もともとは土のままだったお庭。草取りや泥はねに悩まれていたお客様からご相談をいただき、ナチュラルで過ごしやすい空間をご提案しました。既存の木製デッキに合わせて大きなテラス屋根(三協アルミ:ナチュレ)を設け、雨の日も快適に。周囲には自然石のテラスと天然芝を施工しました。これから春に向けて、新芽が芽吹いてくるのがとても楽しみです!物置はシックな色味の「BELOS-ヴェロス」シリーズを採用。雨戸との色合いもぴったりで、お庭全体に統一感が生まれました。
以前は緑豊かなお庭でしたが、夏の雑草や樹木の手入れが大変とのことで、ローメンテナンスでかわいらしい洋風のお庭をご提案しました。ディーズガーデンのフェンス(ベータウッド)や物置(カンナキュートミニ フレンチシック)きを取り入れ、明るく優しい雰囲気に仕上げています。メインのアプローチには豆砂利洗い出しやポルフィードを使い、テラス風の半円形の自然石をリズムよく配置しました。入口にはお施主様の思い出が詰まった花のタイルをアクセントに。お家の顔となる玄関前には、機能門柱(ルアン)、ポスト(マルン)、宅配ボックス(オルレア)を設置しました。使いやすさに配慮しながら、かわいらしい雰囲気に仕上げています。
お隣の雑木林からの雑草にお困りだったため、自然石とコンクリート、洗い出し仕上げを組み合わせてメンテナンスしやすく舗装しました。車庫としてもお庭としても使いやすく、伸縮目地で区切った奥の門扉へ続くさりげないアプローチも設けています。アプローチの中心には色や形が異なる自然石(EXISLAND/ベルストーン乱形石)を置き、格好良さと柔らかさを演出。裏庭は既存の植栽を活かしつつ、ダークブルーの外壁に合わせて青みがかった石材(EXISLAND/十和田石)をアクセントに使いました。常緑ヤマボウシとソヨゴの高木が庭を彩り、暗めの砕石で足元を引き締めています。
既存のタイルテラスを活かしながら、木調屋根のテラスSCと+Gスクリーンを組み合わせて、落ち着きのある上質な空間へとリニューアル。可動式のスタイルシェードや縦格子のスクリーンが、必要に応じて視線をやわらかく遮り、快適さと開放感を両立しています。さらに、アオダモの植栽や景石の配置がナチュラルな彩りを添え、家族でくつろげる穏やかな庭時間を演出しています。
フレームのデザインが際立つ、モダンで洗練された新築外構が完成しました。建物との調和を大切に、門塀やカーポート、植栽までトータルで設計された外構は、住まいの魅力をぐっと引き上げてくれます。門塀には大判タイルを使用し、重厚感と高級感を演出。その門塀はお庭との目隠しとしても機能し、アプローチ空間に落ち着きを与えてくれます。さらに「プラスG」のフレームで視線の誘導を意識しつつ、空間全体を引き締めました。駐車スペースの仕上げや植栽との組み合わせにも細かな配慮が感じられ、シンプルながら表情豊かなお庭に。これからの暮らしの中で、四季折々の表情が楽しめそうですね。
新築外構のご相談をいただき、住居にサロンを併設するご予定でした。それに合わせて、どの瞬間にも洗練された印象を与えるよう、ライティングをはじめ細部にまでこだわり抜いた外構に仕上げました。真正面の外壁には窓がないため、グレーの壁をキャンバスとして植栽で魅せるデザインに。高さ3.5mのアオダモが存在感を放ち、ロックガーデンや黒のフレームが全体を引き締めています。サロンの入り口はフレームで仕切り、クランク状に配置することでワクワク感を演出。住居側のアプローチにもライティングを施し、奥へと続く光の道のような演出に仕上げました。リビング前にはタイルデッキとグランドアートウォールを設置し、プライベートな空間を作り出しています。リビングからは段差をなくし、フラットに出入りできるように。また、室内のタイルと同じタイルを使用することで一体感が生まれ、広々とした空間に仕上がりました。
新築の外構工事を施工させていただきました。敷地が広いため、駐車スペースやお庭スペースもしっかり確保できました。建物と駐車スペースの間にフェンスを設置し、さりげなく境界線を作ることで、全体の印象を引き締めています。足元には植栽や栗石を取り入れ、柔らかさと彩りをプラスしました。モルタル調のインターロッキングのアプローチを進むと、グレーの塗仕上げの門塀が迎えてくれます。植栽周りには防草対策を施し、動線に沿ってポイントを絞って緑を配置することで、動きのあるアプローチ空間を作り上げました。お庭には天然芝を敷き、中央にテラスを設けています。明るいグレーの石調インターロッキングがさらにお庭を広々と感じさせます。ウッドデッキと合わせることで、広さが一層引き立ち、お子様と遊んだり、お友達とBBQを楽しんだりしていただけるスペースができました。
今回はわんちゃんが過ごしやすいお庭をご要望いただき、人工芝を一面に敷設しました。防草シートも併せて施工しており、お手入れが楽になります。また、樹木の一部を撤去したことで、お庭がさらに広々と使えるようになりました。ウッドデッキには、ハードウッドのウリン材を使用しました。最初は茶色ですが、時間の経過とともに色が落ち、グレーに変化します。デッキには雨の日でも利用できるよう、軒下にテラス屋根を設け、側面にはシェードを取り付けて強い日差しを防ぎます。柱が窓の前に来ないよう、梁延長タイプを採用しています。さらに、わんちゃんが上り下りしやすいスロープを設置しました。立水栓は混合水栓のシャワータイプで、可愛らしい色合いのモザイクタイルで大きめのパンを作りました。照明も新しく交換し、数を増やしたので、夜でも安心してお庭をお楽しみいただけます。 テラス屋根:三協アルミ クロススタイル シェード:リクシル スタイルシェード
以前は道路との境界がなく、オープンな状態でしたが、今回、新たに仕切りを設けました。一般的なフェンスではなく、直線の美しさが際立つフレームタイプのフェンスを採用。主張しすぎないスタイリッシュなデザインがお家の外観に自然に馴染んでいます。 足元にはゴロタ石を並べることで、フェンス周りの印象が引き締まり、植栽とも調和。全体を引いて見たときにバランスの取れた仕上がりとなりました。また、もともと天然芝だったお庭を人工芝に変更し、メンテナンスの手間を軽減。庭に設置されている桝には、人工芝の蓋を設けることで、見た目を損なわず、点検や清掃の際もスムーズです。
ご新築後はシンプルなオープン外構でした。そこで、駐車場に跳ね上げ門扉と造作の塀を設置し、奥のお庭を目隠ししました。塀にはモザイクタイルを貼り、表面に凹をつけることでデザインを強調し、素敵な仕上がりになりました。玄関前には、落下防止のため、圧迫感の少ない縦格子を設置。玄関の存在感をほどよく和らげつつ、モダンな雰囲気を演出しています。道路沿いには植栽やゴロタ石を取り入れ、洗練された印象をプラスしました。門扉やフェンスでモダンな雰囲気を演出しながらも、温かみのあるセミクローズの外構に仕上がっています!
お庭が広く、植物の配置に悩まれていた施主様。今回は、和モダンをベースに和洋折衷、さまざまな素材を使いながら、心休まる上品なお庭が完成しました。季節ごとに表情を変える植物たちが、お庭の景色を一変させます。冬には少し寂しく感じることもありますが、雪が積もることで、美しい光景に変わります。また、洗い出しのグレーとロゼの配合は、お施主様と何度も確認しながら決定しました。ムラなく仕上がり、アールのラインも非常にきれいに仕上がりました。今回の工事を経て、自然を活かし、四季折々の魅力を感じられるお庭が完成しました。 花壇縁 ▶別府石 洗い出し ▶グレーとロゼ (シンセイ) デザイン自然石 ▶ベルジャンポルフィード(エクシスランド) ステップ石 ▶バサルトストーン(エクシスランド) ▶瓦 花壇縁ピンコロ ▶グルバストーン2色混載(TOYO工業)
建て替えでご新築され、一部既存のお庭が残った状態だったので、使えるものは使い、外構とお子様が遊べるガーデンをご希望でした。ご自宅のモダンな雰囲気に合うよう、素材の色味はモノトーンで統一させ、樹木中心の緑で色付けしました。ガーデンの引き出し窓には木目タイルテラスを。降りたところに地面が柔らかい人工芝スペースと、タイルテラスを施工し、BBQやプールなど、使い勝手の良いお庭になりました。
樹木の成長とともに手入れが大変になってきたとご相談をいただき、緑を残したローメンテナンスな空間をご提案。メインスペースにはコンクリート製の平板を敷き詰め、テーブルを広げてBBQを楽しんだり、お子さまの遊び場として活用できる空間に。テラス周りには防草シートと砂利を敷き、雑草対策を施しました。さらに、木樹脂製の目隠しフェンスを設置。お隣の敷地が低いため視線が合いにくいことや、お庭の開放感を損なわないよう、通常より少し低めの設計としています。窓の正面に配置した植栽スペースは、室内からも眺められ、省スペースながらお庭に彩りを添えています。道路際の壁は元々あったものですが、「もう少し高さがほしい」というご要望を受け、内側に壁を重ねるようなデザインを採用しました。新設した壁には鋳物のデザインパネルを組み込み、抜け感を演出しています。フェンスと同様、高さを低めに設定しているため、お庭側・道路側のどちらから見ても圧迫感を抑えています。
ブラックの外壁が映える洗練された新築の平屋住宅に、スッキリとした配色の外構デザインが完成しました。シンプルながらも、栗石と植栽がアクセントとなり、洗練された外構デザインが完成しました。駐車場は広々と確保し、緑に囲まれたアプローチが魅力的です。こだわりのタイル仕上げの門塀は、S様と一緒にサンプルを並べて慎重に色を選び、明るいトーンに決定しました。結果、大正解でした!また、L字型の門塀にすることで、インターホンとポストをスッキリ配置できました。ウッドデッキも施工し、広い軒の下でご家族がくつろげるスペースが完成。完工後、お庭の植物が増えていく様子を見て、S様がこの空間を存分に楽しんでくださっているのを感じました!
以前は芝生が広がり、お気に入りのバラも芝と混在していたため管理がしづらい状況でした。そこでシンボルツリーはそのまま残し、周囲をレンガで囲い美しく整えました。また、散らばっていたバラを集めて花壇を作り、育てやすい環境に。ヒメシャラは自然石のサークルテラスの中心へ移植し、自然石とコンクリート枕木を組み合わせてナチュラルな雰囲気に。地面には防草シートを敷き、その上にチップを敷くことで、お庭全体が見違えるほど明るくなりました。照明の台座と笠木には自然石を使用しています。施主様邸は、素晴らしい景色が楽しめるロケーション。そこで、この景色を満喫できるようベンチを設置しました。座面を広くとりくつろげる仕様に。座面には内床用タイルを使用し、汚れてもサッと拭き取れるように工夫しています。細部までこだわりが詰まった、暮らしを楽しむためのお庭が完成しました。 ●レンガ(イストブリック・3色mix/東洋工業) ●自然石(クォーツストーン・イエロー/エクシスランド)(トリノミックス/東洋工業)(ポルフィード/エクシスランド) ●コンクリート枕木(レイルスリーパー/東洋工業) ●化粧砂利(ナチュラルチップ/エクシスランド) ●自然石貼り(ベルストーン・ボルカブラウン/エクシスランド) ●笠木(バサルトストーン/エクシスランド)
アプローチの砂利部分を固め、スロープを作りたいというご要望をいただきました。そこで、手前はコンクリート洗出し仕上げにし、スロープには乱形石を使用して玄関に誘い込まれるような配置にしました。併せて、スタイリッシュな手摺も取り付けました。施工後は、既存の景石や植栽とも調和し、まるで旅館のような雰囲気のアプローチに仕上がりました。また、お家の側面には階段を設け、階段幅を確保するために既存の自然石の花壇を少し小さくしました。新たに目隠しフェンスも設置し、外壁に合わせて縦張りにしました。照明とポストは、直線的なデザインのものをお選びいただきました。 ※自然石乱張り:ユニソン / ワズストーン シナノ ※手すり:LIXIL / アーキレール ※階段石貼り:ユニソン / ワズプレート オリベ ※花壇内中低木:アメリカリョウブピンクスパイヤー ※フェンス:タカショー / 縦貼ユニット80幅+40幅 ※照明:タカショー / チポールトラスト カゴメH800 ※ポスト:エクシスランド / キリ
建物の雰囲気に合わせてスタイリッシュなアプローチにしたいとご相談をいただきました。外壁の色に合わせ、ブラックを基調としたデザインをご提案。アプローチの床には濃いグレーのインターロッキングを採用しました。ひとつひとつに色ムラがあり、単調にならず高級感のある仕上がりになっています。さらに、アプローチを囲む両サイドにはフレームを取り付け、植物を配置し、無機質になりすぎない柔らかい雰囲気を演出。フレームで軽く空間を区切ることで、アプローチ全体に奥行き感を出しました。さらに、お庭の施工も行い、プライベート空間としてくつろいでいただけるようテラススペースを設け、お隣さんとの間には目隠しフェンスを設置しました。
もともとウッドデッキがありましたが、高低差があり「もっと活用できるようにしたい」とのご相談をいただきました。そこで、既存のデッキとのバランスを考えながらタイルテラスをご提案しました。段差が少なくなり、お庭をさらに広く使えるようになりました。ただ、お庭全体の高さが上がったため、既存のメッシュフェンスが低く感じました。そこで、落下防止として新しくYKKのルシアスライトを採用。すっきりとした直線的なデザインが、お庭に調和しています。また、タイルの角には植栽スペースを設け、常緑樹のオリーブを植えることで、自然な目隠し効果も生まれました。目隠しフェンスを使わず、さりげなく視線を遮る工夫です。さらに、住宅の側面には防草対策として砂利敷きをご提案し、夏の雑草管理の悩みを軽減しています。。
駐車場から出入りがしやすく、人工芝のグリーンが映えるお庭を作りました。ご新築後、手つかずだったお庭の使い方に悩まれていたため、駐車場から出入りできるよう階段を設置。階段はシンプルにコンクリートで仕上げ、脇に植栽帯を設けて駐車場とお庭をさりげなく区切りました。階段を上った先には玄関への導線を確保し、飛び石風にコンクリートでデザイン。既存の水栓前にも土間スペースを作り、使い勝手が向上しました。
新築外構のご相談でした。外構からお庭までお手伝いさせていただきました。白を基調にした洗練されたデザインの平屋でとても素敵なおうちです。おうちに溶け込むように車庫土間を広々と打ち、アプローチは奥様ご希望の台形を施した土間打ちをしています。玄関ポーチにはシンプルな中にもインパクトのある機能門柱とアクセントパネルを設置。シンプル過ぎないアクセントフレームも植栽とともに玄関を彩ってくれています。お庭にはプライバシー対策のフェンスに住宅とお庭を繋ぐデッキを設置。森から抜けた日差しが気持ちよく差し込む広々としたお庭になりました。樹木が来年新芽を出し青々としたお庭に彩ってくれるのが楽しみです。
道路からリビング前の大きな窓が丸見えで、お庭の部分もなかなか活用しづらいとご相談いただきました。また普段から兄弟やそのご家族と良く集まるそうで、お庭でみんなで過ごせたらいいなともおっしゃられていました。LIXILのプラスGを使った、カッコよくておうち時間を楽しめるテラス空間が完成。リビングの大きな窓の前にプラスGのテラス屋根と格子を設置し、道路からの目線をさりげなく遮りました。格子は光を取り入れながらもさりげなく目隠しすることができ背景が抜けるので圧迫感がなくとてもいいアイテムです。また手前に植栽を植えることでより自然に視線をカットできます。植栽の上の部分にパネルを張らなかったところもポイントで将来樹が大きくなった時にプラスGの隙間から枝が伸びて、空間の広がりを演出できるようにしました。インターロッキングのテラス空間を広くとっているので、大人数でも安心です。一番下の空間でコンロなどを出してお肉などを焼いていただき階段や二段目の空間に座り、緑を感じながらお食事をするなんていうのもいいですよね。そして夜になるとまた一味違った空間が演出されます。樹を照らすように足元からライトアップを行うことで、葉に光が当たり優しい光に包まれた空間になります。星が見える夜にはテーブルと椅子を出してちょっと日常を忘れて、空や植栽を眺めながら日頃の疲れを癒す空間としても過ごしていただければと思います。
まだお庭が手つかずで、道路からも丸見えの状態ということでご相談をいただきました。やんわり目隠しがあると〜、お洗濯物干せる空間が欲しいなぁ〜お庭でみんなで過ごせたらいいな〜とのご要望をいただき、プランを考えさせていただきました。道路からはLIXILの角材と植栽でやんわりと目隠しをしてお庭と駐車場とをコンクリートと平板を組み合わせたアプローチで繋ぎました。木調カラーの角材と植栽を合わせることでやわらかい雰囲気を演出し、お庭に彩りを与えてくれます。アプローチは平板を混ぜることによって分けているコンクリートとのつながりが生まれお庭の方へ進むワクワク感を感じることができます。テラス屋根はお洗濯物を干すためだけでなく、リビングへの日差しを和らげる効果もあり快適に過ごすことができます。また、バルコニーにかぶせて設置しているので、掃き出し窓付近に雨が降りこんでこなくなりデッキに置いているごみ箱なども雨に濡れづらくなります。リビングからほぼ段差なくデッキに出ていけることも快適にお過ごしいただけるポイントです。タイルテラスはテーブルやコンロを出しても十分なスペースがあるのでご家族やご友人などで集まってBBQなども存分に楽しめます。春や秋にはテーブルと椅子を出してティータイム。ゆっくり本を読んだりするのもいいですよね!日常生活を過ごしやすくすること。+α お庭を楽しんでいただける。そんなステキなお庭づくりのお手伝いをさせていただきました。
生垣のメンテナンスが毎年大変で、ある程度目隠しができたらいいなとご相談をいただきました。プライバシーに配慮し、すっきりしたデザインのLIXILのフェンスABシリーズ。適度にプライバシーを守りながら風と光を通すデザインで、今回使用しているSY2型は目隠し率80%です。フェンスの足下にはTOYO工業の和石で自然な和みをプラスしました。
建物の外壁と門塀の色味を合わせ、ネームプレートでアクセントをプラスしました。照明が一体型のネームプレートを使用していますので夜の雰囲気もよく存在感のある門塀になっています。玄関までの階段は、少しでも広く感じられるように斜めのアプローチに。駐車場から玄関まではカーポートのおかげで雨の日でも濡れる心配はありません。シンプルで木目も美しいSCカーポート。夜はダウンライトで愛車をライトアップ、また足元の安全も確保できます。お庭は杉板調の平板のテラスをつくりました。こだわりの建物の雰囲気に合わせた、外まわり空間。お庭での時間もぜひ楽しんでくださいね。
新築外構のご相談でした。全体的にシンプルかつナチュラルな雰囲気に。アプローチにはたくさんコンクリート枕木を敷きました。天然木ではなくコンクリートでできているためシロアリや腐食の心配もありません。門柱を玄関側に寄せることで、アプローチ上にも車を止めることができます。植栽とライティングも行うことで昼と夜で雰囲気を2度楽しめます。お庭側には、インターロッキングと人工芝を施工しました。
10年前に外構とお庭の工事をさせていただいたお客様で、今回は、お子様が社会人になられるとのことで、車庫増設のための外構リフォームと外壁塗装をさせていただきました。以前は、お子様も小さかったのでセミクローズの外構でしたが、レンガをメインにしたアプローチに変更し、お庭のパーゴラも、風に強いLIXILの「テラスVS」に変更。プライバシー対策のフェンスも120幅と45幅を組み合わせたデザインのものを施工しました。極力残した思い出のタイルテラスの前には、TOYO工業の和石と植栽を組み合わせた花壇を。既存のタイルと色味もあっていい感じになりました。門塀にはアクセントとして、名古屋モザイクの「パヴォーネ」を採用。光があたるとキラキラしてきれいです。
お庭を遊回しながら植物を身近に楽しめるような空間をご提案しました。モミジを中心とした和のスペースがお庭のメインスポットとなっております。黒いゴロタ石は『阿蘇溶岩石』を使用しており、水に濡れると漆黒に輝くかっこよさを演出してくれます。季節によって花が咲く植物や紅葉する植物など様々です。お庭の顔が変わるたびに、時の流れを感じて何度でも楽しむことができますね。
ご新築で、車庫のコンクリート施工までは完了している状態でした。そこで、モノトーンの建物に合わせた門塀を敷地の中心に設置し、存在感を持たせました。ポストは動線を考慮して玄関に近い場所に配置しています。門塀前や隣地とのプライバシー対策として、植栽を取り入れました。また、植栽帯の周りには防草シートを敷き、栗石で仕上げています。アプローチには天然石とコンクリートの洗い出しを組み合わせ、クランク状にデザインしました。植栽のグリーンが映える、格好良い外構が完成しました。
お庭の雑草にお悩みでした。既存のデッキからアクセスしやすいように木目調のタイルテラスと階段をつくりました。アルファウッドフェンスで視線も気にせずにお部屋のカーテンも開けることができます。既存の石が存在感増す空間となりました。照明も5か所取り付けていますので夜も楽しめるお庭になりました。
家に合わせてお任せでというご要望でした。アプローチは自然石を敷き詰め曲線をデザインし、緑との相性もバッチリ!この道を通りぬけて家に帰るのがK様の楽しみとのこと♪庭いっぱいに敷いた天然芝は K様たってのご希望。まわりから大変でしょ?と言われる広い天然芝のお手入れを楽しまれながら、バーベキューや花火、星空観察などアウトドア大好きなご家族で沢山の思い出を作られています。
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