花壇スペースはありましたが高さが低く、また隣地が見えてしまっている状況でせっかくのプライベート空間の居心地が少し悪い状況でした。花壇、プライバシー対策のフェンスを施工しました。花壇を高い位置にし腰の負担をかけずにお手入れしやすくしました。少し狭小スペースでもあったため奥行はお手入れしやすい幅に。レンガはアンティークな雰囲気の色合いの商品を選びました。花壇上にはフェンスを設置しプライバシー対策を。存在感のあるお庭の新しいアクセントになりました。
建売のご新築をご購入されて、リビングが小さいのでガーデンルームを作って広く見せたいとのご依頼でした。掃き出し窓の前に三協アルミのガーデンルーム、ハピーナリラを施工。木目のバルコニーと柱の色が馴染んでいます。木目調のタイルをリビングのフローリングと合わせた向きで貼り、広々演出。ルーバー式折戸でさわやかな風を取り込めます。お庭に降りた先のテラスでは、椅子やテーブルを出してくつろいでいただくスペースにピッタリです。ピンク色の豆砂利洗い出しテラスが可愛らしいですね。人工芝スペースには樹木を植えました。樹木は目線を留めて、お庭を立体的に見せてくれます。ガーデンルームはお家とお庭を緩やかにつなぎ、お庭で過ごす時間を増やしてくれる役割もあります。
お庭は土の状態で、掃き出し窓前には何もない状態でした。日差しを気にせずに家族でBBQやお子さんのプール、遊び場としてお庭を有効活用したいというご要望でした。LIXILの彩風L型という大型のオーニングをご提案。なんと出幅3mもあります。これだけ大きな日除けがあれば夏の日差しもカットし、涼しくお過ごし頂けると思います。オーニングの下はインターロッキングで舗装し、テラスとしてご家族でBBQやお子さんのプールにも使えます。テラスまでを繋ぐために人工木ウッドデッキを取り入れ、腰かけてゆっくり過ごせる空間としても使えるようにしました。菜園スペースとお子さんの土遊びスペースも作りました。2つの円形で柔らかくデザインし、片方は菜園スペース、もう片方はお子さん土遊びスペースになっています。それ以外のスペースは人工芝を全体的に張り、お子さんが走り回ったり、寝転がっても気持ちよく、一年中緑を楽しめる空間に大変身しました。
お庭を整理したいとのご相談をいただきました。お伺いさせていただいた時期は冬。奥様がお花や樹木の絵を描くので、お庭には様々な種類のお花が植えられているとの事でした。回遊できるように花壇スペースと通路を作成。植物を植えるスペースを区切って、管理がしやすいように。工事は宿根草が出てくる時期にしました。駐車場からお庭に入る入り口を防草対策を兼ねて車が通れるように洗い出しに仕上げました。高さ違いの花壇作り、様々なお花が植えられるようにスペースを確保。お花の色が入るととても可愛いです。通路際等、まだまだ植えられるスペースがあるので、少しづつガーデニングを楽しんでいただけたらと思います。ご家族にとって癒しの空間ができ、とてもうれしく思います。
お子様の帰省時に駐車スペースがなくお困りでした。新築当初は可愛らしかった木はとても大きくなり手に余る状況でしたので、今後のメンテナンスも考えスッキリした外構リフォームをご提案させていただきました。スッキリだからこそ門柱はかわいいデザインのものに。アプローチデザインで動線を誘導し、乱形の石をアクセントに入れながら明るい空間にしています。門柱前の植栽は手入れの楽な低木を入れ、空いた所に1年草を植えました。毎日通る場所なので明るいテイストの草花にして、明るくご家族をお迎えしてくれる存在になってくれればと思います。
車庫拡張工事とガーデン工事をしました。天然芝の法面を撤去して、駐車場を拡張しました。奥行きは軽自動車が停めれる程の広さです。元々はL型駐車が出来る駐車場でした。芝の手入れも大変なので芝を無くして、法面部分も有効に使いたいということで計画しました。既存の階段の横には土留めを兼ねた花壇とスロープを計画。スロープはのぼり始めに段差があるので少しコツがいる分、道路に向けて急速度で降りるのを防ぐ役割があります。お庭は当社でご用意、施工したザバーン防草シートの上からお客様支給品の人工芝を施工しました。菜園用の花壇を計画しました。連作防止の仕切りと花壇の中まで入らない為の通路、手の届く広さがポイントです。お客様の希望で、花壇の中の土はレンガの高さよりも低く設定しています。毎年、肥料や培養土を足して土が増えていくのを想定した高さになっています。
ご新築でお庭はまだ何も手を付けられていない状態でした。お子様がいらっしゃるのでデッキは熱くなりにくく改良されたLIXILデッキDCを使用しました。シボがある木目の雰囲気や熱くならない肌触りはデッキDC特有のもので裸足で歩きたくなるような質感です。デッキ正面にはコンクリート製の平板を敷き込みました。下地にコンクリートを施工していないので、施工費を抑えられお子様が大きくなった時等、お庭の使用用途が変わった時に取り外しがしやすいです。アースカラーが特徴的でお庭に馴染みやすい雰囲気になっています。家の周りは雑草対策をしました。犬走サイズにすることで泥はねで家が汚れたり、お庭に雨の跡の凹みが出来ないようになっています。日当たりが良いお庭なので、デッキの上で過ごすのが気持ちよさそうです。
駐車場横の壁が道路境界までたてられており、出入りがしにくい状況でした。門周りは後付けしたポストの使い勝手が悪く、壁の汚れも目立っていました。車の出し入れがしやすいようにと、オシャレな見た目の門周りにしたいというご要望でした。家の外観も外壁塗装をされるということで、その色に合わせ落ち着いた色味でまとめ、ポイントのレンガはお庭で使用したレンガの色味に合わせています。壁の色は汚れの目立たないブラウンに塗装しなおしました。ポイントのタイルは門塀のタイルと同じものを使用し、統一感を出しています。駐車場横の壁は撤去し、アイアンのフェンスを使用しました。車からの視界も広くなり、安全に車の出し入れが可能です。門扉もアイアンに変え、洋風のオシャレな門周りになりました。既存のデザインウォールと枕木に合わせ、フェンスとレンガ敷きを増やしました。フェンスにはオプションで棚を設置し、雑貨や小さな鉢植えを飾ることが出来ます。既存であるものを最大限に活かし、新規で作ったものがなじむような雰囲気となるよう心掛けました。使い勝手やメンテナンスも楽になり、今後も長く大切に使っていただけると幸いです。
もともとかなり作り込まれたお庭でしたが、雑草や植栽のお手入れが大変とのことで、プライバシー対策のフェンスと雑草対策のお手伝いをさせていただきました。デッキの上で過ごされる機会も多いとのことで、お庭奥はしっかり目隠しのできる板貼りのフェンスを。デッキに座った時に道路からの視線をカットできる高さに設定しました。お家の周りは防草シート+砂利敷きで雑草対策を。お家の裏側とデッキ周りで砂利の種類を変えています。残した植栽の周りはレンガで囲い、デッキ横はアクセントで枕木を配置しました。お庭手前は道路からの視線をやんわりカットしてくれるタカショーの格子フェンスを設置しました。格子フェンス奥のツツジとモミジは残したことで、さらに目隠し効果アップ。格子フェンスと植栽の相性バッチリです。駐車場部分は芝と樹木を撤去し、お家の可愛らしい雰囲気を邪魔しないよう豆砂利洗い出しで固めています。広々と使える駐車場に大変身です。全体的に見てもかなりスッキリとした印象になりました。
お子様の成長に合わせてお車が増え、駐車スペースを広げたいというご要望でした。アプローチ周りを解体し、洗出しと自然石でお車も停められるアプローチに。外壁塗装をされる前にお色決めをしましたが、塗装後のおうちとも相性ばっちりでした。門柱は一部に自然石を貼り、ポストと表札はディーズガーデンでかわいく。門灯は人感センサー付きのモノを選んでいるので帰宅時も安心です。
子供たちが遊べるお庭をつくりたいとご相談をいただきました。既存で木製デッキがあり、動線やお庭の使い方をご提案させていただきました。道路から遠く水栓に近い場所に、インターロッキングのテラス空間をつくりました。ご家族でご飯を食べたりBBQができるスペースです。色やサイズ違いのインターロッキングを使用し、建物に合わせて落ち着いた印象で汚れにくく飽きのこないデザインにしました。テラス正面には花壇をつくりお子さんと一緒にお花や野菜作りを楽しんでいただけます。お庭でお子さんとサッカーをするのが夢、と教えていただきボールやプール遊びのできる人工芝を広く取れるよう計画しました。リビングからも見えるグリーンが綺麗です。敷地の角には一部植栽帯をつくりました。隣家玄関の目隠しになる配置です。既存デッキからの動線の階段は、テラスエリアへも人工芝エリアへも行き来しやすい計画です。工事中もお子さんたちはお庭いつできるの〜?と楽しみにされていたようで、完成してすぐに遊ぶ様子を見ることができ大変嬉しく思いました。
お庭が広く大切にしてきた庭木も大きくなりすぎて手入れが大変になってしまった。メンテナンスを楽にしつつ、ガーデニングを楽しめるかわいいお庭にしたいというご相談でした。アプローチ部分は円を描くようにレンガ目地で洗い出しの土間を縁取るデザインにしています。ブロックや外壁との間に植栽スペースを作りガーデニングを楽しめる空間を確保しています。元々の古いブロックを解体しアールの塀をご提案。足元にはレンガで高さの異なる花壇を作り、床は自然石を敷きこみ華やかな雰囲気に。壁の途中には木目調の扉を設置。扉の周りは鋳物のアーチや角柱を配置し全体的にイングリッシュガーデンのような雰囲気に仕上がりました。
眺めているだけで、心がほっと温かくなるような外構が完成しました。優しい色合いの中に鋳物素材のブラックアクセントが効いています。オープン外構からぐっと雰囲気を変えて、防犯面でも安全なクローズ外構へと生まれ変わりました。壁の一部には、名古屋モザイク「クリクレア」というタイルを施工しています。表面のガラス質の雰囲気が幻想的な色を演出。金物は全て鋳物系のアールデザインで統一。門扉・オーバードアに続いて、門袖の壁には「アールフィックスフェンス」(ディーズガーデン)を使用。壁のスリットがほどよい抜け感を演出しており、そこから覗く飾りに心を掴まれます。床はレンガ調の素材で、色味は外構と合わせつつ可愛らしい雰囲気に仕上げました。既存の擁壁も上からタイルを貼り、笠木を設置してまるで新品のように生まれ変わりました。
とっても可愛いお家に合わせて、可愛く手のかからないお庭に仕上げました。「天然木デッキも自身で貼った人工芝も年数が経ってボロボロになってきたので、お庭を業者にお願いしたい。」とご相談いただきました。LIXILの木樹脂デッキ、樹ら楽ステージを設置。もう腐る心配はありません。以前のデッキはフェンスで3面囲っていましたが、今回は囲わずハシゴ階段を付けたので、お家からお庭に簡単に降りられるようになりました。メインのお庭ではない通路側はレンガ目地に丸みを付けて区切り、砂利敷きに。柔らかく温かい雰囲気になりました。デッキの階段から花壇に続く乱形自然石のステップは人工芝のアクセントに。窓の正面にはプライバシー対策に、アルファウッドフェンスとパティオルポを設置。お庭のメインスポットに。フェンスはディーズガーデンというメーカーの木樹脂の商品で、強度が高いためプランターなどをつるすことが可能です。レンガの花壇にはブルーベリーやニューサイランの低木と広がる芝桜。雑草は生えてほしくないけど植物は欲しい…そんな時おすすめな芝桜やタイムなどのグランドカバーです。
雑草対策で人工芝とコンクリートを施工しました。もともと土の状態で水たまりも出来てしまうお庭でした。せっかく雑草対策するならお気に入りの雰囲気にしたい!とご相談いただきました。人工芝とコンクリートでシンプルですがしっかり雑草対策、緑と白で明るいお庭になりました。駐車場から掃き出し窓までの導線にアプローチをつくりました。当初は野良猫が良く来るので人工芝にするのを悩まれてましたが、やっぱり緑がほしいとのことで施工しました。この緑がとってもお気に入りだそうで私も嬉しいです。来年の夏は雑草に悩まされずにゆっくりお庭で過ごして頂ければ嬉しいです。
室内からの景観を良くしてカフェのような空間にしたいとご依頼をいただきました。テーブルとチェアを置いてゆっくりとくつろげる空間になりました。もともとあった物置は移設して浄化槽はフェンスで隠してしまいました。グリーンが映えて窓から見える空間がとても素敵です。お仕事の息抜きに、外でティータイムをしたり、これからたくさんお庭で楽しい時間を過ごしてください。
雑草対策にもなるお庭を作りました。ウッドデッキはYKKのリウッドデッキEG。その横には名古屋モザイクのコラベルというタイルを使った可愛い立水栓を施工しました。デッキ下のテラスはアイコットリョーワのアーレイという600角のタイルを施工しました。レンガのラインをアクセントに。お子様が立って遊べるように、砂場の高さを上げました。そして、角には座れるように木調タイルを貼りました。デッキに腰かけたり、寝転んだりしてお庭時間を楽しんで頂きたいです。
お庭の雑草対策、広いお庭をもっといかしたい!というご依頼でした。お隣さんやご近所さんたちからは、「おぉ〜立派な公園が出来たね〜」というお声も。砂場や、鉄棒、広いお庭。工事後はお子様たちが毎日サッカーをして遊んだり、砂場で遊んでくれていると聞きとても嬉しく思います。
広々としたお庭で土の状態でした。ワンちゃんを飼われていますが足に泥が付いてしまうことが気になり、中々お庭に出せずにいました。日当たりもあまりよくないのでコケが生えたり雑草が生えたり…。メンテナンスも楽にしたいというご要望でした。ご夫婦でのんびりくつろげるテラス空間が出来上がりました。人工芝とインターロッキングを施工。既存の樹木や石が良いアクセントになり素敵です。樹木の周りは防草シートと砂利で雑草を生えにくくしています。ワンちゃんがふかふかの人工芝で遊んでいる間にゆっくり本を読んだり、お食事をしたりと色々な事ができそうです。
既存カーポートが古くなってきて、車庫幅と奥行きが少し狭く、車庫スペースを広げたいというご相談でした。既存物をできるだけ残して、部分的に車庫幅と奥行きを広げる計画をご提案。車庫奥にお庭の足元の目隠しとしてLIXILのフェンスAB YS3型を採用しました。アプローチはコンクリート洗い出しとダークトーンのレンガでシックに仕上げました。新しい門扉には縦格子のものを選び、色はカーポートに合わせてブラウンでまとめました。カースペースを少し幅と奥行きを広げると、お車がかなり停めやすくなります。
もともとアプローチとして使われていた空間を車も駐車できるよう玄関前も明るくリフォーム。奥様お好みのピンクローズ系の石やレンガが、かわいく魅力的なコントラストを表現してます。ご新築の工事の際もお手伝いさせて頂いてます。今までは車庫土間より15cmほど上がっていたので車の乗り上げは難しかったです。駐車場の土間をフラットに土間を下げたことでこの車を玄関までバックでき、帰省されたときの息子さんの車が2台入るようになりました。機能門柱は再利用し、少し緑が欲しいとのご要望だったので、常緑のグランドカバーで彩りを加えました。16年来のお客様で、お庭工事も含めると5回目の工事になります。生活スタイルが変わるたびにご相談頂き、生活の一部に寄り添うことができ嬉しく思います。
ご新築後お庭に手を付けられず、雑草処理に悩まれているとのご相談でした。車を停めることのできる土間のスペースと、その両サイドに花壇とウッドデッキを施工。ウッドデッキはLIXILのデッキDCを採用。樹脂製の板材ですが、熱くなりにくいのが特徴です。フェンスも家の中からの目線の位置を確認して高さを決めました。ブラックの柱がいいアクセントになっています。インターロッキングはシンセイのティーナを採用。色味はグレーとブラウンを混ぜて施工したのですが、1つ1つに色むらがあるので、自然石のような風合いが出ていてとても綺麗です。家庭菜園用の花壇は曲線の波打ったようなデザインで柔らかな雰囲気に。お子さんもまだ小さいので、これからたくさん遊んでくださると嬉しいです。
駐車場とお家までの高低差がありお庭から車庫まで傾斜がついていたので、玄関まで行き来がしやすいように計画。W4.5m×H2.0の大きな門塀とフレームが印象的な素敵な外構に仕上がりました。2世帯住宅でお家がとても広いので、建物に負けない外構づくりにこだわりました。階段も踏面(人の足が乗るところ)を通常より広めの45cmに設定し、誰でも上り下りしやすいような階段にしました。階段を上がる途中には花壇のスペースを設け、緑を感じながらお家まで繋げるようにしています。デッキ材は、LIXILの樹ら楽ステージ 木彫を施工。リビングとお庭をつなぐだけでなく、人工芝で遊んでいるお子様を見守るベンチとしても活用していただけます。デッキの先には広々人工芝スペースが広がっています。お子さんがここでたくさん遊んでくれたら嬉しいです。リビング先の空間になるので、人工芝が入ることでお庭がとても明るくなります。元々のお家の瓦を再利用したいというご要望をいただいていたので、瓦を使った和風ガーデンをご提案。思い出いっぱいの前のお家を懐かしめる空間になっています。これから、ご家族の皆様でお庭でたくさんの素敵な思い出を作っていただけると嬉しいです。
元々も天然芝で素敵なお庭だったのですが、より手入れのしやすいお花の映えるお庭にしたいということでご相談いただきました。既存の石貼りのテラスはそのままで、円形を活かした可愛いらしいデザインにしました。塀や角柱はお庭のお花を邪魔しないように落ち着いた雰囲気に。これからも素敵なお庭づくりを楽しまれてください。
もともとレンガメインの可愛らしい駐車場でしたが、土の部分に雑草が生えたり、乗り降りの際に車の中に土が入り込むのがお悩みでした。土だった部分をコンクリートで固め、周囲をレンガで囲いすっきりとした駐車場になりました。もともとの雰囲気を邪魔しないように、コンクリート部分の伸縮目地はグレー色を使用し、レンガは既存のレンガに近い色味のものを選んだり、もともとあったレンガを再利用し、レンガの並べ方を変えてコンクリートで固めました。駐車場が全面フラットになると、樹木の影が映り込み車が止まっていない時も綺麗ですね。玄関側には小さいですが花壇を設けました。小さくてもお花の彩りがあると雰囲気が明るくなりますね。新しくできた花壇でガーデニングをより楽しんでいただけると幸いです。
ご新築されたばかりで外構がまだ手付かずの状態でした。白い壁が印象的なすっきりした建物だったのでその印象を崩さないようお客様とお打ち合わせを進めていきました。もともと玄関と道路とで段差が大きくあったので正面に広めの階段を計画しています。幅を広くとることでゆったりした印象になるのと、階段の立ち上がりを凹ませることで影ができて立体感のあるアプローチになりました。グレーをベースとして全体の色味をシックにまとめたので建物との相性もばっちりです。グレーの色味は本当に緑が映えるのでお客様が植えてくださった植物のおかげでよりおしゃれになりました。落ち着いた雰囲気の中にもかわいいポイントが隠れるすごく素敵な外構になりました。
メンテナンスフリーで植栽が楽しめるお庭と温かみのあるアプローチを施工しました。もともとは土の面積が多く、植栽などで綺麗にされていましたが、夏の雑草や泥はねがどうしても汚くなってしまうとのご相談でした。お庭にはリビングから出入りがしやすいようにウッドデッキと、ふかふかの人工芝を敷きました。出窓から見やすい位置に花壇を施工。お家から樹木が見えると寒い日でも室内で季節を感じることができます。お庭のワンポイントととして、水栓まわりをインターロッキングで舗装。人工芝や人工木のウッドデッキは特性として熱に弱く、BBQをする場合には溶けないよう注意が必要。熱に強いコンクリート製の床を水栓まわりに広く作ることで、ちょっとしたキッチンコーナーに。アプローチは既存の花壇の形に合わせてレンガの花壇を作りました。表札とインターホンは既存物を活かし、照明とポストを新たにディーズガーデンの門柱に付けました。夜間は暖色の照明が帰りを迎えてくれます。落ち着きがあるあたたかなお庭と門まわりになりました。
芝刈りも頑張っていたけれど、だんだんと手が回らなくなってきた…とのことでメンテナンスフリーのお庭へ全面リフォームのご相談でした。お庭の使い方を考慮し、テラスの定番の四角い見た目にするのではなく、目地を切りながら飛び石風アプローチの延長のようなデザインに。元の曲線のラインを活かした花壇ともよく合うお庭になりました。お子さんたちも毎日花壇のお花へ水やりをしてくださっているとのことで大変嬉しいです。
以前雑草対策でお手伝いさせていただいたお客様から、天候問わず使えるテラス屋根と、お庭とお部屋へのアクセスのご相談でした。木目の天井材が美しいLIXILのテラスSCを設置して、明るい空間に。チェリーウッドの明るい木目が豪華な空間を感じさせます。新規の洗い場には、水栓柱『いろえんぴつ』の赤を設置。お庭のアクセントにもなり、ホース接続蛇口がついて使いやすくなりました。
年数を経て、汚れてきてしまったウォール。明るく優しい色に塗り替えてすっきりと美しくよみがえりました。アプローチは石を模したスタンプコンクリートでしたが、段々表面が剥がれ、割れてきていました。アプローチの形はとても気に入られていたので、出来る限り同じ曲線を作り、レンガと石貼りで仕上げました。こだわって探されたという門扉も再利用。今後に備えて手すりも設置しました。アルミ製でありながら、鋳物のような雰囲気で既存の外構とも違和感なくマッチします。傷みが心配だった枕木は、コンクリート製の枕木へ。これからはメンテナンスの不安もなく安心ですね。
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