ご新築を建てられた際にフェンスとデッキを天然木にて施工され、植栽を植えたいけど何を植えれば良いのか…手入れも楽に綺麗にしたい!とご相談をいただきました。常に日が当たる場所でないこと、虫が寄り付きにくい、樹形が綺麗、成長が遅いなどお好みとも合致した「ハイノキ」を植えました。玄関先の坪庭も玄関扉を開けるとお庭とお揃いのハイノキがお出迎え。とても涼やかで美しいです。足元は砂利やゴロタ石の仕上げをお庭と揃え、家の中から見た時の統一感が出るように計画しました。ハイノキは5月頃に白いお花を咲かせる常緑樹です。夏の強い日差しでは葉焼けをしたり、冬の強い寒さでは葉を落としたりしますが、比較的成長がゆっくりで大きくなりにくい為近年人気が出てきている樹木です。お庭にはお手入れや行き来する時の為に、足元に天然木と同じ自然ものの「芦野石」の踏み石をご提案。明るい雰囲気にしたいとのことだったので、砂利は黄色のものを敷き植栽の映える明るいお庭になりました。砂利の下は防草シートを敷いているのでメンテナンスもかなり楽に。素敵なお庭になったととても喜んでいただけました。
門袖を2枚重ね、しっかりと閉じつつも圧迫感が出にくいようにしています。門扉が見えにくいだけで表から見るとすっきり見えます。門周りをしっかりと作ることでお家の印象がだいぶ変わります。落ち着いた色のおかげでシンプルでおしゃれな外構になりました。初めのご相談時から「できるだけ広くウッドデッキを作りたい!」とご要望を頂いており、階段含めた3段のデッキを計画。3段目のデッキはお家との出入りを楽にするだけでなく、ちょっと腰かけるのにも程よい高さになっています。お子さんとの目線の高さも近くなり使いやすいデッキが仕上がりました。今回は、門塀〜玄関周りだけでなくお庭も含めた空間をお手伝いさせて頂きましたので全体的な空間の統一感やつながりを意識してお客様とお打ち合わせを進めることが出来ました。
住宅街の角地にお住まいのため、敷地内を車や通行者が横切ることが気になるとのご相談を受け、LIXILの「デザイナーズレール」をご提案しました。この商品は視界を塞がずに侵入を防ぐことで、車両の通行が多いエリアでも安全を確保できます。また、既存の土間を解体し、ゴロタ石と植栽を追加して彩りをプラス。施主様のご希望で、アッシュグレーとホワイトの2色を混ぜた石を使用し、洗練された仕上がりになりました。
クローズ外構と自転車用の屋根を作りたいとご相談いただきました。もともとあった車庫土間を丁寧に解体し、今あるものは最大限活用しながら構造物を新設。門周りは2種類のタイルを使いセミクローズに。大判タイルはタカショーの「セラウォール」、ボーダータイルはアイコットリョーワの「コラス」を厳選。壁の間をすこし空け、高さも少し変えることで、より陰影が出て立体感のあるデザインに。サイクルポートはLIXILの「カーポートSCミニ」を採用。木目調の屋根が柔らかい雰囲気を演出。
ラティスフェンスの老朽化と土間の汚れを解消し、明るい印象にしたいとのご相談を受け、お手伝いしました。既存のコンクリートを活かし、木目調のタイルを貼り、縁にはレンガ素材のピンコロを使用して柔らかく明るい雰囲気に。お隣との境界を目隠ししていたラティスは、白色の木樹脂フェンスに変更し、門扉や外壁と調和しました。また、植物好きのお客様が楽しめるよう、フックやウリン材で作成した棚を設置し、お花で彩るスペースを作りました。
お庭が土の状態でしたので、雑草が生えてお手入れが大変でした。植物もお好きなので全部固めずに人工芝でグリーンも入れてご提案させていただきました。奥からレンガの花壇、周りが人工芝、降りて過ごすスペースはタイルを施工しました。既存のアプローチとタイルテラスとの間はコンクリート製の枕木でつないでます。枕木が淡い色合いでとても可愛いですよね。人工芝もふかふかでおすすめです。
新築外構のご依頼をいただきました。全体をモノトーンでまとめた、洗練されたシンプルモダンな外構が完成。植栽の彩りが美しく際立ちます。夜間には、カーポートのシームレスラインライトが柔らかく光を放ち、外壁に映るアオダモの影が幻想的な雰囲気を演出します。お庭は土間仕上げとコンクリート平板を組み合わせ、シャープなデザインが住宅と調和した上質な仕上がりとなりました。
新しいお家が並ぶ住宅街の一角。ちょうど住宅街に入ってくる入口からそのまま正面に抜けて見える環境のため外とリビングとで視線が合ってしまう事が気になっているとご相談いただきました。高さ、目隠し範囲、何より美観を損なわないデザインにするため、LIXILさんのプラスGと植栽、ゴロタ石を組み合わせました。プラスGは高さ2.4mのフレームに角度の変えられる縦格子で歩行者からの視線をカットしつつ、角度を変えれば抜け感も演出できます。玄関に向かう途中はフレームの外につく格子とその前に植栽を配置。ゲートをくぐりながら玄関へと向かいます。敷地に合わせて施工ができるプラスGオリジナルの外構・ガーデンが完成しました。
新築から手つかずだった外構の工事をお手伝いさせていただきました。デザイン性の高い外観と広い間口と調和がとれるように、大胆に横幅3メートルの門塀をご提案させていただきました。塗り壁部分とタイル部分を使い分け外観とバランスが取れるようにデザインを考えました。1枚1枚厚みが違うタイルなので凹凸ができ、動きのある素敵な門塀を演出できます。足元には栗石を敷き詰めてアクセントを入れたことによりタイルとの親和性がさらに高くなりました。
人工芝で雑草対策をしてお子様が遊べるような空間にしたいとご相談をいただきました。お庭でBBQを希望されていることや、お子様が野球をされているというお話を伺い、人工芝と一部床を乱形石で舗装する提案をさせていただきました。また、植栽スペースにはオリーブをシンボルツリーにして、足元には天然石とグランドカバーを合わせてロックガーデンもご提案させていただきました。数年後植物が育ち、さらに緑の溢れるスペースになっているのが楽しみです。そしてお客様がご自身で白色の砂利をデッキ下に入れてくださったことで、全体的により統一感のある仕上がりになりました。
木目+ブラックでまとまりのある、とてもかっこいい平屋のご新築。門塀・袖壁の材料自体は重めの印象ですが、明るいグレーを使う事で重たくなり過ぎないように。足元には黒いフレームを飛ばすことにより門周りがグッと引き締まりました。また、高木を取り入れることで床と平屋の建物との高さを結び、植物の成長と共にこれから少しづつ一体感が出ていくのが楽しみな空間になりました。窓はしっかり隠しつつも、門塀、門袖に植栽、そして黒いレールを重ねるように配置しています。重なり感を出すことで、高さに対しての圧迫感は軽減され、奥行きを感じられる門周りになりました。
外構リフォームでガラッと印象を変え、かっこよくモダンな印象になるようデザインさせていただきました。玄関への雨の降り込みに悩まれていたので、LIXILプラスGのポイントルーフを設置。外壁と既存タイルの色味に合わせて、落ち着いた色味で統一し、建物とエクステリアの一体感を意識しました。フレームフェンスでさりげなくテラス空間とアプローチを仕切り奥様セレクトのアガベも植えました。モダンなエクステリアにピッタリです。
木目調のフェンスやアールタイプのカーポート、温かみのある門塀など優しい雰囲気の外構が完成しました。ご新築の完成予定日の半年前からご相談をいただいており、念入りにお打ち合わせをさせていただきました。家が完成に近づくにあたり、色味や大きさなど細かな部分を確認し工事に望むことができました。カーポートは2台用でアールタイプのものを設置。柔らかい印象を与えてくれるアールタイプは家とのバランスもいい感じです。門塀も温かみのある色味で、ポストも表札もディーズガーデンの商品を採用。上品かつ温かみのある門塀はお客様をお出迎えするのにピッタリです。フェンスの後ろにあるお庭はウッドデッキ、タイルテラス、人工芝と快適に遊べる空間が完成しました。
天然芝があり、すごく緑を感じることが出来る外構でした。天然芝の管理が大変で駐車スペースを1台分増やしたいとご相談いただきました。駐車場スペースを1台分奥に延長しました。コンクリートでしっかり固めてますので、メンテナンスも少なく済みます。お庭と車庫の土留めには化粧CBを使っています。TOYOの「モデリート」という商品を採用。大きさが通常のブロックよりも細長いものになりますので、すっきりと見えますね。リビングの前にタイルテラスも施工しました。タイルも横に長い物を使っているので、より広がりを感じることができます。
ご新築に伴う外構とお庭の工事をさせていただきました。玄関の正面に門塀を設置しインターホン・ポスト・表札を取り付けました。ドアを開けた時の目隠しになり、ポストを玄関側から開けることができます。玄関タイルは薄いグレーでしたので、アプローチや門塀は濃いグレーを選び濃淡をつけました。周りのコンクリートともメリハリがつき門周りが際立って見えます。門塀前にはシンボルツリーを配植し、車庫コンクリートと建物・境界CBとの間にも植栽をしました。大きなリビングの窓前にテラス空間をご提案。ガレージから車をお庭へ乗せて洗車をしたいとのことでしたのでテラスはガレージとフラットの高さでつくりました。仕上げのタイルは車対応の商品を使用しました。カーポートSCをテラス屋根としてご提案。シンプルな建物にスタイリッシュなSCが良く合い、急な雨や暑い日差しを遮ってくれます。窓の前には植栽帯をつくり、四季も楽しんでいただけるお庭となりました。
グレートーンを基調にしたスタイリッシュなご新築のご依頼でした。明るめなグレーの塗仕上げの外壁と、カーポートSCのシャープな印象がマッチしています。全体的に色味を押えてモノトーンで合わせているので統一感のある仕上がりに。カーポートや機能門柱と同じシルバー系の目隠しフェンスも入れスッキリと高級感のある雰囲気になりました。車庫やアプローチの目地を15°程ランダムに傾けて計画し、シンプルながらも動きがあるプランにしているところがこだわりポイントです。建物基礎まわりは、むき出しに見えると無骨さが出てしまうので、こぶし大のグリ石と植栽を使ってナチュラルに仕上げました。建物自体がコの字型になっていてプライベート空間が確保できるお庭だったので、しっかり目隠しをしつつ植栽を見ながらウッドデッキでゆっくりできまる空間に。床面はアプローチと同じインターロッキングを使いアプローチからの繋がりも感じられるようにしました。
もともと門扉があり、壁があるクローズの外構です。駐車場が縦列駐車のため、もっと出入りしやすい駐車場をご希望でした。横並びで2台止められるよう、駐車スペースを大きくしました。出入りしやすく、最大で4台駐車できるようになったので来客時の駐車や、将来車の台数が増えても安心です。毎日使うお車なので、出し入れの時にストレスなく使える駐車場は大切ですよね。もともとあったデッキまわりは新たにフェンスでプライバシー対策。しっかりと高さがあるフェンスにしたので安心して過ごせる空間になりました。
ご新築されたばかりで外構がまだ手付かずの状態でした。白い壁が印象的なすっきりした建物だったのでその印象を崩さないようお客様とお打ち合わせを進めていきました。もともと玄関と道路とで段差が大きくあったので正面に広めの階段を計画しています。幅を広くとることでゆったりした印象になるのと、階段の立ち上がりを凹ませることで影ができて立体感のあるアプローチになりました。グレーをベースとして全体の色味をシックにまとめたので建物との相性もばっちりです。グレーの色味は本当に緑が映えるのでお客様が植えてくださった植物のおかげでよりおしゃれになりました。落ち着いた雰囲気の中にもかわいいポイントが隠れるすごく素敵な外構になりました。
門周りをリフォームしたいとご相談いただきました。もともとの門周りも重厚な石造りでかっこいいのですが、レンガ造りのお家とより合うものを!ということで計画いたしました。YKKのルシアスウォールという商品を使用。オプションのフレームを取り付けることで、シンプルでありながらかっこよさの際立つアイキャッチになっています。足元には既存の溶岩石をいかして植栽スペースをつくりました。植栽はお客様に選んでいただいた珍しい植栽もあり、個性あふれる空間となっています。門柱に取り付けたポストは受け口が大きく大容量のものにしました。
グレー基調のかっこいい平屋の住宅。なるべくメンテナンスが少なくすむようにとご要望をいただきました。住宅の外壁と色味を意識し、グレー基調の落ち着いた雰囲気の外構が出来上がりました。道路から玄関への動線を曲げてあげることで奥行き感を演出しています。足元が寂しくなりがちな高木の足元にも低木をいれています。広い掃き出し窓の前にはテラスがすでにありました。今後お庭を作り替えていく楽しみを残しながら、今回は雑草対策として砂利敷きをしています。
ご新築の外構工事でご相談をいただきました。車常駐2台と来客用1台停められるようスペースを確保し、建物の中心にはシンボルの植木となるモミジを植え込みました。玄関横に機能門柱を設置し、足元や立水栓周りにも少しですが植栽スペースをとりました。コンクリートは縦方向に際立つスタイリッシュなデザインとしました。シンプルで飽きのこない形ですね。門周りを計画できるスペースが限られていたため、スマートで建物の雰囲気に合う「機能門柱FS」を使用しました。フレームが細く主張はしませんがしっかりと存在感があります。パネルの組み合わせができる商品なので、足元はパネルは外し植栽帯が透けて見えるように計画しました。お庭の掃き出し窓から出入りできるタイルテラスをつくりました。玄関タイルと同じ商品を使用しています。丁度キッチンからお隣の玄関が丸見えになってしまうので、常緑樹を植え込み目隠しをしました。アイストップがあると奥にあるものに目がいかなくなり室内で過ごしやすくなりますね。植栽がお好きなご夫婦で、限られたスペースでも植え込みをしたいと仰っていました。日々お手入れをしてくださり、成長を楽しみにされています。四季を感じて癒されてくださいね。
コンクリートやタイルを使い敷地全体の雑草対策をしました。家に合わせてナチュラルで優しい雰囲気を保ちながら、足元を固めてストレスフリーなお庭に。ご家族やゲストさんが一番目にする玄関周りは、ただコンクリートを打つだけでは寂しいので、自然石や洗い出し用の豆砂利などの素材を使って華やかにしてあげるのがオススメです。こちらはユニソンのワズピースという方形自然石を使用。天然石ならではの質感とあたたかみが明るいトーンの玄関周りを引き締めてくれてますね。お庭のデッキ下にはタイルテラスを。家族団らんのスペースとして活用していただけるのはもちろん、掃除がしやすいため、ご依頼時にご相談いただいた猫の糞害にもオススメです。周りは砂利で抜いているので水はけもバッチリです。裏手もコンクリートを打設しました。全体的にローメンテナンスなお庭になりました。
もともとススキが植わっており、可愛いけど手におえない…お花や木を、特に思い入れのあるエリカをもっと楽しみたい、というご相談でした。花壇と道のエリアをはっきり分ける為、ピンコロ石を使いました。花壇の中には自然石の飛び石を設置。景観を守りつつ、花壇の奥のお手入れも踏み込んでしやすいようになっています。建物の影になりやすい部分は、アジュガという日陰に強いグランドカバーを入れています。お家の掃き出し窓の前は花壇の高さをあげて、窓からもお花たちが楽しめるように。大切なエリカも、位置を調整しながら植えました。高さをあげることで砂利と混ざることもなく、更に今までなかった立水栓も設置したことでお手入れもしやすくなりました。
お家のご購入当初は小さかったシマトネリコがぐんぐん成長。手におえない…ということで植え替えをしました。また、以前のポストは前入れ・後ろ出しの埋め込みポスト。門塀の位置的にお家に入ってから郵便物を取るという形でした。誰が取るかで少々争っていたそうですが、もう大丈夫。前入れ・前出しのポストに変更。色もグリーンがアクセントとなり、雰囲気ががらっと変わりました。駐車場の土間も真砂土でお掃除が大変だったとのことで模様などは生かしつつ、コンクリートに。アプローチ脇に元気に生えていた植物も植え替え、すっきりとした印象になりました。お庭もお手伝いさせていただきました。以前はご主人お手製のフェンスなどがあり、天然芝ものびのびとしていましたが、強度のある人工木フェンス、わんちゃんも走り回れる人工芝など、メンテナンスの負担を軽くしつつ、使いやすいお庭に。デッキも再塗装し、なんだかお庭が明るく見えます。元々あった植栽の足元には防草シートと砂利、ゴロタ石を置き、こちらも美しくメンテナンスの負担を軽減。元々あったものともうまく調和し、楽しんでいただけるお庭になりました。
新築外構のご相談でした。自分好みの外構を作るには敷地が広過ぎて、どうしたら良いか分からず困っているとご相談いただきました。空間の余白を減らせる3台用のカーポートをご提案。大きな車も、頻繁に出入りする車も、余裕をもったスペースでストレスなく駐車可能です。さらに、オープンな空間の間仕切りにLIXILの+Gワイドフレームをご提案。玄関と庭をつなぐテラスの空間のアクセントにもなっています。ホテルライクな天井材付きのフレームをアプローチに設置し、照明が映える素敵な外構が完成しました。
お庭とアプローチまわりのリフォームをしました。もともと花壇スペースがあったり、芝のお庭だったりと緑いっぱいなお庭でした。お手入れを簡単にしたいとのことでご相談をいただきました。芝を剥いで明るい色のテラスを作りました。床にはフェンスの色と合うような柔らかいベージュの石張り風のインターロッキングを使用し、全体的に優しい雰囲気のお庭になりました。もともとお庭にあった枕木も、お庭の入り口に再設置。ブラウンがアクセントになりかわいい仕上がりになりました。アプローチのまわりもお庭に合わせた色でロックガーデン風に。お客様セレクトの小物がいい演出をしてくれています。お手入れをする場所、しなくていい場所としっかり分けることでガーデニングをする時間をもっと増やしていただけそうです。
ご新築に伴い、駐車場とアプローチ、お庭空間をご希望でした。門塀はハウスメーカー施工だったので、そこに雰囲気がマッチするよう床面の素材や樹木の配置や高さを調整してプランしました。門塀前のアオダモは上部に葉をつけて根のほうには基本的につけないので、大きくなりすぎないナツハゼと相性ピッタリです。玄関とお庭が隣接するので、アプローチとお庭の仕切りに植栽帯を設け、やんわりと目線を遮るアイストップに。大きなタイルテラスを降りたお庭には人工芝を敷き、お子さまが裸足で遊べる空間になりました。道路からの視線は壁で遮りつつ、閉鎖的になりすぎないようポイントで植栽を配置。住宅のモダンな雰囲気に合わせつつも人工芝で雑草対策をし、樹木がテラスに木陰を作ってくれます。これから植栽が大きくなっていくのも楽しみです。
ご新築後外構に手をつけておらず、将来的にお菓子の工房を開く予定なので、目を引く素敵な外構にしたいというご相談でした。LIXILの+Gフレームと、曲線のラインやレンガ枕木などを使用した、明るくナチュラルな外構に。住宅や門塀、フレームなど角ばった構造物の中にも、木目や自然の石、曲線のデザインを組み合わせることで柔らかい雰囲気になりました。正面から見ると表札のついている門塀を境目に、左右にアプローチが分かれている造りにしました。また、角地に位置していて車が侵入しにくいようにとのご要望から、前面にもボリュームを持たせるため袖壁とフレームを配置し、デザイン的にも奥行き感があり安心感もある造りになっています。植栽はお手入れのしやすいようにボリュームのバランスを見つつ、寂しくならないように錆感のある景石をアクセントに据えました。
新築外構工事でお世話になった既客の方から、猫ちゃんをお庭で自由に遊ばせたい!という思いから思い切ってリフォームのご相談でした。以前はお城風の建物に合ったオープンスタイルの外構でした。天然芝の法面の小まめなお手入れを頑張ってされていていつ伺っても綺麗でした。建物の外観を損ねない素敵なフェンスを施工。これだけのクオリテイの高い、猫ちゃんのためのフェンスは他のメーカーにはなかなかないです。(四国化成 EAF6型)フェンスと同じデザインの門扉もあります。お庭の中で愛猫が自由に遊ぶ様子を嬉しそうに眺める様子が目に浮かびます。庭の中心にはモッコウバラのアーチもあります。テーブルでお茶をしながらくつろぐ贅沢な空間です。リフォームを繰り返しながらよりよい豊かな暮らしのお手伝いができ光栄です。
花壇の植栽が枯れてしまい寂しげ…キンモクセイは大きくなりすぎてメンテナンスが大変とご相談をいただきました。北側で日当たりもよくない環境のため、メインはぐり石にてメンテフリーな花壇に日陰でも育ってくれる植栽をいくつか植えてやわらかな印象にしています。キンモクセイとはお別れし、樹脂製のフェンスを設置してスッキリしました。フェンスの横には高さを変えた枕木でアクセントを。ディーズガーデンのアルモスリムという商品です。FRPで作られており、ものすごく軽量です。仕切りや目隠しはもちろん、中で電気配線もできるので門塀としても使用可能な商品です。木目や節がとてもリアルです。
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