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LIXILの+Gフレームと縦格子スクリーンを使った外構です。施工前はこのままでも十分立派な外構ですが、道路の角へ視線が抜けてしまったり、砂利面が歩きにくかったり…というお困りごとでご相談を頂きました。お家の外部空間を「間取る」フレーム効果で、奥行きと水平ラインのリズムが美しい外構になりました。縦格子前のアオダモも涼しげでとても綺麗に映えています。玄関ポーチに立った時の目線も、今まで筒抜けだった道路側の角部分ですが、縦格子で自然に目隠しされており、フレームより内側がプライベートな空間として区切られています。自転車置き場のご要望もいただき、今回はLIXILの「ネスカF ミニ」という商品をご提案。外壁とブロックが平行でなかったため、カーポート用の部材を汎用して台形カット調整しています。スクリーンの後ろ側なので、道路から見たときに自転車が見えないのもポイントです。ここが隠れるだけで、かなり生活感を感じさせない雰囲気になります。植栽もたくさん植えさせていただきました。かっこいい+Gフレームをより引き立たたせてくれる名脇役たちです♪
数年前に、別業者でタイルを貼られていましたが、すぐにタイルが浮いてきて、白華(※白華【はっか】とはコンクリート、モルタルまたは木材の表面部分に浮き出る白い生成物のこと)もひどいとご相談をいただきました。ウォールの形は残し、タイルは全て剥がして下地からやり替えをさせていただきました。ウォール前の植物は一度仮移植し、壁の仕上げが終わった後に元に戻しました。また、境界ラインがはっきりと分かるよう、道路側には縁石と車庫用のコンクリートを打設しました。こちら普通の塗り壁仕上げではなく、アンティークストーンという仕上げで型の付いたローラーで模様を出していきます。より深い陰影ができ、エイジングがかかったような自然な見た目になっていますね。以前工事をさせていただいた植木・低木類のグリーンとのコントラストが素敵です。
施工前は芝生が広がり、手入れの手間がかかってしまう事や虫に悩んでおられました。木目調のタイルを採用し、パッと明るく優しい雰囲気のお庭になりました。既存の木目調フェンスとの相性もばっちりです。部屋からのアプローチにある段差も解消し、行き来のしやすいお庭になりました。花壇の立ち上がりにはボーダータイルを施工。沢山の色の中から選んでミックスできる商品ですが、今回はホワイト+オフホワイト+ホワイト(艶消し)でミックスしました。色の違いに加え、艶消しの異なる質感が良いアクセントになっています。テラスの高さを上げたので、立水栓も床の高さに合わせて設置しなおしました。高さももちろんですが、水栓周りの仕上げが砂利からタイルになったのでお掃除のしやすさは格段にUPしました。お庭でプールを出したり、日が暮れれば夕涼みや一服するも良し…もう一つ部屋が増えたような感覚でお庭を使っていただけると嬉しいです。
施工前は植栽がかなりボリューミーで、お手入れが追い付かず困っているとのことでご相談いただきました。お手入れの回数を減らせるよう床面は天然芝から人工芝へ、植栽も花壇を作り、お手入れの必要な範囲を小さくするよう計画しました。植栽スペースはピンコロ石と呼ばれるサイコロ状の自然石で縁取りをしています。バーベキューコンロを置いたり、作業スペースとしてもお使いいただけるようインターロッキング敷きで床面を設けました。細身なタイプのインターロッキングを使うことで床面に動きが出ています。インターロッキング:東洋工業 「プラーガボーダー」 プラドブラウン 植栽の傍には立水栓を設置。スタイリッシュで場所を選ばず、通常の蛇口に加えホース用の口が付いている2口タイプのため、水やり用のホースを都度外す手間がかかりません。カラーバリエーションも多く、水やりや洗車の度にホースの付け外しが面倒だ!という方には是非オススメしたい商品です。
玄関扉の前にブロック積みの門塀を設置。白のジョリパット仕上げでアクセントに石貼りの縦ラインを入れています。前入れ後ろ出しのポストを埋め込んでいるため郵便物の確認が楽になりました。ポストはディーズガーデンの「ウッドキャストF」です。通常のポストと違って上からの取り出しが出来るため、郵便物の確認がしやすい特徴があります。玄関横は防草シートとコンクリート枕木でナチュラルな空間に。枕木ステップの奥にはシンボルツリーのアオダモを植樹。フェンスにアオダモの影が映っていて癒されます。雰囲気の変わった外構で素敵なお家時間を過ごして頂きたいです。
お風呂から眺める坪庭を工事しました。坪庭と言ったら紅葉が欠かせません。四季を感じることができ、ライトアップされた紅葉は何にも代えがたい美しさです!四季を感じることができるということは落葉の時期も訪れます。そこで横にはマホニアコンフーサという常緑樹を植えています。また、既存の灯篭や大きな石は活かしてとのことだったので、樹木だけでは作り出せない雰囲気を敷石で演出。エクシスランドの磁芸釉遊[ジゲイユウユウ]という有田の磁芸美で作られたエクステリアです。色合いも一つ一つ違っていてとても良い味が出ています。
駐車場側の石垣を撤去し、ブロックを施工したことで車のドアが開けやすくなりました。工事前はお庭全面に芝が貼ってありましたが、自然石と人工芝でクールな印象に。室内・室外共に、見て絵になるお庭になりました。石の存在感と色味が樹木を引き立てています。雨の日は自然石が濡れて、より一層しっとりして落ち着きます。
工事前は土のみで、もともと設置してあったデッキが丸見えの状態でした。折角のお庭なので、BBQが出来るテラスと、お子様がのびのびあそべる芝生・砂場スペースが欲しいとのご要望でした。雑草対策を兼ねたインターロッキングのテラスとプライバシー対策のフェンスを施工しました。今回はお子様が遊べるのはもちろん、ナイトシーンも楽しんでいただけるようなライティングもご提案。レンガを数枚積み上げ、その上に真鍮カラーのマリンランプを設置し、見た目もかわいく実用性のあるお庭へ。花壇に連結する形でウリンベンチも設置。密度が高く固い木材で腐れに非常に強いので塗り替えの必要もありません。
毎年生垣の剪定工事をさせていただいているお客様からのご相談。今回はその生垣を撤去し、フェンスを設置。既存のフェンスやデッキと色味を合わせて明るい雰囲気のお庭になりました。フェンスは太い板と細い板を交互に貼ることで、高さがあっても圧迫感や閉塞感を感じずプライバシー対策をすることができます。生垣から木目調のフェンスに変えたことで道路から見たときの雰囲気もとても明るくなりました。フェンスだけでなく、植栽も植えました。落葉樹のモミジと常緑樹のハイノキです。植栽のお手入れが好きな奥様は以前からお庭にたくさんのお花を飾られていました。工事が終わってお伺いすると、さっそくフェンスの足元に様々なお花を植えられていました。以前より光が差し込み明るくなったお庭でガーデニングライフを楽しんでいただけています。
お庭をどうにかしたいという気持ちはあるものの、具体的なご要望はあまりない状態でした。お子さん用のプールで遊べる空間、第2のリビングとしてくつろげる空間、という2点を主にご提案。広々くつろげるデッキとそれを覆う大きなテラス屋根を設置。花壇で植栽スペースと周りは人工芝で緑もある空間に、プライバシーも確保しつつ広々くつろげるお庭になりました。メインのデッキはLIXILの樹ら楽ステージ木彫を採用。デッキ材の表面に溝がついており、繊細な色むらや陰影が高級感を出してくれます。奥にはお子様の転落防止としてモダンなフェンスを設置しています。テラス屋根はデッキの形状に合わせ出幅違いという仕様にしています。こちらも同じくLIXILのスピーネという商品です。写真奥には目隠しとしてデザインウォールを設置。ウォールの上には三協アルミのフィオーレフェンスでデザイン性をアップ。デッキでくつろぐ際のプライバシー対策として活躍してくれます。出幅の小さい方のデッキの足下には花壇を置いて緑も入れています。植栽スペースをしっかり設けることでお手入れもしやすくなっています。駐車場側からデッキへの導線もあるので、階段を設置して使い勝手も考えた仕様になっています。デッキ全体的に側面の多段幕板を設置し、より重厚感のあるデッキに。花壇の前にはポイントとして自然石の飛び石を設置。自然石と人工芝がとてもマッチしていますね!プールを出したり、BBQも良いですね。
外構リフォームとガーデンの工事をしました。既存の法面をブロックの土留めにリフォームです。ブロック積にすると、その分、敷地が広く使えます。お庭の中は、丸い人工芝と、花壇が一緒になった丸いベンチを施工。花壇の横にはワンちゃんのリードをつなげられるドッグポールもあります。花壇の中には、アジサイなど色々植えさせて頂いています。大きくなるのが楽しみですね。
門まわりの老朽化もあり、また駐車スペースを増やすために、外構周りを一新しました。当社の工事とは別に外壁塗装もされて、お家の印象もガラッと変わりましたので、そちらに合わせてヨーロピアンガーデン風にデザインしました。アールのデザインが印象的なアプローチは、奥様と形に悩みましたが、とってもいい感じに仕上がっています♪全体的なメインカラーはホワイトを、アクセントにブルーを取り入れたいという奥様のご要望の元、その他の石材も選ばせていただきました。また、天然木の壊れかけたテラススペースも人工木のウッドデッキとアルミのテラス屋根でメンテナンスフリーに。カイズカのボリュームある生垣も、ディーズガーデンさんのアルファウッドフェンスですっきりして、ハンギングも楽しめるようになりました。かわいらしいものが大好きな奥様と、アールのデザイン、レンガの素材、色味など・・どこを大事にしたいか、たくさんお打合せをさせていただき、とてもこだわりのつまった素敵な外構になりました!
過去に工事をしていただいたお客様で花壇やプランターの雑草が気になられてのご相談でした。今回はお庭の花壇とプランターの雑草や植栽の入れ替えをしました。暖色をメインに夏に強いお花でチョイスしました。プランターも同様に中身を新しい植栽に変えています。お花が入るだけですごくお庭が明るくなりますね。玄関前にもプランターを配置してより鮮やかに。大がかりな工事ではありませんがお庭・玄関周りが華やかになります。植物はここからメンテナンスをしてより美しくなります。水やり、施肥、間引きなど・・・花があるとより素敵なお庭になるかもしれません。ぜひ皆様もお花育ててみてください。
工事前はシンプルに砕石敷きの状態でした。足元も悪かったので、舗装して緑も加えることにしました。ワンちゃんが逃げ出さないように門扉とポールを取り付け、アプローチもお客様お好みの白の乱形石を使用。リゾート感あふれる雰囲気ですよね!5、6台停められる車庫も全て砕石敷きだったので、一部コンクリート舗装にして、駐車しやすくなりました。車庫奥にはこれも奥様が気に入られたエクシスランドのホワイトマーブルロックという石を施工しました。玄関奥や裏庭は人工芝を施工。ふかふかでわんちゃんもコロコロ転がって遊んでくれていたようです。白の乱形石と緑の人工芝の相性が抜群です。
ご新築に伴い、門周りを中心とした工事をお手伝いさせていただきました。建物が可愛らしい雰囲気でしたので、色味を合わせて統一感を持たせています。ディーズガーデンさんの枕木風門柱、『アルモ』という商品にインターホンと表札を設置し、独立タイプのポスト、『ボビ』と組み合わせています。こちらのボビという商品は、柔らかいカーブを描いたフォルムが可愛らしく、門周りのワンポイントとしてもお使いいただける人気の商品です。カラーバリエーションも豊富にありますので、お好みに合わせてお選びいただけます。また、足元にはピンコロ石で花壇を立ち上げ、植栽スペースを作りました。お花たちが玄関先を華やかに彩ってくれていて、ぐっと雰囲気が良くなっています♪ピンコロはこだわりのMIX色!小さい範囲ながらに存在感バッチリです。玄関ポーチの反対側にはシンボルツリーとなる樹木、そしてその足元にゴロタ石を配置しました。足元にボリューム感が出て、樹木をより際立たせてくれています。周りはぐるっと天然芝敷きにし、自然溢れる外構が完成しました。
お庭が殺風景でなんとかしたい!とご相談をいただきました。シンプルなフラット笠木のフェンスでアプローチとお庭をしきりモダンな印象になりました。門塀は外壁と色味を合わせてスッキリとレンガタイルをアクセントに表札ポストは黒でまとめました。モダンな印象にしてくれたフェンスはYKKの『ルシアスフェンスLite』です。スッキリかっこいいお家にぴったりの商品でおすすめです◎門塀の後ろにはインターロッキングのテラスを。人工芝の上では火は使えないので、こちらでBBQ楽しんでくださいね。これからたくさんお庭時間を楽しんで下さい!
新築外構のご相談でした。家に対してななめに門塀を施工。フレームの+Gをくぐり道路から自然と玄関のほうに誘導されます。照明は表札灯、アプローチを照らすダウンライト、シンボルツリーを照らすアップライトを施工。お庭は道路から丸見えになるので、プライバシー対策のフェンスを設置。お庭の真ん中にタイルテラスを施工。植物が好きな奥様の植物に囲まれるようなお庭にしたいというご要望で、周りにポポラス、オリーブ、ヤマボウシ、スモークツリーなど、収穫してブーケに出来そうな樹木を植えました。グレーの洗練された雰囲気と柔らかい緑が似合う外構になりました。
ねこちゃんたちが遊べる空間が欲しい、雑草に悩まないメンテナンスが楽なお庭にしたいといったご要望をもとにお手伝いさせていただきました。ねこちゃんたちの遊び場として、サンルームとタイルテラスを組み合わせ、ご夫婦でゆっくりお庭でご飯ができるテラス土間をご提案。椅子をわざわざ出さないで済むように曲線ラインでベンチもご提案しました。明るいオレンジ系の色がアクセントカラーになって可愛いです!サンルームは三協アルミの「晴れもようwith」を採用。お家の可愛らしい雰囲気と窓サッシのホワイトに合わせてサンルームもホワイトにしてまとまりのある柔らかな雰囲気に。お庭に防草シートと人工芝を施工しています。人工芝は「リアリーターフ」という商品でとても柔らかな触り心地です。冬場の静電気も抑制され、わんちゃんが誤飲しても害のない安全な人工芝です。駐車場とお庭の境に樹脂製のフェンスを施工。エクシスランドの「Eウッドスタイルフェンス・ネオ」を採用。樹脂製なので腐食の心配もなく綺麗な木目調がマッチしています。板と板との隙間をどのくらいあけるのかも選べるのでおススメです。可愛らしいサークルテラスと鮮やかな人工芝がとても綺麗なメンテナンスがぐっと減る素敵な空間です。
歩きやすいアプローチに変えたい、植栽スペースをしっかり分けたい、目隠しになるものが欲しい、といったご要望をもとにお手伝いさせていただきました。和の雰囲気のあるお家に合わせ、石を使って落ち着きのある空間に。淡い色で全体をまとめたことでよく馴染んでいます。ガーデニングもより一層楽しめそうです。アプローチには「乱形自然石」という形が不揃いな石をご提案。自然石なので、緑や赤紫、グレーなどひとつひとつ色味が違います。和の雰囲気にも良く合う色味になっています。また、工事前と比べて足元がフラットになったので、つまずく心配もなく安心して歩くことが出来ます。隣地側に設置したフェンスは、エクシスランドの「Eウッドスタイルフェンス・ネオ」という商品です。ポイントは、12センチ・4.5センチの板を組み合わせていること。細い板がアクセントになっていてとってもおしゃれです。植栽スペースは、「ワズロック」という自然石を植栽スペースの縁として使っています。お客様が育てておられた植栽たちもこのスペースへお引越し。入口に入ってきたらすぐにこの植栽スペースが目に入ってきます。スッキリした空間になりました。
ガーデニングがお好きなご夫婦ですが、土の面積があまりにも広く、お手入れする度に道や玄関が泥まみれに…雑草もさすがに大変だ、ということでご相談いただきました。将来はブルーガーデンにしたい!ということをお聞きしましたので、小道をたくさんつくって、ヨーロッパのお庭をイメージしてご提案。カンナ物置はアイキャッチとしてとっても優秀。木陰から覗く小屋はヨーロッパの風景を感じますね。 全体としては、植栽を植えるスペースをしっかり確保しつつ、様々な形の小道をつくりました。外に出やすいデッキは天然木のウリンで。天然木ですが、ハードウッドと呼ばれる種類で、あのディズニーシーや、桟橋などで使われているような高い強度を誇る木材です。シロアリの被害もなく、徐々にシルバーグレーに変色する様はお家やお庭にどんどん馴染んでいくようで素敵なんです♪奥にはレイズベットを将来置いて家庭菜園をしたい!とのご要望から、泥汚れを気にせずできるようにレンガチップを敷いてあります。レンガの道は門まわりの色と合わせて暗めの色味に。統一感がばっちりです!元々植わっていた樹木や植栽の位置から、小道の位置などを決定していきました。これから緑で溢れるお庭に変化するのが楽しみです!
ご新築に伴う外構工事のご相談でした。重厚感のあるクローズ外構をご提案。ゲート内に車2台、来客用にプラス2台停められる計画にしています。建物に合わせてモダンでスタイリッシュなデザインにしました。車が乗らない部分は、植栽帯にして溶岩石と砂利で魅せるポイントをつくりました。グレーの壁に植栽のグリーンがよく映えます。門周りは広く見えるようにゆとりのあるアプローチを計画。蹴込を付けて浮遊感のある階段にしました。門塀に貼った「ニュースタック」という天然石がアクセントになり重厚感を出しています。車庫にはLIXIL「プラスG」のカーポートをご提案しました。天井材を張ってダウンライトも設置。とても存在感があります。アプローチまで屋根を延長する持ち出し仕様を採用したので雨の日でも車から降りてから余裕があり、宅配ボックスも濡れません。カーポートやゲート、門扉等木調のアルミ製品はメーカーを揃えて統一感を出しました。お庭には樹脂デッキを取り付けました。
元々は真砂土で整地をされたとても広く、きれいなお庭でした。今回のご要望のメインはプライバシー対策でした。大きな掃き出し窓の先には大通りが面しているため、カーテンを開けたまま過ごすことができない、というご相談でした。フェンスやデザインウォールで隠すのではなく、今回は自然な感じで樹木を植えるご提案をさせていただきました。合計7本の樹木を新しく植え、天然芝と樹木で緑あふれる素敵なお庭になりました。お庭の一番角にはディーズガーデンの物置『リコ』を施工。お洒落さだけじゃなく、しっかり大容量なのも、この物置のいいところです。道路から見える位置に設置すると、ご近所の皆様の注目の的ですね。そして、駐輪スペースが一番のこだわりポイントです!紺と白を基調としたタイルにえんじのタイルをアクセントにいれました。誰ともかぶらない、特別な駐輪スペースが完成。このようにタイルの色を変えるだけでも、雰囲気が全然変わりますね。植栽の足元には東洋工業の景石の和石をたくさん使用。石が入ることで植栽の存在感も増します。樹木と天然芝はお手入れが必要にはなりますが、来年、再来年と時がたつにつれて、どんどんお庭の味を出してくれるはずです。
外壁塗装と外構リフォームの工事をしました。外壁の色をブラックに変えたい、門周りをナチュラルでありながらシックな外構に作り変えたいとご依頼頂きました。特徴的な玄関入り口の形をモチーフに門壁をデザイン。モノトーンでシックな外構へ変わりました。はじめは施主様の考えとして大きな樹木を植える予定はありませんでしたが、インパクトのある大きなモミジと、リビングから見える坪庭には細くて幹肌が特徴的なアオダモをご提案させて頂きました。アプローチは施主様こだわりのTOYO工業『レイルスリーパー』を採用。木彫がリアルなコンクリート平板はナチュラル感を演出。シェード付きマリンライトもとてもオシャレです。
新築に住み始めてすぐのご依頼でデッキはあるけどお庭はまだ手つかずで…。といった状況でした。奥様は植物がお好きでイングリッシュガーデンのような緑の多いお庭をご希望。またお隣の視線が気になるためプライバシー対策のフェンスを設置したいといわれていました。植物をたくさん植えることのできる花壇スペースを作りました。コンクリート枕木で仕切りを作り花壇にしています。ナチュラルな雰囲気を出すために高さは出さず、地植えになるようにしています。東洋工業の『レイルスリーパー ビター』を採用。花壇の縁取りだけではなくアプローチにもコンクリート枕木を使用しています。駐車場からウッドデッキまでのアプローチとしてマッチしています。コンクリート枕木は地面に敷くだけではなく立て込むこともできます。3本並べ高さを変えることでリズム感が出ます。枕木の後ろにはアナベルという真っ白のあじさいを植えました。隣地側には木目調のフェンスを設置しました。エクスタイルの『アーバンフェンス+シボ ココアブラウン』です。シボ加工により表面に皺のような模様がついているため、より本物のような質感です。高さは2.1mあるのでプライバシー対策もばっちり。完成したお庭でねこちゃんやご家族と素敵なお庭時間を過ごしてください。
工事前は急な階段と、前面道路側には擁壁が立てられていました。お孫さん家族が遊びに来られるということで駐車もたくさんできるように車庫拡張も行いました。乱形石、豆砂利洗い出し、タイルを使用した門周りを施工しました。左手前にはゆっくりのぼれる階段を、車庫奥右側にはゆるやかなスロープを設けました。前面道路から玄関まで1mを超える高低差があったので、かなり長いスロープが必要でした。一直線では距離が足りなかったので、2,3回折り返したスロープになっています。車庫やアプローチ両脇には花壇を設けて、華やかに彩ってくれています。車庫も拡張したので、普通車がゆったり3台追加で停められます。
ディーズガーデンの物置を置きたい!とご相談を頂きました。もともと設置したいと考えられていた場所の設置が難しい事や、お庭に対するお悩みがあった事からガーデンスペースのトータル工事をさせて頂きました。お客様とお話をしていると、目隠しもしたいなぁ、植物の管理が簡単に出来ると良いな、お庭として過ごす空間は、このスペースでは難しいかな・・・と、どうしていいのかわからないけど何とか出来るのかなというお悩みがありました。もともとご希望だったディーズガーデンのカンナ物置きは意匠性の高い商品なので、その特徴を生かして一番目につきやすい位置に設置しました。植栽との相性も抜群なので、両サイドには植栽スペースを。物置の後ろ側はタイルテラスに。タイルは名古屋モザイクのリューベロンを使用。テラコッタ風で温かみが感じられます。目隠しフェンスは圧迫感がないよう、且つ座った時にしっかり隠せる高さとしてタイルテラスから1.4mの高さに設定しました。早速、ガーデンライフを楽しんで頂いているようで嬉しいです。
家に合わせた雰囲気でバイカーズカフェのような雰囲気になったらいいなぁというご要望のもと、モダンな新築外構が出来上がりました。自然石でアプローチを作り、植栽も雰囲気よく植えさせていただきました。アプローチ部分には芝目地と東洋工業の『レガンテストーン』を使いました。Only Oneの『ウッディレール』という商品で入口に表札をつけました。木目調のレールが入ることにより全体を引き締め、ポストもガルバポストでロックガーデンの中にポイントとしていい感じに仕上がりました。夜の照明計画もさせていただきました。植物の印影がとてもいい感じ♪ご自宅に遅く帰宅された時でもホッとする空間ができました。
もともと立派な石庭でした。経年変化で芝が痛んで夏場は雑草も間から発生。思い切って昔をよみがえらせたいとのご希望でした。玄関前もせっかくの灯篭が目立たない空間でした。新たに芝と砂利を仕切り、灯篭とフェンスに視線が向きます。背景のアーバンフェンス手前にあるアオダモの新緑が映え、灯篭に生えた苔も落ち着いた眺める空間づくりに役立っています。夜はLIXILのスポットライトで照らされ幻想的に。新たに植えたヤマボウシや天然芝も元気な様子でホッとしました。秋も深まり、紅葉も楽しみですね。
お庭をぐるっと囲うフェンスと、掃き出し窓から出やすいウッドデッキを施工しました。施工前はかなり傾斜がついており、折角のスペースなのに活用出来ていない状態でした。お子さんの遊び場として、家族の憩いの場としてウッドデッキをつけたい!そんな想いを形にすべく計画を進めていきました。かなりネックだった点が現状の傾斜だったのですが、家からの出やすさ、使い勝手、施工性等を考慮し、窓から段差を付けて下がったところに床面を広くとるようご提案。高さを変えることでベンチとして座ることもでき、テーブルセット等も置きやすい空間になりました。段差の側面には多段幕板と呼ばれる側面材を追加し床下が隠れるようにしています。デッキはLIXILの人工木デッキ『樹ら楽ステージ』を採用。人工木は腐らずメンテナンスも楽な優れものですが、夏場はかなり暑くなりやすいというデメリットもあります。そんな懸念点も解消すべく、今回は日除けも一緒に設置しました。LIXILの『スタイルシェード』を採用。フェンスの補強部材にシェード用のフックを取り付けて固定出来るようになっています。これなら夏のプール等も安心ですね。玄関側にはコンクリート平板でアプローチを設置。お施主様セレクトの植栽にゴロタ石を配置し、ロックガーデン風の植栽帯の完成です。
お庭をかっこよくしたいとご相談をいただきました。お伺いすると、お庭にはお子様のおもちゃや、チェア、BBQコンロなどが置いてあり、お庭で過ごされているイメージがどんどん湧いてきました。お庭でゆっくりくつろいでいただけるようテラスの一部に屋根をかけ、夜も楽しんでいただけるようダウンライトも付けています。お庭にはしっかりと太陽の光も入るので、部屋の中が暗くなる心配もありません。使用しているのは、LIXILの『プラスG』という商品です。完全オリジナルでかっこいいです!フレームを飛ばして立体感のあるかっこいいお庭になりました。
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