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光と風がぬけるパーゴラフレームで開放感のあるテラス空間を演出。日差しを和らげてくれるパーゴラは連続した格子が生み出す陰影がまたかっこいいんです。施工前はご自分で敷かれた人工芝がところどころめくれている状態でわんこがつまずくのを心配されていました。当社で使用している高品質で高機能人工芝に貼り替え、広々とした人工芝のお庭に植栽が入りナチュラルで心地いいお庭に。ふかふかの人工芝はワンちゃんの足下を守ってくれて安心です。ウッドチップでマルチングした植栽帯は土が見えずに見た目がよくなるだけでなく雑草も生えにくくなり、土の乾燥も防いでくれますよ。季節によって変わる表情をぜひ楽しんでくださいね。
ご相談頂いたときのお庭は砂利が敷かれた状況でした。「ゆっくり過ごせるお庭」をプランニングさせて頂きました。ご夫婦がお庭でくつろいで過ごして頂けるように、ナチュラルな雰囲気にしました。タイルテラスのタイルにはアイコットリョーワのアーレイのD62を使用。600角の大きなタイルなので重厚感があり良い感じです。勝手口までは人工芝を敷きナチュラルに。少し日当たりが少ないというお庭でも人工芝なら大丈夫です。植栽スペースの植物達が成長していくのも楽しみですね。
芝生の法面で植栽が植わっている状態だった場所に駐車場を増設したいとのご依頼をいただきました。雨水桝や量水器等がありましたが確認の上、駐車場を設けることができました。門柱を取り壊し表札を奥の壁に取り付けました。さらに歩道の切り下げも行いました。場所によって規制があるため、市役所に確認、申請をしてからの工事となります。今回は最大まで間口を広げたことで乗り入れがとてもスムーズに出来るようになりました。
お施主様のこだわりがぎゅっと詰まった新築外構です。一番の見せ場となる門まわりはナチュラルな枕木とボビの最強コンビです。宅配受取機能もあるボビカーゴを採用しました。長いアプローチはピンクの乱形石をゆるくカーブさせることで柔らかい印象になりました。お庭はお子様がたくさん遊べるように人工芝で仕上げました。ご新築された素敵なお家は外構のデザインもとっても重要です。こだわって作った新しいお家に外構も是非こだわりや思いを込めて計画してくださいね。
雑草のお手入れについて困っており、お庭を有効活用できませんか?とご相談いただきました。細長い敷地を有効活用できるよう、植物が好きな奥様と楽しくプランを考えさせていただきました。ウッドデッキと花壇、そしてベンチを施工したことでお家の中からお庭への繋がりが生まれるガーデンになりました。高さ違いの花壇を作りメリハリのある空間に仕上げています。お家の中からも綺麗に見えるよう、地面より高めの位置に植えられるようにしました。一番高い部分は自然石の上に座ってベンチとしてもお使いいただけます。ディーズガーデンの「カンナシュガー」を設置。一枚扉のかわいらしい物置で、グレーの落ち着いた色味がシャビ―で素敵ですね。花壇にはLIXILのガーデンポールライトを設置しました。暖色のライトが敷地に点々と広がり、空間を演出してくれます。
ウリンはタフな事で有名、アイアンウッド(鉄の木)なんて別名も持っています。ウリンの板材を柱の前後に張っていき目隠し効果と抜け感どちらも叶えてくれるオンリーワンのフェンスになりました。樹木で目隠しされたお家でしたがしっかりフェンスで囲いたい、天然木の雰囲気が好きだけどメンテナンスがなぁとご相談をいただきました。ウリンはタフな素材のため自由度が高く、様々なご提案ができます。お庭奥の方は板幅2種類の組み合わせ。視線を隠したい上方は幅の太い板、下方は芝やフェンス足元にこれから置くプランターのために風通しが良くなる様に細い厚みのある板を採用。赤茶色から時間と共にシルバーグレーへと変化するのもウリンの楽しみです。フェンス足元にはごろた石と植栽を植えました。
前面道路が少し狭く駐車をする際、出庫する際に不便を感じていたお客様。自転車ももう少しゆとりをもって置きたい…というご希望もあり、駐車場とアプローチを仕切っていた壁を解体。門扉も撤去し、広々としたオープン外構に生まれ変わりました。乱形石を駐車場からアプローチに繋げることでより横幅を広く見せ、統一感が出ています。お客様こだわりの機能門柱が雰囲気をぐっと良くしています。中央にある樹木も目を引きます。樹木は一番最後に植えたので、お客様も樹木が入ると雰囲気変わりますね!と驚かれていました。使いやすくなったとお声をいただきました。
玄関周りを改修しました。工事前は玄関周りの樹木や駐車場の芝生目地などお手入れが大変のようでした。駐車の際に傷がつかないか心配されていた既存の樹木が植わっていた部分はコンクリートの枕木を敷きました。ナチュラルな風合いがお家とぴったりですね。お庭側も植栽を植え替えました。唯一元から植えてあったオタフクナンテンを残しましたが、この赤色が良いアクセントになっています。お庭側にも水栓を新しく追加し、植栽への水やりもしやすくなりました。
柔らかいナチュラルカラーの門塀にオリーブの緑が映えるご新築外構です。全体的に外壁にトーンを合わせて、温かみのある雰囲気でとてもおしゃれです。お客様に選んでいただいたグレーのポストと鉢も素敵なアクセントになっています。駐車場2台のスペースはコンクリート刷毛引きにエキスパンタイ目地を入れています。砂利がこぼれたりすることもなく、目地に草も生えずお手入れも楽々です。駐車場側は階段ですが反対側はスロープになっており、お子さんの自転車や将来的に車いすが通れるようになっています。手すりに使用したEXISLANDのELラインもすっきりと馴染んでカッコいいです。門塀の後ろに階段がありすっきりとした納まりになっています。目隠しと落下防止もかねて床面からは約1mほど立上りがあるのも安心感がありますね。オリーブが成長すれば壁の上から見える緑が毎日お見送りしてくれます。
もともとはシンプルで直線的なアプローチでした。自転車も道路から見えてしまっていたので、それもどうにかしたいとご相談をいただきました。目隠しをするために壁を立ち上げました。圧迫感を感じないように壁を背景として手前には植物を配置し、やわらかい印象の外構になりました。色味は建物の雰囲気に合わせてお客様に一緒に選んでいただきました。自然石を使用しているので石一個一個色の違いがあり、よりナチュラルな印象にしてくれています。自転車を隠せるくらいの高さにしているので圧迫感もあまりなく自然に目隠しになっています。対になるようにして建てたもう片方の壁にはライトを設置。ガラス製で温かみのある色の光で夜間も素敵に演出してくれます。人感センサーがついているので防犯面も安心です。玄関まわりのスペースだけですが、建物の印象も変わりますよね。ナチュラルでとても素敵な外構になりました。
工事前は砂利敷きのお庭。自然豊かな立地を生かして「お家キャンプをしたい!」とご相談をいただきました。テントを張れるよう砂利をよけてきれいな整地したお庭に。しっかりテントが入るようお客様と整地の広さを一緒に計画していきました。自然石で作った焚火台がポイント!より自然な感じをご希望だったお客様とお話しして職人さんに野性味あふれる雰囲気をオーダー。火を焚いて鉄の棒の上にスキレットなどを並べてお家キャンプを楽しんでもらえるものができました。石も一個一個が大きくて重いので職人さんがクレーンで釣り上げながら「どう配置していこう…」といっぱい考えながら作りました。焚火台の横にはお客様ご支給の流木でできたランタンスタンドを設置。夜でも明かりをともせてよりキャンプっぽい印象に。完成後はお客様と「これから焼き芋をしたり、焼きリンゴをしたいな〜」と今後が楽しみなお話がいっぱいできました。植物もどんどん大きくなって、より素敵な雰囲気の中で過ごしていただくのが楽しみです。
以前ガーデン工事をさせて頂いたのですが、今回は植栽の入れ替えをさせて頂きました。今回ジューンベリーとイペーを植え、下草のお手入れもしました。道路側にある花壇の植栽も左側のフェイジョアを植え替えました。植栽の力はすごいなぁといつも現場で感じさせられます。植えさせて頂いた時期が12月で葉やお花が付いていない状態でのお引き渡しでしたので、そろそろ新芽の準備が始まっている頃かなとワクワクします。提案させて頂いた、ジューンベリー・イペー・フェイジョア、どれもお花がとっても可愛いので是非みなさんも樹木を植える際に検討してみてくださいね。
お庭が真砂土のままの状態で道路からリビングの目線も気になる。お庭に出るための掃き出し窓からの段差も解決したい問題でした。着手前のお庭は物置がありました。この収納量も確保しつつ物置の存在感を抑えながら動線も使い勝手の良い配置へ活かし、3世帯のご家族の皆様が楽しめるお庭空間を目指してプランニングしました。花壇や塀に高さを設け、プライベートな庭空間に。高低差や奥行きの変化、植物を取り入れることにより、広がりを感じるように配慮しています。駐車場からプライベートガーデンへの動線。塀の間を通って階段を上がり、リビングの窓へ。徐々に高さを上げることで室内と高さを合わせていきます。東側は屋根材の色調に合わせて木目調のプライバシー対策のフェンスを設置。手前の腰高花壇に植栽を植えることで緑を身近に感じ取れるように演出しました。立ったまま緑の手入れができるのもポイントです。造作の木製ベンチも配置し気軽にアウトドアリビングとして活用できるようにしています。道路からの視線を遮りベンチに座ってリラックスできるように配慮しています。室内からの眺めは室内にいながらも、緑を眺め季節を感じ取れます。家族が外のベンチでくつろいだり、花壇の手入れをしている姿を感じ室内外の一体感が生まれます。3世帯の家族がそれぞれ自分の気持ちの良い場所で、思い出に残る暮らしに繋がればという思いでプランニングさせていただきました。
駐車場増設に伴う外構リフォーム工事をしました。工事前は道路と段差のある砂利の駐車スペースでした。こちらに駐車場と門周りの計画をさせていただきました。門塀を前後にずらして設けることで、お庭と駐車場を適度に区切ったセミクローズ外構となっています。使用したレンガはシンセイペーバーのライトブラウン1色ですがナチュラルな色むらが魅力的なアプローチとなりました。門塀手前には広々とした駐車場を設けています。砂利目地のラインを既存駐車場のものに合わせて繋がりを持たせています。また、この砂利目地にクラッシュレンガ(クラッシュチップ・チョコローズ)を採用して、レンガのアプローチとの統一感も出ています。門塀の表札や、FIXフェンス(キャストパネルC)、照明はアイアン調のもので揃えています。レンガ・塗り壁・アイアン は相性がいいですね。優しい明かりで照らされた門周りに、お帰りの際にほっと一息ついていただければ嬉しいです。門塀のFIXフェンスからお庭側にも光が漏れたり、面白い影が出るのもうれしいポイントです。
もともと生垣でぐるっとお庭を囲われていました。道路側に駐車スペースを1台分増設。車の出入りがしやすいよう大きくスペースを取るため門周りも併せて建物の方へ位置を下げました。もともとが門扉のあるクローズ外構のお宅でしたが今回門扉も思い切って撤去しました。その代わり、道路から直接玄関が丸見えにならないよう背の高い壁を2枚配置してプライバシーも守れる新しい門周りになりました。お庭の目隠しは生垣からメンテナンスのしやすいフェンスへ変更。これでお庭のお手入れの時間も短縮です。そして、もともとの駐車場の方へは新しくカーポートも設置。これで雨でもゆっくり車へ出入りできます。台風などの強風にも強いタイプなので通常より骨組みの数が多いです。屋根のパネルは熱線遮断の効果があるので夏でも車内温度の上昇を防いでくれます。門周りも変わったのでおうち全体印象もガラッと変わりましたよね。使い勝手を良くするとともに雰囲気を変えられるのも外構リフォームの魅力です。
車庫スペースの拡張を行いました。2台分の駐車スペースがありましたが、バイク等を置くと狭いのと、車の増車に伴い今回の工事に至りました。敷地の形が折れているので奥行きは少し大きめに。道路幅が狭く入れ難さが元々ありましたので、法面側も撤去して駐車しやすくしました。少し遊びやグランド工房らしさをとご要望頂きまして、門塀周りに変化を付けました。フェンスは温かみのある色合いが特徴のディーズガーデンのアルファウッド。角柱も同様にディーズガーデンのディーズデコティンバーを施工しました。
マンション室内のリノベーションにあたりファサードも見栄えするように改修をしたい。もっと毎日が楽しくなる空間にしたい!とのご依頼でした。印象的な5本のアーチを重ねることで、奥へ誘うような視覚効果を持たせています。隣地との間にはアプローチの雰囲気を壊さないためにタカショーのエバーアートウォールとスクリーン材を使い重厚感と抜け感が両立できるように心がけました。5本のアーチにはそれぞれ、内側にLED照明が仕込まれているので夜はやわらかいオレンジの光の中を歩いていきます。同時に壁面のデザインパネルや樹木、下草もライトアップされますので特別な空間を味わうことができます。また、一部自動ドアの前にちょっとした休憩スペースとして東洋工業のビームベンチを設置しており、日常にふとゆったり緑を感じる時間が生まれればと思っています。目を惹く大胆さと、ホッとする暖かさが感じされていたら嬉しいです。
元々植えてあった植栽がかなり成長しており、花壇の中からあふれてきそうな状態でした。また雑草も生えておりお手入れが大変とのことでした。そこで植栽の植え替えと雑草対策をご提案。花壇部分はきれいに雑草や土を取り除いて防草シートを敷き明るい色の化粧砂利で花壇が明るく見えるようにしました。植栽を植える部分だけ防草シートをカットしてますので雑草対策をしながら植栽を楽しんでいただくことができます。玄関周りはおうちの顔になるところなので植物で彩りを加えながら、お手入れもしやすいという花壇が完成しました。季節に応じてお花が咲いて表情が変わってくるのも楽しみの一つです。
リフォーム前は大きな門塀がありましたが、経年変化で汚れも目立ってきていました。それに加えて、元々クローズ外構だったのですが駐車スペースを拡張したい!との事でオープン外構へのリフォームのご相談を頂きました。玄関前は何もないとあまりにオープンになりすぎてしまうので、LIXILプラスGの縦格子スクリーンを設置。スクリーンの前には独立型のポスト、そしてそのさらに手前の袖壁に表札を設置しています。壁がなくなり門周りをコンパクトにまとめたことで車庫スペースを+1台分確保することができました。玄関前の部分は壁をなくした分、床のデザインで雰囲気を出したいと思い、乱形石のサークルを作りました。玄関横には宅配ボックスのコンボを設置しています。
ご相談時は土の状態で雑草も多く困っていたので、ローメンテナンスのお庭を提案させて頂きました。リビング前にタイルテラスを設けました。リビングから見える場所に花壇を作り四季を感じることができるようになりました。タイルテラスと人工芝がフラットで遊びやすいお庭に、レンガの花壇は菜園スペースとしてご利用いただけます。ワンちゃんとお子さんとご夫婦、家族みんなで楽しめる空間になりました。お庭の反対側はストックヤードで自転車を置いたり、雨の日に窓も開けることができる空間に大変身。大切な自転車を入れやすく、濡れないスペースになりました。
ご新築後5年程経っており、シンプルすぎる外構をお洒落にしたい。雑草対策をしつつ活用できるお庭がほしいとご相談をいただきました。1台分の駐車スペースを増設し、門周りを和風な雰囲気にリフォームしました。お庭にはテラス空間とルーフを設置。防草シート&砂利・人工芝で雑草対策をしました。魅せたいポイントに植栽を配植。塗り壁で門塀をつくり、お庭が丸見えにならないよう縦スリットのスクリーンフェンスを施工し、室外機の前にもバランスよく高さ違いのスクリーンを設置。門塀の前で立ち止まっていただけるよう既存の豆砂利洗い出しのコンクリートを一部撤去し鉄平石を貼りました。自然な風合い、和風の雰囲気が好きなご夫婦でしたので仕上げ材は天然石を選定。高級感と深みのある和み空間ができました。
小さなお庭をあまり活用できていないので日よけやテラスを作って団欒の場を設けたいというご依頼でした。遊具やテーブルセットを置きお庭を活用されているようでしたが、日除けがないと夏の日差しの中くつろぐことは難しいですよね。リビング窓前のスペースにピッタリの開閉式シェードを施工しました。既存のフェンスとも木目の色を合わせ統一感のある空間になりました。足元はかっこよく方形自然石で仕上げました。簡易的だった門柱を撤去しドイツ壁仕上げの門塀も施工。宅配ボックス付きのポストで留守中の郵便物もご安心いただけます。門灯は夕方暗くなると自動で光る照度センサー付きです。
ご新築後、お庭は特に手を入れておられずタイルテラスを作りたいというご相談をいただきました。植物をたくさん植えさせていただいております。完成後お子さんも楽しそうに水やりをされていました。緑が入るだけでも雰囲気が断然よくなります。照明もたくさん設置し、夜の雰囲気もとてもいい感じです。階段のラインライトがとても綺麗です。モダンなかっこいいお家に照明がとても合います。
植物がお好きで色々な植物を育てていたお客様。しかし昔からある樹木や古くなった手付かずの小屋、手入れの行き届かない奥まった空間にお悩みでした。境界のブロックも壊れて傾きかけており、全てなくして更地にしたい!そして自分で手入れできる花壇だけを残したい!とご相談いただきました。お庭へのアクセスが悪く、唯一の動線は裏の細い農道のみ…。新しいお庭では結婚した娘さんご夫婦ともお庭で過ごしたいとのことでしたので、テーブルやグリルも置けるサークルテラスをご提案。動線はコンクリート枕木とセダムでナチュラルにつないでいます。花壇はもともとあったものに少し付け足す程度にして、お客様が楽しみながらお手入れできる範囲にまとめました。毎朝外に出て植物の変化を見るのも楽しみだし、お洗濯物を干すためにベランダへ行くとそのたびお庭を見下ろして、うちのお庭ステキだな〜って思うんです。とお客様から素敵なお言葉をいただきました。
広い敷地にスムーズに駐車できるよう、コンクリートの舗装面を広くとりました。玄関前は自然石をパズルのように組み、遊び心をプラスしました。お庭となるリビング前には広いウッドデッキも施工させて頂きました。LIXILの樹ら楽ステージ 木彫です。表面の木彫色がとってもキレイでオススメです。お部屋から外を眺めたときにホッと落ち着く空間となるように植栽も植えました。
お家を建てて外構が一部しか出来ていない状態でした。お施主様のご要望は、子供さんが遊びまわれるお庭が欲しい、道路から玄関までのアプローチを兼ねた駐車スペースが欲しいとの事でした。動線的に来客はどうしてもリビングの窓の前を通って行かないといけないので、お施主様がリビングで過ごしやすくする為の工夫をして欲しいとご相談頂きました。デザイン壁の門柱とLIXILプラスGの格子デザインをご提案。お部屋の中の日当りも考えながら目線も隠しつつ、グリーンを眺めて過ごせるご要望を兼ね備えたデザインになりました。お部屋の中からも外からも楽しめる空間です。これからは植物の成長と季節を感じながらお過ごし頂けると思います。
樹木の管理とお庭の雑草にお困りの状態でした。なるべくメンテナンスが楽なようにとご相談いただきました。お庭の全体的なリフォーム工事をしてかわいらしいお庭に生まれ変わりました。リビングの前にはタイルテラスをご提案。タイルを一部へこませて植栽スペースを確保。樹木を通して季節感を感じることができます。お庭はさまざまな素材を組み合わせながら雑草対策をご提案しました。砂利の下にも防草シートを敷いているのでローメンテナンスで済みます。人工木フェンスは天然木のように朽ちていくこともありません。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
ご新築のご相談で外観に合わせたモダンな外構になりました。グレー系でスタイリッシュな外観ですので、外構もシンプルではあるけれど自然と目を引くデザインを意識してご提案。門塀はグレーの仕上げにして、表札はシルバー、ポストはマットブラック。基本的に2色使いで統一感を出しています。植栽を入れて柔らかい印象を持たせつつ、足元はぐり石でカチッと仕上げています。玄関ポーチ前もぐり石で起伏を付け、所々に植栽を。樹木の足下には照明を入れていますので夜も門周りを明るく照らしてくれます。使用しているカーポートはLIXILのカーポートSCです。柱はブラックにし、屋根はシャイングレーの2色使いで外観とマッチした外構になりました。
工事前は幅の狭い門柱でした。横にあったシンボルツリーを撤去したことで玄関が筒抜けの状態でした。門柱横にコンクリートブロックを積み門柱を延長。あえて仕上がりを変えることでアクセントをつけてみました。足元には低木を植え、周りに石を置くことでロックガーデン風に。マホニアコンヒューサは葉が細くスタイリッシュな雰囲気で和洋問わず似合う植物です。宅配ボックス「ヴィコ」も設置。木調色にしたことで玄関扉や門柱とも統一感があります。お庭側はデッキのステップや照明もお手伝いさせていただきました。さらにお庭での生活が楽しくなること間違いなしですね。
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