5〜10年近く経っている天然木のバルコニーとデッキ、フェンスの塗り替えのご相談をいただきました。日差しの影響もありかなり塗装の色が落ちているご様子でしたので、全体的に綺麗に再塗装を行いました。木塗装は日差しの影響もあるため場所によってかなり薄くなっている所もあり、少々の色むらはどうしても出ますが、職人さんの手で細かいところまで塗装して見た目の印象は綺麗になり、メンテナンスによりまた今後も長くお使いいただけるかと思います。
お庭の雑草をなんとかしたい、とご相談いただきました。既存の天然木デッキをローメンテナンスな樹脂デッキに取り替え、段床とアルミフェンスを取付ました。独立式のテラス屋根が室内の日差しも遮ってくれています。デッキの前にはタイルテラスと人工芝を敷き、砂利やコンクリートも使ってお庭の雑草対策をしています。リビングからデッキ、お庭へとつながり、お子さまも遊びやすくなりました。
雑草や虫にお悩みで、使えるお庭にしたいとご相談をいただきました。思い切って樹木を撤去し、広々とした天然木のウッドデッキを施工。お部屋の中からでも緑を楽しめるように高さを上げた花壇を作りました。天然木の優しい質感がお庭の雰囲気によく馴染み、素敵な空間に仕上がりました。今回のデッキは3段あり、2段目をメインのスペースとしてお使いいただくようになっています。3段目のデッキに腰を下ろし、正面の花壇を眺めながら食事をするのが楽しみだそうです。今回使用した木材はウリンと呼ばれるハードウッドです。大きな特徴の一つとしてシルバーグレーに表情を変えるという点があります。シルバーグレーになったウッドデッキと花壇の色、植栽のにぎやかさが相まって、これからどんどん味のある素敵な空間になっていきます。
ガーデニングがお好きなご夫婦ですが、土の面積があまりにも広く、お手入れする度に道や玄関が泥まみれに…雑草もさすがに大変だ、ということでご相談いただきました。将来はブルーガーデンにしたい!ということをお聞きしましたので、小道をたくさんつくって、ヨーロッパのお庭をイメージしてご提案。カンナ物置はアイキャッチとしてとっても優秀。木陰から覗く小屋はヨーロッパの風景を感じますね。 全体としては、植栽を植えるスペースをしっかり確保しつつ、様々な形の小道をつくりました。外に出やすいデッキは天然木のウリンで。天然木ですが、ハードウッドと呼ばれる種類で、あのディズニーシーや、桟橋などで使われているような高い強度を誇る木材です。シロアリの被害もなく、徐々にシルバーグレーに変色する様はお家やお庭にどんどん馴染んでいくようで素敵なんです♪奥にはレイズベットを将来置いて家庭菜園をしたい!とのご要望から、泥汚れを気にせずできるようにレンガチップを敷いてあります。レンガの道は門まわりの色と合わせて暗めの色味に。統一感がばっちりです!元々植わっていた樹木や植栽の位置から、小道の位置などを決定していきました。これから緑で溢れるお庭に変化するのが楽しみです!
お庭の管理が大変、わんちゃん達が気持ちよく走り回れるようにしたい!というご要望から人工芝をご提案。もともとあった地形を生かしてお庭の角には小山をつくりました。フェンスは遊んだボールが外に出ないようになるべく下まで張り下げました。お庭には池もあり、そこも渡ってお庭を周回できるように橋をかけました。天然木のウリンを使用。少しゆるめに曲線を描いています。ウリンのような天然木は加工がしやすい為、現場に合った施工が可能です。
既存のものを活かしながら、お客様と共にローメンテナンスで魅力的なお庭を作りました。ウリンデッキの周りには、愛犬が自由に走り回れるよう人工芝を敷き、さらに温水が出るニッコー・レヴウッドシャワー水栓を設置して足洗いスペースを確保しました。また、ウッドデッキ上には紫外線遮蔽率93.8%のタカショー・コマーシャルシェードを取り付け、夏場の体感温度を下げる工夫も施しています。既存の植栽の足元には錆砂利を敷き、人工芝との境界には厚みのある久栗坂石を使用することで、本物の素材を多く取り入れた柔らかな雰囲気の空間が完成しました。
物置場となっていたお庭を、外に出たくなる活用できるお庭へ造りかえました。 物置を設置し、見せたくないものは物置の中に収納。目隠しフェンスでプライベート空間をつくりました。洋風な雰囲気がお好きなご夫婦でしたので、「サザンテラス」でカフェ風のお庭を演出しました。デッキ前には腰壁を造り、足元を目隠しすることで落ち着く空間になりました。工事後は、奥様が鉢や小物を飾って下さっており、華やかでより素敵なお庭になっていました。
自宅兼ショップの計画をお手伝い。シンプルかつナチュラルで親しみやすい空間になりました。
DIY好きのT様。当初ご自身でデッキをつくる予定でしたが、仕事で忙しく当店にご相談いただきました。リビング前にデッキをだし、洗濯物も安心して干すことができます。デッキ材は天然木の小国杉を採用し、木の温かみが感じられるようになりました。片側面には道路からの視線を考慮してフェンスもつけ、デッキを下りると花壇に囲まれた円形のテラスが広がり、植物の成長の過程が楽しめる庭になりました。
中古の家を購入後手つかずだった外構とお庭を全体的にリフォームさせていただきました。滑りやすかったアプローチの改修、門塀含め既存ブロックの塗装、そして大きく成長した樹木を撤去し解放感あふれるお庭へ。目の前が大自然にあふれているので季節の変化を感じられるお庭になりました。和室前には縦格子フェンスでちょっとした目隠しを。工事前とすっかり雰囲気が変わり、新しく塗装したお家もかっこよく見えます♪
イングリッシュガーデンにしたい!とご相談を受けました。ご主人様のご趣味がガーデニングということでしたので、お花がたくさん植えられるように花壇を広くとっています。また、花壇だけでなく地植えスペースもあるのでたくさん植物を楽しんでいただけます。隣地側にはアートワークのウォールを設け、目隠し兼お庭の雰囲気づくりを担っています。レンガはすべて古釜物を使用し、よりナチュラルになりました。ご主人様が大切にされてあるバラがこれから成長し、色づいていくのが楽しみなお庭が完成しました。アーチがバラで覆われていくのもとても待ち遠しいです。
広いお庭に、白い600角のタイルテラスと、天然木ウリン材のウッドデッキが映えるガーデンが完成しました。敷地は高低差があり、そこを意図的にうまく利用したプランになっています。花壇や段床のステップを設け、立体的にすることでメリハリを与えています。植栽も適度に入れる事で、メンテナンスは楽ながらも、リラックスできる環境を作ることができました。
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