アプローチの砂利部分を固め、スロープを作りたいというご要望をいただきました。そこで、手前はコンクリート洗出し仕上げにし、スロープには乱形石を使用して玄関に誘い込まれるような配置にしました。併せて、スタイリッシュな手摺も取り付けました。施工後は、既存の景石や植栽とも調和し、まるで旅館のような雰囲気のアプローチに仕上がりました。また、お家の側面には階段を設け、階段幅を確保するために既存の自然石の花壇を少し小さくしました。新たに目隠しフェンスも設置し、外壁に合わせて縦張りにしました。照明とポストは、直線的なデザインのものをお選びいただきました。 ※自然石乱張り:ユニソン / ワズストーン シナノ ※手すり:LIXIL / アーキレール ※階段石貼り:ユニソン / ワズプレート オリベ ※花壇内中低木:アメリカリョウブピンクスパイヤー ※フェンス:タカショー / 縦貼ユニット80幅+40幅 ※照明:タカショー / チポールトラスト カゴメH800 ※ポスト:エクシスランド / キリ
広い軒が特徴的な新築の平屋住宅。軒の水平ラインが美しく、建物全体に上質な雰囲気を醸し出しています。今回はその雰囲気を崩さないよう、カーポートの梁をフレームとして採用。建物のサッシと色を合わせた黒のカーポートで、全体の統一感を演出しました。インターホンを取り付けた門塀は、軒天の色と調和するようデザイン。玄関ポーチの入り口は広めに確保し、カーポートの屋根を軒と少し重ねることで、雨の日でも濡れずに玄関から駐車場まで移動できます。お庭側にはタイルテラスを施工し、くつろげる空間を確保。また、カーテンを開けても外からの視線を気にせず過ごせるよう、高さのある目隠しフェンスを設置しました。これで、プライベートな時間も安心して楽しめます。
以前はお庭として活用されていたスペースでしたが、「駐車場をもう少し広くしたい」というご要望を受け、奥行きを広げてもう一台分の駐車スペースを確保しました。既存の門扉などは再利用し、無駄なく活かしています。白い塗り壁は施主様のDIY! 普通ブロックで施工した上に、ご自身でかわいく仕上げられました。さらに、ワンちゃんの足跡タイルも愛犬家のご主人手作り。オンリーワンのデザインがとても素敵です。お庭には元々デッキがありましたが、経年劣化が進んでいたため、思い切って新しく取り換えることに。今回はデッキの奥行きを短くしたことで、下のスペースが広がり、より開放的になりました。さらに、ガーデンシンクを設置し、立ったまま水仕事ができる便利なお庭に。完工後、さっそくご主人様は趣味の焚火を楽しまれ、野菜やお肉を焼いたりと、より使いやすくなったお庭で思いっきり満喫されているそうです!
木製のフェンスが腐っていたり、サビが目立ってきたとご相談をいただきました。木製フェンスは柔らかい雰囲気でどんな家にもなじみやすいですが、経年劣化による腐食が避けられないのが難点です。また、フェンスを完全に目隠しにすると、不審者が侵入した際にご近所から気づかれにくくなるデメリットもあります。そこで、圧迫感を抑えつつ、防犯性も考慮したブラックのメッシュフェンスを施工しました。このタイプは、存在感を和らげつつ、家との境界を明確にすることで防犯性を向上させます。そして何より、この商品の大きな魅力はコストパフォーマンスの良さにあります。目隠しフェンスに比べ、約半分以下の予算で設置可能です。施工後、「思った通りのフェンスができて満足です!」と嬉しいお言葉をいただきました。さらに、しっかりとした強度があり、劣化や腐食の心配もなく、長く安心して使っていただけます。 ※メッシュフェンス(LIXIL / ハイグリッドフェンス UF8型)
お庭がオープンで目線が気になり、また天然芝のお手入れが大変とのご相談を受け、目隠しと雑草対策を実施。目隠しにはLIXILの+Gスクリーンを設置し、既存の門との素材を合わせつつ、圧迫感を避けるためポリカ素材のパネルを採用。明るさを取り入れ、空間を開放的に。雑草対策にはインターロッキングと人工芝を使用し、ナチュラルな雰囲気を保ちながら手入れが簡単に。天然芝の手入れは、夏場の猛暑の中、大変だったと思います。既存の樹木は1本撤去し、管理の手間を軽減。生垣があった場所は化粧ブロックでスッキリ土留め。家の裏手にはアルファウッドフェンスで目隠しを設置。木目調でナチュラルな雰囲気を保ち、紫外線に強く色褪せしにくい素材です。
今回はディーズガーデンの物置とフェンスを設置しました。物置には、可愛らしいデザインが魅力の「カンナシスタ」を採用。引き戸仕様のため、敷地に余裕がない場合でも設置しやすいのが特徴です。足元はレンガで縁取り、土台をおしゃれに隠しました。目隠しフェンスにはアルファウッドフェンスを使用。白い板を基調に、アクセントカラーのハンプトングリーンを取り入れることで、全体の雰囲気にぴったり馴染んでいます。建物との調和がとれた素敵なアプローチが完成しました。
もともとウッドデッキがありましたが、高低差があり「もっと活用できるようにしたい」とのご相談をいただきました。そこで、既存のデッキとのバランスを考えながらタイルテラスをご提案しました。段差が少なくなり、お庭をさらに広く使えるようになりました。ただ、お庭全体の高さが上がったため、既存のメッシュフェンスが低く感じました。そこで、落下防止として新しくYKKのルシアスライトを採用。すっきりとした直線的なデザインが、お庭に調和しています。また、タイルの角には植栽スペースを設け、常緑樹のオリーブを植えることで、自然な目隠し効果も生まれました。目隠しフェンスを使わず、さりげなく視線を遮る工夫です。さらに、住宅の側面には防草対策として砂利敷きをご提案し、夏の雑草管理の悩みを軽減しています。。
お客様用の駐車スペースを作りたいとのご要望でご相談頂きました。 2台目の駐車スペースがリビング前となるため、車が止まってない時にもお庭として楽しめる空間を意識してプランしました。アンティークな雰囲気がお好きとのことだったのでベルギーの輸入古レンガを使用しています。白い目地がアクセントになっていてかわいく仕上がりました。 K様、この度はありがとうございました。
外周ぐるりの生垣をなんとかしたいとのご相談から、外構改修の工事をさせていただき、その流れで、外構にあう外壁塗装も一緒にお手伝いさせていただきました。奥様、お母様を中心にお話しさせていただきましたので、やさしい雰囲気の外壁・外構になりました。
新築外構のお手伝いをさせていただきました。できるだけ土の部分をなくし、メンテナンスのかからないプランにしました。駐車場部分はコンクリートとフラットタイプの2台用カーポートで、建物に合わせたシンプルな外構に。お庭との境界にアクセントになるちょっとした壁を設置して、お子さまが庭で遊ぶ際にも安心です。お庭は樹木や花壇のスペースを残して、人工芝を設置。グランド工房標準仕様は、高耐久・消臭・抗菌・防炎等、ハイグレードな人工芝です。バックヤードも防草シートと砂利敷きでしっかり雑草対策しています。
駐車場を広げ、人工芝が古くなってしまったので張り替えたいというご要望でした。新しい駐車場には、600×300のタイルを貼り、リビングから見える壁はタイルを貼り、木目調のフェンスをつけました。駐車場の奥には、駐輪場も設置しています。広々とした空間になりました。
とても広い高台のお宅でしたが、お庭の土留ブロックが低くて、フェンスもないのでお子様が外で遊べないとのお悩みでした。土留ブロック&フェンスを施工し、お子様が楽しめる滑り台も作りました。デッキの周りには花壇と照明を付けたので、夕暮れ時にはデッキでのんびりと過ごすことが出来ます。
生垣や自然石のお手入れに加え、車を買い替えたため、車の前部が敷地からはみ出してしまうとのことで、ご相談にいらっしゃいました。目隠しフェンスには『F&F様のマイティウッドフェンス プレミアム』を採用し、門扉と統一することで、より一体感のある仕上がりになりました。化粧ブロックは『TOYO工業様のモデリート』を採用。どちらも高級感や重厚感の感じる商品です。高さや面積を占める要素は外構の雰囲気を大きく左右するため、色や質感を慎重に考慮し、圧迫感が出過ぎないよう工夫しました。プライベートガーデンには人工芝とシェードも取り付けました。今回は、シンプルでストレスのない外構を目指し、打ち合わせを進めていきました。
高低差のある敷地で、お庭を広く確保されていました。植えた樹が、建物が隠れるほど大きくなってしまい、手入れも難しくなっていたので思い切って車庫スペースを増設、あまり活用できていなかったお庭はテラスを設置して使えるお庭に。腰壁は、晴れた日にお布団を干すこともでき、お隣からの目隠しも兼ねています。
ご新築の外構工事をお手伝いさせていただきました。 門塀には天然石の持ち味の温もりと重厚感を感じられる、大きさの不揃いなEXISLANDのニュースタックを貼りました。 階段にはTOYOのドゥーステップを張出し、ポストと表札もブラックカラーのインターホンカバーでスッキリ格好よく、素敵な外構に仕上がりました。
生垣のメンテナンスが毎年大変で、ある程度目隠しができたらいいなとご相談をいただきました。プライバシーに配慮し、すっきりしたデザインのLIXILのフェンスABシリーズ。適度にプライバシーを守りながら風と光を通すデザインで、今回使用しているSY2型は目隠し率80%です。フェンスの足下にはTOYO工業の和石で自然な和みをプラスしました。
建物の外壁と門塀の色味を合わせ、ネームプレートでアクセントをプラスしました。照明が一体型のネームプレートを使用していますので夜の雰囲気もよく存在感のある門塀になっています。玄関までの階段は、少しでも広く感じられるように斜めのアプローチに。駐車場から玄関まではカーポートのおかげで雨の日でも濡れる心配はありません。シンプルで木目も美しいSCカーポート。夜はダウンライトで愛車をライトアップ、また足元の安全も確保できます。お庭は杉板調の平板のテラスをつくりました。こだわりの建物の雰囲気に合わせた、外まわり空間。お庭での時間もぜひ楽しんでくださいね。
雑草対策と目隠しのご相談でした。お庭がとても広かったので、家族で憩えるベンチ付きのテラススペースと、お子様が裸足でわいわい駆け回れる人工芝の広場を作りました。その他のスペースは防草シートと砂利敷きで雑草対策をしています。庭の外周には木目調のフェンスで程よい目隠しをしています。これから家族の思い出がたくさん生まれるお庭の完成です。
雑草・芝にお困りで雑草対策をしつつ、家族でBBQしたり、お子様がお庭でプール遊びができるスペースが欲しいというご相談でした。全体的にお家やアプローチの素材と統一感を出しながらデザインしています。 また、お庭にジュンベリーを植え、お子様と一緒に実を収穫していただきジャムづくりでお庭での思い出もつくれます。人工芝も貼っているため草取りの手間も少なく、お子様も安心して遊んでいただけるスペースになています。
お車が増えたことにより駐車スペースを増やしたいというご依頼をいただきました。お庭のスペースをお車が2台駐車できるように拡張しました。カーポートもLIXILのフーゴという耐風圧の強い商品を設置して雨対策もバッチリです!
雑草対策のご相談でした。 お庭の半分はタイルテラス、半分は人工芝にしています。 タイルは木目タイルで、植栽帯もつくることで温かみのあるナチュラルな空間になりました。 赤い立水栓もお庭のアクセントになっています。 ローメンテナンスで過ごしやすいお庭が完成しました。
新築時、建物周りは砂利だけでした。小さなお子さんが遊ぶには適しておらず、テラス・デッキスペースを作り、楽しく過ごせる空間へとお手伝いしました。まず、玄関ポーチを広げ、毎日の行き来をしやすく、テラスとしても寛げる空間へ。リビング前はデッキを出してテラスへの行き来をスムーズに、限られた空間を最大限に活かせるようにしました。建物に合わせた色を使用し、明るい雰囲気の庭周りに生まれ変わりました。これから家族でBBQやプール遊びができますね。
ご新築後、外構は手つかず状況だったN様。のり面に芝が庭まで覆いつくしていました。今回は、前面道路に出てお庭に出入りしていた子供さんが安全に宅地内移動できるようになアクセスを確保。また既存デッキから子供さんが裸足で出入りできるタイル・人工芝空間をつくりました。 ワンちゃんもフィラリアに襲われずにのびのびと遊べる、広々とした空間になりました。今年の夏は、花火やプールと満喫できたようです。
老朽化した積み増しされた背高なブロックにヒビもあることから、新規土留めと目隠しフェンスのご依頼でした。 木目がリアルなアルファーウッドフェンスを設置しました。 直線距離の長いフェンスに建物と同じグリーン色をアクセントになって、フェンスの高さを感じさせません。 鬱蒼としていた樹木も撤去し、明るいフェンスの色と共に、気分の晴れやかな空間になりました。
ご新居があまりにもオープン。より快適に過ごしたいと目隠しと周囲の雑草対策・テラス屋根・カーポート・デッキのご相談でした。 日当たりのよいスペースに、テラス屋根と通りからの目線隠しの木目調フェンス アルファーウッドを設置。アルのシャイングレーとフェンスが外壁と門塀にマッチして、優しい雰囲気の門周りになりました。 プライベート空間では、木彫デッキとテラス屋根とアルミ目隠しで、くつろぎの空間になりました。
お手入れの大変な生垣とお庭の雑草対策をしたいとご相談いただきました。お庭の雑草対策には明るいレンガ色の砂利敷きをご提案。生垣は撤去して、おしゃれな木樹脂製のフェンスを施工しました。外構は大きな樹木でインターホンが見えなくなっていたので伐根して、新しくデザインウォールに。アイボリーのポストとアンティークな雰囲気のランプを取り付けて可愛らしく優しい雰囲気の外構に変身しました。
新築建設途中でのご依頼。カーポートにかなりこだわりました。外構着工前にリクシルのアーキフィールドに変更。ライトにもこだわりました。スポットライトは植栽に、ダウンライト・スリットライトは、カーポートに、バーライトは門塀にしました。お家の黒のタイルに合せて、白と黒を基調にして、アクセントに生垣はオウゴンマサキに合わせ、カーポート化粧パネルも明るい色にして、より黒と白を強調しました。
築30年のご自宅をトータルでリフォーム。傷んだ塀も新たに作り、目隠しフェンスでプライベート空間を確保。お施主様の好みをしっかりと反映させ、まるで新築のような蘇りとなりました。
自転車を止める場所と駐車スペースを広げたい、生垣等の植栽のお手入れが大変…というご相談をいただきました。 使っていなかったお庭スペースの土留めを解体し、新たにフブロックとフェンスを施工しました。 O様この度はお手伝いさせていただきありがとうございました!
広々とした敷地には、アプローチも回遊できるように設計し、お子様が自由に遊べる庭をご提案しました。門塀はリビング前の目隠しとして機能し、動線の先にはご主人様こだわりの木彫ポール9本と庭園スペースを配置しています。そのため、ご来客は植栽を楽しみながら玄関へ向かい、リビングからも坪庭のように植栽を眺めることができます。また、強度の高い2台分のカーポートを設置し、台風時のパネル飛散に対する安心感も考慮しています。ブラックフレームは、モノトーンの外構デザインにぴったりです。
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