植物の水やりもこれで簡単です。シンプルかつ上品なお庭ができました。
新築外構のご相談でした。門まわりは全体的にグレートーンでまとめ、植栽を多く入れました。柔らかい印象の住宅にとても似合っています。お庭は住宅の窓2つ分と勝手口をつなげた広々人工木デッキ、降りた先にはコンクリート製インターロッキングのテラスを施工。お客さんを呼んで早速バーベキューをしたそうです。天然芝を使って眺めるお庭にしたいというご要望から、天然芝の築山を作りました。植栽もたくさん入れ、成長するとよりプライベートな空間となっていきます。夜はキノコ形の照明が植栽を照らし、ふんわりとした光で空間を照らしてくれます。
お庭兼駐車場としても利用できるナチュラルで柔らかな雰囲気のお庭になりました。ステップ兼ベンチは既存のコンクリートステップを利用して天端にコンクリートの枕木を設置し建物の雰囲気に合わせました。人工芝にマッチした植栽スペースにはやんわり視線を遮るFRP(繊維強化プラスチック)の枕木材を用いています。
お庭を管理しやすく素敵な空間にしたいというご相談でした。既存のテラス屋根を外し、新規で木調のテラス屋根を設置しました。お洗濯物が干しやすいように下はタイルで階段を作っています。インターロッキングを使用したお庭のアプローチは建物の外観に合わせ、落ち着いたグレー色を採用。人工芝のグリーンが良いアクセントです。庭の角には植栽スペースを作りました。目線のところにフェンスがあるので人目を気にせずお庭に出ることが出来ます。庭への入り口はコンクリート製の枕木を敷きました。周りは砂利を敷いて雑草対策をしています。完成したお庭をワンちゃんも喜んでいただけたようで安心しました。
お子様も大きくなり、車が増えてもいいようにお庭だった部分を駐車場にしました。生垣や真砂土のお庭もお手入れはされていたものの、やはり負担を減らしたいということでブロック+フェンスへ。今まではなかった駐車場からお庭への動線もスロープをつくり確保しました。コンパクトになったお庭は防草シートを張って砂利敷きに。最初はとにかくシンプルでいいとおっしゃっていたお客様。お打合せしていく中でやっぱり少し色を入れようかなぁとなり、ユニソンのカッシアという石畳風な舗装材をチョイス。周りとも調和してやわらかい雰囲気になりました。
工事前は砂利敷きのお庭でした。コンクリート平板を主に使用し、色のトーンもグレー系を主体として落ち着いた雰囲気にしました。TOYO工業の商品を組み合わせたデザインにしました。ポイントは6角形の「ニュートペイブヘキサー」です。4色の組み合わせで施工しています。メインで使用した「プラーガペイブ」のプラドハスキー色は色むらがありいい感じです。コンクリート製ですが透水機能もある優れものです。天気によってお庭の雰囲気も変わるのでそこも楽しんで頂けるかと思います。
雑草のお手入れについて困っており、お庭を有効活用できませんか?とご相談いただきました。細長い敷地を有効活用できるよう、植物が好きな奥様と楽しくプランを考えさせていただきました。ウッドデッキと花壇、そしてベンチを施工したことでお家の中からお庭への繋がりが生まれるガーデンになりました。高さ違いの花壇を作りメリハリのある空間に仕上げています。お家の中からも綺麗に見えるよう、地面より高めの位置に植えられるようにしました。一番高い部分は自然石の上に座ってベンチとしてもお使いいただけます。ディーズガーデンの「カンナシュガー」を設置。一枚扉のかわいらしい物置で、グレーの落ち着いた色味がシャビ―で素敵ですね。花壇にはLIXILのガーデンポールライトを設置しました。暖色のライトが敷地に点々と広がり、空間を演出してくれます。
使う必要が無くなったゴミステーションを解体して自転車置き場として利用したいというご要望でした。ご家族が多く自転車の台数も4〜5台ほど駐輪されるということでしたので、思い切ってカーポート1台用をサイクルポートとして使用してみてはとご提案。F型の屋根がスタイリッシュでかっこいい道路側から見てもすっきりとした駐輪スペースになりました。広々とした屋根は横殴りの雨からも自転車を守ってくれます。防災のためのサポート柱も取り付けました。床面には舗装用のインターロッキングを施工。規則正しいボーダー柄は空間を広く見せることができ、落ち着いた印象になります。道路側手前には小さな花壇スペースを設けました。植物好きな奥様がこれからより素敵な外構へと育ててくれることでしょう。
元々ご夫婦で手作りしながらお庭を作りあげていらっしゃったのですが、駐車場を拡張させる工事と一緒にお庭の雑草対策もしたい!とのご相談を頂きました。駐車場はシンプルにコンクリート打ち、お庭部分はインターロッキングとレンガの花壇を作りました。玄関とお庭、駐車場をつなぐ部分には東洋工業の合計4色のインターロッキングを使っています。どの色も優しいお色味なので、お庭を暖かい印象にしてくれます。ご夫婦で作った手作りのバラのアーチは残しつつ、周りはすっきりコンクリートで仕上げています。テラスでくつろぎながらわんちゃんたちを眺める、そんな素敵な休日を送っていただけると嬉しく思います。
お花をたくさん植えたい!という奥様のご希望から左の樹木を撤去し、やんわり目隠し&ハンギングができるフェンスとしてウリンのフェンスをご提案。元々あったデッキもウリン材だったことから、これからもっとお家に馴染んでいくかと思うとわくわくします。デッキと花壇の間のスペースを舗装し、入口も広くしたことで歩きやすく、作業をしやすい場所に。足元の舗装はインターロッキングを使用しています。模様がまばらで、レンガの雰囲気ともぴったりですよね。水栓の位置も変更して、花壇の間に入れることでよりお庭での作業がしやすくなりました。早速お花をたくさん植えていただき、お孫さんや旦那さんまでお庭を歩くようになったとお声をいただきとても嬉しかったです。
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