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植物がお好きで色々な植物を育てていたお客様。しかし昔からある樹木や古くなった手付かずの小屋、手入れの行き届かない奥まった空間にお悩みでした。境界のブロックも壊れて傾きかけており、全てなくして更地にしたい!そして自分で手入れできる花壇だけを残したい!とご相談いただきました。お庭へのアクセスが悪く、唯一の動線は裏の細い農道のみ…。新しいお庭では結婚した娘さんご夫婦ともお庭で過ごしたいとのことでしたので、テーブルやグリルも置けるサークルテラスをご提案。動線はコンクリート枕木とセダムでナチュラルにつないでいます。花壇はもともとあったものに少し付け足す程度にして、お客様が楽しみながらお手入れできる範囲にまとめました。毎朝外に出て植物の変化を見るのも楽しみだし、お洗濯物を干すためにベランダへ行くとそのたびお庭を見下ろして、うちのお庭ステキだな〜って思うんです。とお客様から素敵なお言葉をいただきました。
広い敷地にスムーズに駐車できるよう、コンクリートの舗装面を広くとりました。玄関前は自然石をパズルのように組み、遊び心をプラスしました。お庭となるリビング前には広いウッドデッキも施工させて頂きました。LIXILの樹ら楽ステージ 木彫です。表面の木彫色がとってもキレイでオススメです。お部屋から外を眺めたときにホッと落ち着く空間となるように植栽も植えました。
お家を建てて外構が一部しか出来ていない状態でした。お施主様のご要望は、子供さんが遊びまわれるお庭が欲しい、道路から玄関までのアプローチを兼ねた駐車スペースが欲しいとの事でした。動線的に来客はどうしてもリビングの窓の前を通って行かないといけないので、お施主様がリビングで過ごしやすくする為の工夫をして欲しいとご相談頂きました。デザイン壁の門柱とLIXILプラスGの格子デザインをご提案。お部屋の中の日当りも考えながら目線も隠しつつ、グリーンを眺めて過ごせるご要望を兼ね備えたデザインになりました。お部屋の中からも外からも楽しめる空間です。これからは植物の成長と季節を感じながらお過ごし頂けると思います。
樹木の管理とお庭の雑草にお困りの状態でした。なるべくメンテナンスが楽なようにとご相談いただきました。お庭の全体的なリフォーム工事をしてかわいらしいお庭に生まれ変わりました。リビングの前にはタイルテラスをご提案。タイルを一部へこませて植栽スペースを確保。樹木を通して季節感を感じることができます。お庭はさまざまな素材を組み合わせながら雑草対策をご提案しました。砂利の下にも防草シートを敷いているのでローメンテナンスで済みます。人工木フェンスは天然木のように朽ちていくこともありません。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
ご新築のご相談で外観に合わせたモダンな外構になりました。グレー系でスタイリッシュな外観ですので、外構もシンプルではあるけれど自然と目を引くデザインを意識してご提案。門塀はグレーの仕上げにして、表札はシルバー、ポストはマットブラック。基本的に2色使いで統一感を出しています。植栽を入れて柔らかい印象を持たせつつ、足元はぐり石でカチッと仕上げています。玄関ポーチ前もぐり石で起伏を付け、所々に植栽を。樹木の足下には照明を入れていますので夜も門周りを明るく照らしてくれます。使用しているカーポートはLIXILのカーポートSCです。柱はブラックにし、屋根はシャイングレーの2色使いで外観とマッチした外構になりました。
工事前は幅の狭い門柱でした。横にあったシンボルツリーを撤去したことで玄関が筒抜けの状態でした。門柱横にコンクリートブロックを積み門柱を延長。あえて仕上がりを変えることでアクセントをつけてみました。足元には低木を植え、周りに石を置くことでロックガーデン風に。マホニアコンヒューサは葉が細くスタイリッシュな雰囲気で和洋問わず似合う植物です。宅配ボックス「ヴィコ」も設置。木調色にしたことで玄関扉や門柱とも統一感があります。お庭側はデッキのステップや照明もお手伝いさせていただきました。さらにお庭での生活が楽しくなること間違いなしですね。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
車をさらに一台停められる様にしたい、アプローチをオシャレにしたい、お庭のタイルテラスの前の目隠しを高くしてプライベートな空間にしたいという3つのご要望でした。車が停められる様に敷地の右側部分を車庫スペースにして、アプローチを真ん中に持ってくる計画にしました。カーポートはLIXILのカーポートSCを採用。プライバシー対策にSCの横板のサイドスクリーンを取付け、天井には2カ所ダウンライトを設置。大切なお車を上からカッコよく照らしてくれます。アプローチの階段にはマレアストーンという御影のような模様が特徴の天然石を使用し重厚感のある空間に。袖壁には凹凸のある天然石タイルを使用。お庭側から見ると花壇になっており、笠木部分はちょっと腰かけるベンチ代わりにもなります。お庭部分がプライベートな空間になるように、人工木フェンスで道路からの目隠しをしました。柔らかな色味でプランターや雑貨を飾れる棚もあり、リビングからみても癒しの空間になること間違いなしです。カースペース、アプローチ、お庭からの見た目が格段にかっこよくなり、ライティングで夜の雰囲気も存分に楽しめる空間になりました。
新築外構工事のお手伝いをさせていただきました。敷地が広く、ローメンテナンスでかっこいい外構にしたいとご相談いただきました。住宅のイメージと合わせてシンプルでかっこいい外構になるようご提案。駐車場スペースはシンプルにコンクリートで。住宅の外壁の黒とコンクリートの白のコントラストがかっこいいですね。アプローチも飛び石風にコンクリートで作りました。アプローチの横にあるぐり石がアクセントに。アプローチの正面にシンボルツリーとしてソヨゴを植えました。
施工前は折半カーポートと駐車スペースのコンクリートのみの状態でした。アプローチとお庭部分を施工させていただきました。お庭部分は全体的に土の状態で、夏に向けて雑草が生えだす前の雑草対策をご相談いただきました。アプローチは建物外観やカーポートに合わせてかっこいい感じになるようにデザインしています。方形の石と乱形の石を組み合わせるアプローチに。お庭には人工芝や植栽を施工。かっこいい雰囲気の中にグリーンが入るとすごくお庭が明るくなります。ご帰宅時間が遅くなることもあるということでアプローチには人感センサー付きのポールライトや植栽を照らすスポットライトも取り入れました。
山砂のお庭で雑草にお困りでした。お子さんが安心して遊べるように人工芝のお庭に。遊んでいるお子さんを見守ることができるようにベンチもつくりました。花壇スペースもあり、草花を植えて季節を感じることもできます。お庭でくつろぐためにベンチをつくるのもおすすめですよ。BBQができるスペースには、温かい色味のコンクリート平板を敷いています。同じ平板を使用し飛び石でアクセントを。安全に遊べてくつろげるお庭になりました。
樹木もいっぱいで季節ごとに素敵な雰囲気になるお庭ですがお手入れはやっぱり大変!お手入れを楽に、くつろげるお庭をご提案させていただきました。樹木はお庭の奥に移動してお庭全体をテラスにしました。これで雑草などの余分なメンテナンスを削減。床には自然石風のインターロッキングを使用しています。今回はグレーとブラウンの2色ミックス。色むらが出てよりナチュラルな雰囲気に仕上がりました。お隣さんとの間にはプライバシー対策のフェンスを設置。視線を気にせずゆっくりお庭でくつろげます。単調な印象にならないようフェンスの間にはアクセントで枕木を配置。枕木に付けたライトが暗くなったお庭を照らしてくれます。
施工前は樹木が多いお庭でした。和風、洋風を組み合わせたガーデンを施工させて頂きました。リフォームした和室前にはタカショーの人工竹を設置し、その手前にブルーのタイルが鮮やかなウォールを設置。そして和風のお庭と洋風のお庭の境目にはディーズガーデンのディーズパティオを設置しました。洋風のお庭にはLIXILのフェンスABのホワイト色を設置してスッキリさわやかにしました。人工芝との組み合わせも良い感じです。デッキの上にはタカショーのフレームポーチにシェードを設置し、夏の日差し対策もおしゃれにバッチリです。
お家の建て替えで外構部分も一部作り変えることになりました。今まで和風なお家でしたが、今度は今風なお家とのことで門まわりもガラッと雰囲気を変えてみました。お庭部分にテラス、玄関横に門塀を施工しました。お家の顔となる門塀はディーズガーデンの「ディーズパティオ ルポ」という商品を使用しています。実はブロックで作られておらず、乾式ウォールの門塀なんです。軽くて、作りとしてはフェンスと似ています。見た目も小窓がついていたりしてとても可愛いですよね。ルポには笠木もついており、雨だれなどで汚れにくくなっています。笠木も木調になっていて、色もグレー色やブラック色があり今っぽい色合いです。お庭部分には机や椅子を置けるようにタイルテラスを施工しました。タイルも木目調を使用しました。柔らかい雰囲気でとてもおすすめです。
お庭の使い方で迷われながらご相談を頂きました。雨や日差しを防ぎつつお庭を有効活用できるようプランをさせて頂きました。掃き出し窓から段差なく、お庭の奥行いっぱいにデッキを設置することでくつろげる空間になっています。やわらかい印象を持たせるために屋根のテラスSCは木調の色味にしています。無機質になりがちなテラスの足元にはモミジやナツハゼといった植栽を入れて緑あるお庭に。テラスSCにはダウンライトも設置して夜でも過ごせる空間に。自然な樹形のモミジに照明が当たり眺めても良い空間になりました。お庭でのひと時をお楽しみください。
生垣の手入れが大変で雑草にもお困りでした。植木類を整理し、できるだけお手入れのかからないお庭に。生垣を撤去し、樹脂のフェンスを施工。植木を整理し窓の前の花壇がさみしくなるので新しく雑木風の株立ちの落葉樹を植え込みました。花壇の中は防草シートを張り、常緑低木と栗石を入れてドライガーデン風に格好良く。アプローチの途中にアクセントカラーのボビポストを設置。建物のブルーが背景になりよく映えています。既存の花壇や乱形石は残し、インターロッキングと豆砂利を使用して眺めて楽しめるテラスを曲線デザインしました。植栽帯にマリンライトを設置し夜のシーンも楽しめます。玄関横には花壇と水栓をつくりました。既存の天然枕木は朽ち、白アリ発生の元にもなるため処分しメンテナンスのかからない素材で水栓まわりをデザインしました。植物がお好きな奥様。以前は土の面積が多く、雑草やツル系植物の手入れに苦戦していましたが、植物を整理し防草シートを張ったことで管理がしやすくなりました。プランターやベンチを飾って、より心地の良い空間にしていってください。
新築に伴う外構工事をしました。前面道路が狭くセットバックが必要でした。車2台分の駐車スペースを確保し、門塀前にも1台車を寄せられる計画にしました。カーポートはSCの1台用を採用。シンプルな黒の外壁に、シルバー系で揃えたスタイリッシュなカーポートと門周りがよく映えています。SCには天井にダウンライトを、門塀&ポスト周りはポールライトを設置し夜のシーンも楽しんでいただけます。スリムな門塀には表札とインターホンをコンパクトにまとめられるインターホンカバーを設置。車庫からの動線を考慮し、ポストは玄関横に独立で建て込みました。アプローチは天然石の「ヴィラストーン」を使用しました。表と裏で色や表情が違い、濃色ベースにラインが目立つようにデザインしました。門周りや建物側には植え込みスペースも確保し足元には植栽と栗石でボリュームを出しました。
ウッドデッキと開放感のある素敵なプライバシー対策のフェンスを施工しました。施工前は簡易的なデッキとテラス屋根があり床は砂利敷きと少し寂しいお庭でした。植栽が映える素敵な花壇を設置することでより気持ちよく過ごせる空間になりました。光を取り入れながらプライバシー対策できる素敵なフェンスとぬくもりのある広々としたウッドデッキがお庭らしさを演出してくれます。半透明のフェンスと植栽の相性も抜群です。モザイクタイル張りのベンチもかわいらしくて素敵です。素敵にリフォームできもう一つリビングが増えたような気持ちになります。
白を基調とした住宅に合うように外構にも同じ色を取り入れ、幅の広いゆったりとしたアプローチになりました。門塀にタイルを貼り高級感のある仕上がりとなりました。高低差解消のための階段は蹴込みと言って平板を3cmほど浮かせて施工しています。蹴込み部分にはライトを仕込んでいるのでライティングもかっこいいです。お庭部分には木目調のタイルテラス。道路から見えないようにフェンスでしっかりプライベート空間を演出しています。住宅と外構の調和した素敵なオープン外構になりました。
角地のお家で広々とした駐車場が確保できる立地でした。シンボルツリーが際立ち床のデザインも素敵な外構になりました。木目のタイルを張った門塀と特徴的なアプローチがとても印象的です。リビングから楽に下りることができるステップと広々としたお庭でお子様が走り回れる空間になりました。より素敵な外観になり、新しい生活を楽しみながら過ごせる空間になりました。
もともとは土だけの状態でお庭を使っておらず、雑草抜きの手間だけは掛かっていました。お庭をなるべく広々使えるように人工芝とタイルテラスの段差をなくし、その代わりに階段を兼ねたベンチを配置。オープン外構の駐車場に面したお庭だったので、フェンスも設置してプライベートな空間になりました。タイルの色は真っ白ではなくグレーの入った明るいカラーにして、眩しすぎず、落ち着いた雰囲気となりました。人工芝や花壇の色合いとの相性もいいです。
建売のご新築をご購入されて、リビングが小さいのでガーデンルームを作って広く見せたいとのご依頼でした。掃き出し窓の前に三協アルミのガーデンルーム、ハピーナリラを施工。木目のバルコニーと柱の色が馴染んでいます。木目調のタイルをリビングのフローリングと合わせた向きで貼り、広々演出。ルーバー式折戸でさわやかな風を取り込めます。お庭に降りた先のテラスでは、椅子やテーブルを出してくつろいでいただくスペースにピッタリです。ピンク色の豆砂利洗い出しテラスが可愛らしいですね。人工芝スペースには樹木を植えました。樹木は目線を留めて、お庭を立体的に見せてくれます。ガーデンルームはお家とお庭を緩やかにつなぎ、お庭で過ごす時間を増やしてくれる役割もあります。
プライバシー対策のフェンスと車庫土間、タイルテラスなどを施工しました。お庭側が今のフェンスだと丸見えになってしまうのが気になるとご相談いただきました。駐車スペースが砂利のため、通るたびに砂利がこぼれるのも気になっていたそうです。プライバシー対策のフェンスは板が樹脂の素材で柱はアルミです。ご自宅に合わせてシックなお色味にしました。駐車場スペースはコンクリートで仕上げています。駐車場として活用していただいてますが、固まったことによりお子様が自転車を乗ったりして遊びやすくなりました。お庭部分にはタイルテラスを施工。降りやすく手摺もつけてお家の中からお庭へ出やすくなりました。植物もお子様と楽しみながら育てていただいてるとのことでとても嬉しく思います。
元々はトキワマンサクの生垣とスッキリとした砂利敷きのお庭でした。生垣を撤去してローメンテナンスな樹脂フェンスを施工しました。フェンスの色は濃い目ですが足下に植栽を入れることで明るい印象に。防草シートと砂利ですっきり雑草対策をしつつ、フェンス際には植栽をたっぷりと入れて眺めるお庭に。足下にいれた阿蘇溶岩石とウッドチップが雰囲気をさらに良くしてくれています。梅雨に入ってギボウシやドウダンツツジの葉がどんどん見栄えするようになってきました。常緑ヤマボウシにも真っ白なお花が咲いています。門塀も建物のシックな感じに合うように塗り替えとタイル張り仕上げへのリフォームを行いました。玄関のドアと門塀の笠木・新しい表札の色味をあわせたので統一感があります。
角地に建てられたご新築、外構とお庭をお家に合わせた見た目にしたいというご要望でした。明るいタイルの門塀は、細長く自然石の様な色むら、凹凸感が特徴のタイルに黒色の表札などのパーツをアクセントとしています。L字面にインターホンとポストを設置することで階段の上り際で郵便物をとれるメリットと正面から見た際に機能面を見せないすっきり感を演出しています。床面は細いインターロッキングを門塀と直角に配置することで奥行を広く感じられます。3色ミックスする事で表情も出ますね。掃き出し窓からお庭への動線は階段兼ベンチになります。住宅正面にもベンチを造作。お子さんが遊んでいるのを見守ったり、ちょっと一息コーヒー、ビールを飲んだり、寝っ転がる事もできる、そんな空間になりました。
わんちゃんや息子さん達が走り回れるお庭にしたいとご相談をいただき、タイルテラスをご提案しました。広々としたタイルテラスは斜め張りがアクセントとなり綺麗です。色も白系でまとまっているのでお庭全体が明るく見えますね。更にわんちゃんの為のトイレも設置。隣には水栓を立ち上げ、お掃除や植物の水やりにお使いいただけます。角の花壇はベンチも兼用。お庭で遊ぶお子様を見守ったり、ちょっと一息ついたり…作業の際の台としてもお使いいただけます。花壇はアクセントに石を置いています。奥の手が届きにくい部分を中心に置くことで、雑草対策にもなるのでお勧めです。
リビングから見て楽しめるお庭にというご要望のもと、栗石を使ったロックガーデンをご提案させて頂きました。工事前は雑草が伸びきっていて、お手入れするにもなかなか手付かずのお庭でした。メンテナンスフリーにお庭を雑草対策されたいというご要望でした。ウッドデッキからのアプローチとして30cm×60cmのコンクリート平板で飛び石風に作りました。その周りは毛並みが4cmもあるフカフカの人工芝を張り、グリーンを楽しめるようにしています。ロックガーデンには今回白の栗石を使用。植栽は左から落葉樹ハナミズキ、常緑樹ソヨゴ、落葉樹アオダモとバランスよく3本植えさせて頂きました。リビングからみる樹木はとても癒されますね。ポイントとしては人工芝を円形にすることで部屋から見た時に柔らかい印象になる様にしました。人工芝以外の部分は防草シートと脊振砂利を敷いて雑草対策しています。
お庭は土の状態で、掃き出し窓前には何もない状態でした。日差しを気にせずに家族でBBQやお子さんのプール、遊び場としてお庭を有効活用したいというご要望でした。LIXILの彩風L型という大型のオーニングをご提案。なんと出幅3mもあります。これだけ大きな日除けがあれば夏の日差しもカットし、涼しくお過ごし頂けると思います。オーニングの下はインターロッキングで舗装し、テラスとしてご家族でBBQやお子さんのプールにも使えます。テラスまでを繋ぐために人工木ウッドデッキを取り入れ、腰かけてゆっくり過ごせる空間としても使えるようにしました。菜園スペースとお子さんの土遊びスペースも作りました。2つの円形で柔らかくデザインし、片方は菜園スペース、もう片方はお子さん土遊びスペースになっています。それ以外のスペースは人工芝を全体的に張り、お子さんが走り回ったり、寝転がっても気持ちよく、一年中緑を楽しめる空間に大変身しました。
お庭を整理したいとのご相談をいただきました。お伺いさせていただいた時期は冬。奥様がお花や樹木の絵を描くので、お庭には様々な種類のお花が植えられているとの事でした。回遊できるように花壇スペースと通路を作成。植物を植えるスペースを区切って、管理がしやすいように。工事は宿根草が出てくる時期にしました。駐車場からお庭に入る入り口を防草対策を兼ねて車が通れるように洗い出しに仕上げました。高さ違いの花壇作り、様々なお花が植えられるようにスペースを確保。お花の色が入るととても可愛いです。通路際等、まだまだ植えられるスペースがあるので、少しづつガーデニングを楽しんでいただけたらと思います。ご家族にとって癒しの空間ができ、とてもうれしく思います。
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