ローメンテナンスでサウナを楽しめる庭をつくりたい、というご要望でした。デッキには段差をつけ、「サウナ → 水風呂 → 外気浴」 の3つの空間に分けて設計。一番高い段は室内とフラットな高さにすることで、スムーズな出入りが可能です。さらに、室内の床材と統一することで、庭との一体感を演出しました。 また、火を扱えるように床と壁の両方にタイルを採用。「ホテルライク」をイメージし、明るい木目のタイルとグレーの大判タイルのコントラストが、スタイリッシュな印象を与えます。奥には植栽スペースを設け、室内からの眺めも楽しめるお庭に。防草シートと砂利を敷いているため、手間をかけずに美しい状態を維持できます。夜間には自動で照明が点灯し、お庭を美しくライトアップ。さらに、目隠しフェンスも設置し、一部には同素材の扉を取り付けたことで、スムーズな出入りも可能に。今回の施工により、外からの視線を気にせず、安心してくつろげるプライベート空間が実現しました。
「レンガ貼りの門塀にリフォームしたい」というご相談をいただきました。アンティーク調のレンガタイルに合わせて、照明やポストもアンティークな素材で統一。表札はお見せできないのが残念ですが、ゴールドの切り文字表札がとても可愛らしく、門周りを素敵に彩っています。奥様のお好みが詰まった仕上がりです。 また、目隠しフェンスにはグレーを選び、シックで可愛らしい雰囲気をプラスしました。たくさん悩んだ末、こだわりが詰まった素敵な空間が完成しました。
クローズ外構をご希望されているお客様でした。 車庫にはシャッターゲートを計画 暗くならないようにパイプシャッターを選びました。シャッター奥には2台分の屋根が付いています。 あまり無機質にならないように門周りは木調の物をセレクトしました。 高低差があるので階段が10段くらい付きましたが、浮き階段風にしてなおかつ木調タイルを貼ったため軽やかなイメージに仕上がりました。 階段にはバーライトが埋め込まれていて、夜は階段が浮いて見えます。
道路からの視線を遮るようなプランニングを心がけました。圧迫感はだしたくなかったので、+Gを立体的に組み合わせ植栽が映える様な空間をデザインしました。
生垣や自然石のお手入れに加え、車を買い替えたため、車の前部が敷地からはみ出してしまうとのことで、ご相談にいらっしゃいました。目隠しフェンスには『F&F様のマイティウッドフェンス プレミアム』を採用し、門扉と統一することで、より一体感のある仕上がりになりました。化粧ブロックは『TOYO工業様のモデリート』を採用。どちらも高級感や重厚感の感じる商品です。高さや面積を占める要素は外構の雰囲気を大きく左右するため、色や質感を慎重に考慮し、圧迫感が出過ぎないよう工夫しました。プライベートガーデンには人工芝とシェードも取り付けました。今回は、シンプルでストレスのない外構を目指し、打ち合わせを進めていきました。
老朽化した積み増しされた背高なブロックにヒビもあることから、新規土留めと目隠しフェンスのご依頼でした。 木目がリアルなアルファーウッドフェンスを設置しました。 直線距離の長いフェンスに建物と同じグリーン色をアクセントになって、フェンスの高さを感じさせません。 鬱蒼としていた樹木も撤去し、明るいフェンスの色と共に、気分の晴れやかな空間になりました。
玄関ドアを開けてすぐ隣家・道路と視線が気になるため、プライバシー対策も兼ねて、家の顔としての門まわりを造りたいとご相談いただきました。オープンだった玄関近くに美しい木目調の門扉を取り付け、隣地側の目隠しも兼ねてプライベートなアプローチとしました。奥行が限られているお宅でしたので、門扉は引き戸をご提案。門扉は門塀の裏を通って開きます。玄関から庭へとアートボードでしっかりプライバシー対策しながら、落ち着いたトーン木目柄と石柄で、美しく印象的な外構に仕上がりました。
お庭で過ごしたくなる空間を作りたい、また雑草でお困りとのことでご相談いただきました。そこで、大判タイルを使ったテラスと、奥のお庭へつながるアプローチのご提案をさせていただきました。アプローチにはフランドル・ポルフィードという天然石を使用しました。この天然石は凹凸や色合いが多様で、石本来の魅力を楽しめます。玄関の入口には目隠しフェンスと門扉を設置し、プライベート空間を確保しました。また、赤いかわいいポスト「ボビ・ソロ」も設置しました。早速、今ではコーヒーを飲みながらお庭での時間を楽しんでいただいているそうです。
今回は新築外構の一部を担当させていただきました。アプローチには引戸門扉と角柱を組み合わせ、角柱にはグラデーションの色合いを取り入れて、遊び心のあるスタイリッシュな仕上がりにしています。また、室外機を隠すために段違いの角柱を配置し、視線が自然とシンボルツリーに向かうよう工夫しました。ビームスとコラボしたヨド物置は、見た目の良さやかっこよさがとても際立ち、外構全体の印象に大きく影響しています。さらに、自転車置き場にはオンリーワンの「サイクルピラー」を採用し、自転車がない時でもデザイン性が引き立つよう配慮し、外観にこだわった施工を行いました。
以前は畑だったため、雨が降るとぬかるんでしまい、活用しづらいというご相談をいただきました。そこで、ぬかるみ対策として天然芝には勾配をつけ、さらに新たに桝も設置しています。これにより、雨の日でも安心してお庭を活用していただけます。また、お庭の周囲にメッシュフェンスを設置し、入口にはYKK APの「シンプレオ門扉・袖FIXタイプ」を取り付けました。この門扉には袖FIXがオプション設定されており、門柱と建物の基礎や埋設管が干渉する場合でも、隙間を作らずに施工が可能です。片支持構造のため、建物や塀を傷つける心配もありません。
前面道路が坂道になっているお家で、車を二台並列駐車したいというご要望でした。元々はブロックと擁壁に挟まれた幅が狭い駐車場に縦列駐車で二台駐車していました。今回の工事では並列駐車をするため、外構を思い切って大幅改修することに。新しい門塀には東洋工業の「スレンダーウォール」という長くて細い化粧ブロックを積んでいます。よく見る化粧ブロックとは異なり、よりスタイリッシュな印象がありますね。価格を抑えつつ印象的な門塀や花壇を造りたい際にはもってこいの商品です。車二台とバイクが置ける横幅の広い駐車スペースになりました。快適にお使いいただけていると嬉しいです。
門袖を2枚重ね、しっかりと閉じつつも圧迫感が出にくいようにしています。門扉が見えにくいだけで表から見るとすっきり見えます。門周りをしっかりと作ることでお家の印象がだいぶ変わります。落ち着いた色のおかげでシンプルでおしゃれな外構になりました。初めのご相談時から「できるだけ広くウッドデッキを作りたい!」とご要望を頂いており、階段含めた3段のデッキを計画。3段目のデッキはお家との出入りを楽にするだけでなく、ちょっと腰かけるのにも程よい高さになっています。お子さんとの目線の高さも近くなり使いやすいデッキが仕上がりました。今回は、門塀〜玄関周りだけでなくお庭も含めた空間をお手伝いさせて頂きましたので全体的な空間の統一感やつながりを意識してお客様とお打ち合わせを進めることが出来ました。
門扉が付いたクローズ外構を、門塀まわりも階段も広くとったゆったりとしたアプローチに。アンティークなオンリーワンのライトやタイルがアクセント。お庭は家族と愛犬が遊べるお庭をご提案。LIXILのZIMAテラスとプラスGの縦格子を組み合わせたルーフスペースと、木目調のタイルテラスを施工。タイルスペースの前は人工芝と花壇のお庭に。アプローチ部分を門扉で仕切り、愛犬と安心して楽しめる空間になっています。
既存カーポートが古くなってきて、車庫幅と奥行きが少し狭く、車庫スペースを広げたいというご相談でした。既存物をできるだけ残して、部分的に車庫幅と奥行きを広げる計画をご提案。車庫奥にお庭の足元の目隠しとしてLIXILのフェンスAB YS3型を採用しました。アプローチはコンクリート洗い出しとダークトーンのレンガでシックに仕上げました。新しい門扉には縦格子のものを選び、色はカーポートに合わせてブラウンでまとめました。カースペースを少し幅と奥行きを広げると、お車がかなり停めやすくなります。
駐車場、門塀、門扉の工事をしました。新たに隣接する土地をご購入され、ご自宅でされているお店のお客様用の駐車場と、一緒に暮らしている愛犬たちが遊べる空間を、とご相談いただきました。門扉、フェンスはシンプルながらも木調カラーの商品を使うことで門塀の色に合うナチュラルな雰囲気に。ワンちゃんの脱走防止のためにスライドドアの門扉を設置。スライドの門扉も色々な種類がありますが、今回はワンちゃんが小型犬であったため扉と地面の間に隙間が生じないレールタイプのものを選びました。また、道路側からでもワンちゃんたちの様子が見えやすくなるように門塀の一部をフェンスにしました。
既存のレンガ床の不陸により門扉がスムーズに開かないとのご相談を頂きました。門扉の交換とレンガだった床のリフォームを行いました。門扉はLIXILの門扉ABウッディTS1型を採用。片方の柱にファンクションユニットという商品を使用しポストを取り付けています。不陸のあったレンガアプローチは、下地をしっかりとコンクリートで固めてタイルで仕上げました。アプローチ際には既存の大きな石がありましたので植栽を入れて彩りのあるスペースを演出しました。毎日の通り道となる大切なスペースの工事をお手伝いできて大変うれしく思います。
道路面からのプライバシーを守るために2m〜2.5mの有効高を確保。グランドアートウォールという高密度の発泡スチロールが土台の壁でできています。仕上げは門周りはタイル、道路側は塗り仕上げにしました。道路からの圧迫感を和らげるためにも、塀の前面に植栽帯を併せて施工しました。門扉上の屋根については張り出しを設け、塀部分同様に笠木を回すことで、天端のラインに締まりを持たせています。
もともとはレンガの壁と植物いっぱいの外構でしたが、年季も入ってきたため綺麗に、そして使いやすく作り替えたいというご要望でした。壁はシンプルに塗り壁仕様で、外壁より少し濃い色のグレーを選色したことで引きで見た時に良いグラデーションに。ポストの部分にはポイントで石調のタイルを貼っており、同系色でもテクスチャーが違うのでメリハリが出ます。アプローチ部分は乱形の自然石貼り仕様に。メイクランドの「スカンジナビアクォーツ」という石を使用しています。近くで見ると表面にキラキラと光沢があり、高級感を演出してくれます。またリラックススペースへ向かう導線には蹴上の低い階段を造作し、車いすでも乗降できるバリアフリーを意識した設計にしました。
すぐお隣が林になっていて、雑草や落ち葉など管理が大変そうでした。愛犬も放してあげられるお庭にしたい!とご相談を頂きました。お家から広がる人工木のデッキとそこを降りると広々とした人工芝スペースが広がる、すごく明るいお庭になりました。ワンちゃんも走り回れるようにお庭空間はクローズにしました。門扉とブロック+フェンスを設置しているので、安心してお庭に放してあげることができます。色もお家に合わせたグレートーンで統一。お庭入り口の門扉は引き戸仕様になっており、開け閉めの奥行幅を取らないのでここには最適です。お庭まではコンクリート製の枕木を並べ、その脇にあるモミジをくぐってお庭に繋がるようになっています。車庫スペースのすぐ横にはおしゃれな物置を設置。車のすぐ横なので、キャンプ用品などの出し入れも楽々出来ます。ワンちゃんの遊び道具入れとしても使って頂けます。デザインと使い勝手にこだわったお庭になりました。ワンちゃんを放してあげるお庭には人工芝がおすすめですよ。
オープン外構で、通りから全部見える状態でした。シンプルでかっこいい建物をどのように活かしていくかを考えてプランしました。建物の庇も木調の天井材を使用されていたのでカーポートSCとの調和が取れてスマートな外構になりました。前面道路からのプライバシー対策もしっかりできて安心して窓を開けることができるようになりました。隣のアパートからの目線も気になっていたので、プラスGの目隠しフェンスを使用。フェンスの隙間が約13mmで風も光も通す絶妙にちょうどいい隙間になっています。フェンスの裏はリビングから出入りできるタイルテラスになってます。リビング前はフェンスを設置し、車が停めれるようにカット加工しました。常にシャッターを下ろしてらっしゃったので、これで光を取り入れることができるようになりました。玄関の扉を開けると中が丸見えになる事も気にされていました。門塀を設置したことで扉を開けても気にならなくなり、更には緑を楽しむスペースも確保できました。人通りが多い通りに面したお家はやはり目隠しが必須ですが、単なる目隠しではせっかくこだわった建物が台無しになります。天井材のあるカーポート、細部までこだわった両面とも綺麗に見えるフェンスを設置することで高級感が一気に増します。スマートかつ重厚感のある外構の完成です。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
大きくなってしまった樹木、何年も前に固めてしまった地面。わんちゃんと遊んだりゆっくりくつろげるお庭にしたい!というご相談でした。お庭全体を工事させていただきました。青々とした人工芝と、白や木調を基調としたガーデンテラスがとてもマッチしています。三協アルミの「スマーレ」を施工。屋根のパネルは熱線を遮断してくれるタイプのものなので、暑い夏でもしっかり日陰をつくってくれます。壁のデザインはお家の外壁と合わせてロック調のタイルを貼りました。既存の門塀に合わせてガラスブロックもアクセントに3カ所。色やデザインはお客様と時間をかけて決めた甲斐あって、とっても馴染みよく素敵なお庭を演出してくれています。壁の際に白いフレーム。壁に直接付けない施工法です。そしてスマーレの壁にはリードフック。なかなか目が離せないわんちゃん、そばを離れる時でもこれなら安心。白い門扉も脱出してしまわないように新しく付けたものです。素敵なおうち時間をわんちゃんと一緒にお過ごしください!
着工前はご新築に住まわれてお庭は土の状態でした。ワンちゃんを遊ばせたいが脱走してしまうので配慮したお庭をつくりたいというご要望でした。人工芝をメインとしワンちゃんのドッグランを作りました。ご夫婦でデッキを濡れ縁のように活用しワンちゃんと共にお庭を楽しめます。デッキは人工木のため腐食することなくメンテナンスも楽に行えます。人工芝下には防草シートも敷いてるので雑草対策もばっちりです。出入り箇所には門扉を設置しワンちゃんの脱走防止となっています。お庭の中は見える仕様ですが圧迫感もない雰囲気に。裏側もすべて人工芝にしております。雑草対策はもちろん距離が長いためワンちゃんも気軽に遊べます。
最近わんちゃんを家族に迎えたお施主様。もともとクローズな空間のお庭でしたが、わんちゃんが土や砂利を口に入れてしまうので、安心して遊ばせられるお庭にしたいとご相談いただきました。フェンスと門扉を高さのあるものへと付け替え、もともとあったタイルとインターロッキングのテラスを貼り伸ばして、全体に人工芝を敷き詰めました。花壇や植栽はすべて撤去して、人工芝はリアリーターフのミドル+という毛足が2.5cmのものを施工しています。普段は毛足の長い4cmを常用しているのですが、わんちゃんが小柄なため、足にかかりにくいように短いものを選びました。お庭で走り回れるようになって喜んでいますとお施主様から嬉しいお言葉もいただきました。舗装材が剝がれてきていたアプローチもタイル張りにしてきれいに生まれ変わりました。
ご新築されてからほとんど手つかずの状態で少し物足りない外観でした。門塀は2枚配置して温かみのあるタイルを貼り、縁取りを入れる事で締まりのある素敵な門構えになりました。道路側にはスタイリッシュなフェンスと植栽を設ける事で雰囲気も良くなります。門扉を通って玄関までのアプローチはインターロッキングを敷いています。リビングからお庭に下りやすくするためにステップを設置し、その先には人工芝が広がります。お施主様が菜園を楽しみたいとの事でお洒落な化粧ブロックで菜園スペースを設けました。外構とお庭を整えて楽しく過ごせる空間になりました。
せっかくのデッキが使えておらず、愛猫のために囲いたいというご相談でした。格子材とドアを組み合わせて囲い外の風や季節感を感じる空間になりました。お天気が良ければ日差しも感じることができます。格子を1本1本ご自宅に合わせてカット施工したオーダーメード。横から見ても室内は見えにくく目隠し効果も大。猫ちゃんも流石によじ登れないようです。ドアは2ヵ所つけてご自宅の機能は生きています。まるでショップのような空間になりました。雪の降る日も構わず毎日猫ちゃんはこの空間に出てリラックスしているとのこと。
門扉とプライバシー対策のフェンスを設置しました。施工前はかっこいい門柱が際立つオープンなアプローチでしたがワンちゃんをお迎えすることになり、飛び越えたり隙間から出て行かないようにしたいとご要望を頂きました。両開きの門扉とフェンスを施工。門扉はLIXILの門扉AA TS2型という商品です。中の黒い部分が鋳物になっていて、4種類のデザインからお選びいただけるとても素敵な門扉です。フェンスも明るく、気に入って頂けて何よりです。
まるで最初からあったかのような家の外観に合う門まわりが完成しました。もともとはオープン外構で、玄関まで何もない状態でした。掃き出し窓が近くにあるのですが、少し前に空き巣被害にあってしまい門扉などをつけて防犯対策も兼ねた素敵な門まわりにしたいとご相談をいただきました。家の外壁の色に合わせて塗り壁を行い、家の窓サッシの色に合わせて黒の門扉を設置しました。縦の格子は斜めからの視線を防ぐのに適し、正面からは圧迫感の少ない印象を与えてくれます。門まわりはお客様を迎える場にもなりますし、時には防犯対策としても大事です。
お庭としてはなかなか使いづらいスペースでしたが、室内からでも行き来のしやすいアウトドアリビングが完成。お洗濯干しにも日向ぼっこにも良い空間です。サンルーム、カーポート、門扉を施工。今回はYKKの商品で統一しています。住宅のシックな印象とブラックの金物がマッチしています。門扉は住宅の基礎に干渉しないようオプションを採用してすっきり納めました。金物で生活空間をより快適に使いやすくしてみませんか。
車いすを利用するようになり、アプローチの段差を解消したいとのご相談をいただきました。飛び石のアプローチで門扉の開口も狭く、両脇は庭石とモリモリの植物で障害物がいっぱいでした。門扉は親子開きに変更し、大きい方の扉を開けるだけで車いすが通れるようにしました。(折り畳み車いすを利用しているため通れる幅です)庭石はそのままで足元の植栽のみカットし、コンクリートにアクセントでレンガを埋め込んでいます。手すりもしっかりと埋込施工し、安全に玄関まで行けるようになりました。
Copyright © 庭ラボ.com, LTD Allrights reserved. Produced By GREEN LIFE INDUSTRY CO.