もともとススキが植わっており、可愛いけど手におえない…お花や木を、特に思い入れのあるエリカをもっと楽しみたい、というご相談でした。花壇と道のエリアをはっきり分ける為、ピンコロ石を使いました。花壇の中には自然石の飛び石を設置。景観を守りつつ、花壇の奥のお手入れも踏み込んでしやすいようになっています。建物の影になりやすい部分は、アジュガという日陰に強いグランドカバーを入れています。お家の掃き出し窓の前は花壇の高さをあげて、窓からもお花たちが楽しめるように。大切なエリカも、位置を調整しながら植えました。高さをあげることで砂利と混ざることもなく、更に今までなかった立水栓も設置したことでお手入れもしやすくなりました。
天然木デッキを広く設置されていましたが、時が経つごとに朽ちていき、今では踏めば陥没、危険な状態でした。それと共にお庭に出る回数も減り、雑草も手におえず…お庭があるのに使えないのがもったいない!ということでご相談をいただきました。お部屋からのアクセスがしやすいように、デッキ下に隠れていたステップを活用し、高さを上げ、幅も調整。階段を下りた床面はインターロッキングで固め、机やいすを出したり、物干し竿を置いたりしやすいようにしました。プライバシーの確保の為のフェンスの足元は植栽スペースを確保し、お家の中から見ても植物が楽しめるようになっています。先日お伺いした際は植物が増えており、お庭に出る時間も増えました、と仰っていただいてとても嬉しかったです。是非これからも楽しくお庭で過ごしていただけると嬉しいです。
既存の飛び石は毎日歩くところとしては歩きにくい、そしてこのスペースをお庭としても使用できるようにしたい!とご相談いただきました。天然芝や既存樹木などの緑は残しつつ雰囲気に調和できるような石材、メイクランド「エルドラドクォーツ」のヴェルデを採用。花壇はメイクランド「サンドストーン」のミックスイエローという色のピンコロを使用しました。どちらも暖色でポップな色味ですが、それぞれの石にちょうど良い色ムラがあるため様々な表情を見せてくれて、単調な印象に見えないところもポイントです。乱形自然石は、名前の通り形や大きさがバラバラのため、変形地や曲線のデザインとも相性の良い商材になります。シンボルツリーにジューンベリーを植えました。お庭には物置も設置。可愛い物置にしたいとのご希望でしたので、迷わずディーズガーデンの「カンナミニ」シリーズをご提案。外から見ても、中を開けてもかわいい最強の物置です。
草木が多く生えており、すっきりさせたいとご相談いただきました。レンガ調のアプローチが柔らかい雰囲気を出してくれます。3色をミックスし、見ていて楽しいアプローチになりました。アプローチと雰囲気を合わせて花壇をつくりました。しっかり区切ってあげることでお手入れのしやすい花壇になりました。ドッグランスペースは、人工芝と門扉でワンちゃんが思いっきり遊べる空間になりました。雑草や植栽がたくさん生えていたお庭が、花壇やドッグランなど過ごしやすいスペースへ変わりました。
雑草でお庭がまったく使えない状況でした。お花好きなお施主様。雨が降っても水はけを心配することなく、どうにかできればとご相談いただきました。雑草を撤去して広かったお庭が出現。早速、雪で学校がお休みになった中学生と小学生のお孫さんがキャッチボールをしていました。新たな花壇が心和ませます。あたたかくなったらキッチンガーデンも拡大するようです。既存の水仙も生き生きして、皆に元気を与えてくれています。
古くから植わっている樹木たちが生い茂りスペースを活用できていない、夏場は蚊も多くお手入れも大変、とお困りのご相談をいただきました。今後のメンテナンスを考えると極力土を残したくない、緑は最小限で、とのご要望で思い切ってほとんどの樹木たちを撤去しました。南向きでお庭スペースがメインだったため、テラスを設けたりも検討したのですが、元々かなり大きな木々が植わっていたため、経年で根っこが露出してくる可能性も0ではないと考え、土間打ちでしっかり固める計画で進めさせていただくことに。残しておく樹木は生長も考慮し、レンガで囲うことで土のスペースを確保しました。鬱蒼としていたお庭に光が差し込み、かなり明るい印象になりました。今まで他の木に隠れてしまっていたキンモクセイが顔を出し、お花も香りもより一層楽しめるようになったとのお声をいただき、私も嬉しい気持ちになりました。
新築外構のご相談でした。自分好みの外構を作るには敷地が広過ぎて、どうしたら良いか分からず困っているとご相談いただきました。空間の余白を減らせる3台用のカーポートをご提案。大きな車も、頻繁に出入りする車も、余裕をもったスペースでストレスなく駐車可能です。さらに、オープンな空間の間仕切りにLIXILの+Gワイドフレームをご提案。玄関と庭をつなぐテラスの空間のアクセントにもなっています。ホテルライクな天井材付きのフレームをアプローチに設置し、照明が映える素敵な外構が完成しました。
団地の協定で芝のり面に生垣・植栽を植えていましたが、植栽が大きくなりお困りでした。制約のある場所ですが協定を守りつつ、植栽とプライバシー対策にLIXILの+Gをご提案しました。植物が好きな奥様でしたのでお花がついて目隠しできる常緑ヤマボウシを植えました。植栽で隠れてしまっていたスポットライトもヤマボウシを照らすように再設置しました。玄関ポーチにも同じ様な屋根がついていたので既存物にもマッチしてます。もう一カ所がリビングの窓でしたので、同じように+Gを設置しました。暗くなりすぎず斜めからの角度からはしっかりプライバシー対策ができています。
駐車場横の壁が道路境界までたてられており、出入りがしにくい状況でした。門周りは後付けしたポストの使い勝手が悪く、壁の汚れも目立っていました。車の出し入れがしやすいようにと、オシャレな見た目の門周りにしたいというご要望でした。家の外観も外壁塗装をされるということで、その色に合わせ落ち着いた色味でまとめ、ポイントのレンガはお庭で使用したレンガの色味に合わせています。壁の色は汚れの目立たないブラウンに塗装しなおしました。ポイントのタイルは門塀のタイルと同じものを使用し、統一感を出しています。駐車場横の壁は撤去し、アイアンのフェンスを使用しました。車からの視界も広くなり、安全に車の出し入れが可能です。門扉もアイアンに変え、洋風のオシャレな門周りになりました。既存のデザインウォールと枕木に合わせ、フェンスとレンガ敷きを増やしました。フェンスにはオプションで棚を設置し、雑貨や小さな鉢植えを飾ることが出来ます。既存であるものを最大限に活かし、新規で作ったものがなじむような雰囲気となるよう心掛けました。使い勝手やメンテナンスも楽になり、今後も長く大切に使っていただけると幸いです。
車庫拡張工事とガーデン工事をしました。天然芝の法面を撤去して、駐車場を拡張しました。奥行きは軽自動車が停めれる程の広さです。元々はL型駐車が出来る駐車場でした。芝の手入れも大変なので芝を無くして、法面部分も有効に使いたいということで計画しました。既存の階段の横には土留めを兼ねた花壇とスロープを計画。スロープはのぼり始めに段差があるので少しコツがいる分、道路に向けて急速度で降りるのを防ぐ役割があります。お庭は当社でご用意、施工したザバーン防草シートの上からお客様支給品の人工芝を施工しました。菜園用の花壇を計画しました。連作防止の仕切りと花壇の中まで入らない為の通路、手の届く広さがポイントです。お客様の希望で、花壇の中の土はレンガの高さよりも低く設定しています。毎年、肥料や培養土を足して土が増えていくのを想定した高さになっています。
工事前は全体的に天然芝を貼られておりきれいに管理されていましたが、少し暗い印象のお庭でした。もともと植えていた樹木の周りや床のデザインを新たに作り替えました。新たに芝を張り直し、フェンスとテラスを作り、よりお庭らしい空間になりました。既存のコンクリートテラスに木目調のタイルを貼り、前面にはインターロッキングを敷いて広がるお庭をイメージして施工しました。床の素材を変えるとこんなにも素敵なお庭に変わりお庭で過ごす時間がより楽しくなります。お施主様はもともとアウトドアが好きでお庭で寛ぐ時間を楽しまれていたようですが、より楽しめる空間に生まれかわり今後もお庭時間が楽しみになること間違いなしです。
お庭を整理したいとのご相談をいただきました。お伺いさせていただいた時期は冬。奥様がお花や樹木の絵を描くので、お庭には様々な種類のお花が植えられているとの事でした。回遊できるように花壇スペースと通路を作成。植物を植えるスペースを区切って、管理がしやすいように。工事は宿根草が出てくる時期にしました。駐車場からお庭に入る入り口を防草対策を兼ねて車が通れるように洗い出しに仕上げました。高さ違いの花壇作り、様々なお花が植えられるようにスペースを確保。お花の色が入るととても可愛いです。通路際等、まだまだ植えられるスペースがあるので、少しづつガーデニングを楽しんでいただけたらと思います。ご家族にとって癒しの空間ができ、とてもうれしく思います。
お庭は土の状態で、掃き出し窓前には何もない状態でした。日差しを気にせずに家族でBBQやお子さんのプール、遊び場としてお庭を有効活用したいというご要望でした。LIXILの彩風L型という大型のオーニングをご提案。なんと出幅3mもあります。これだけ大きな日除けがあれば夏の日差しもカットし、涼しくお過ごし頂けると思います。オーニングの下はインターロッキングで舗装し、テラスとしてご家族でBBQやお子さんのプールにも使えます。テラスまでを繋ぐために人工木ウッドデッキを取り入れ、腰かけてゆっくり過ごせる空間としても使えるようにしました。菜園スペースとお子さんの土遊びスペースも作りました。2つの円形で柔らかくデザインし、片方は菜園スペース、もう片方はお子さん土遊びスペースになっています。それ以外のスペースは人工芝を全体的に張り、お子さんが走り回ったり、寝転がっても気持ちよく、一年中緑を楽しめる空間に大変身しました。
わんちゃんや息子さん達が走り回れるお庭にしたいとご相談をいただき、タイルテラスをご提案しました。広々としたタイルテラスは斜め張りがアクセントとなり綺麗です。色も白系でまとまっているのでお庭全体が明るく見えますね。更にわんちゃんの為のトイレも設置。隣には水栓を立ち上げ、お掃除や植物の水やりにお使いいただけます。角の花壇はベンチも兼用。お庭で遊ぶお子様を見守ったり、ちょっと一息ついたり…作業の際の台としてもお使いいただけます。花壇はアクセントに石を置いています。奥の手が届きにくい部分を中心に置くことで、雑草対策にもなるのでお勧めです。
すぐお隣が林になっていて、雑草や落ち葉など管理が大変そうでした。愛犬も放してあげられるお庭にしたい!とご相談を頂きました。お家から広がる人工木のデッキとそこを降りると広々とした人工芝スペースが広がる、すごく明るいお庭になりました。ワンちゃんも走り回れるようにお庭空間はクローズにしました。門扉とブロック+フェンスを設置しているので、安心してお庭に放してあげることができます。色もお家に合わせたグレートーンで統一。お庭入り口の門扉は引き戸仕様になっており、開け閉めの奥行幅を取らないのでここには最適です。お庭まではコンクリート製の枕木を並べ、その脇にあるモミジをくぐってお庭に繋がるようになっています。車庫スペースのすぐ横にはおしゃれな物置を設置。車のすぐ横なので、キャンプ用品などの出し入れも楽々出来ます。ワンちゃんの遊び道具入れとしても使って頂けます。デザインと使い勝手にこだわったお庭になりました。ワンちゃんを放してあげるお庭には人工芝がおすすめですよ。
とっても可愛いお家に合わせて、可愛く手のかからないお庭に仕上げました。「天然木デッキも自身で貼った人工芝も年数が経ってボロボロになってきたので、お庭を業者にお願いしたい。」とご相談いただきました。LIXILの木樹脂デッキ、樹ら楽ステージを設置。もう腐る心配はありません。以前のデッキはフェンスで3面囲っていましたが、今回は囲わずハシゴ階段を付けたので、お家からお庭に簡単に降りられるようになりました。メインのお庭ではない通路側はレンガ目地に丸みを付けて区切り、砂利敷きに。柔らかく温かい雰囲気になりました。デッキの階段から花壇に続く乱形自然石のステップは人工芝のアクセントに。窓の正面にはプライバシー対策に、アルファウッドフェンスとパティオルポを設置。お庭のメインスポットに。フェンスはディーズガーデンというメーカーの木樹脂の商品で、強度が高いためプランターなどをつるすことが可能です。レンガの花壇にはブルーベリーやニューサイランの低木と広がる芝桜。雑草は生えてほしくないけど植物は欲しい…そんな時おすすめな芝桜やタイムなどのグランドカバーです。
お庭が広く大切にしてきた庭木も大きくなりすぎて手入れが大変になってしまった。メンテナンスを楽にしつつ、ガーデニングを楽しめるかわいいお庭にしたいというご相談でした。アプローチ部分は円を描くようにレンガ目地で洗い出しの土間を縁取るデザインにしています。ブロックや外壁との間に植栽スペースを作りガーデニングを楽しめる空間を確保しています。元々の古いブロックを解体しアールの塀をご提案。足元にはレンガで高さの異なる花壇を作り、床は自然石を敷きこみ華やかな雰囲気に。壁の途中には木目調の扉を設置。扉の周りは鋳物のアーチや角柱を配置し全体的にイングリッシュガーデンのような雰囲気に仕上がりました。
子供たちが遊べるお庭をつくりたいとご相談をいただきました。既存で木製デッキがあり、動線やお庭の使い方をご提案させていただきました。道路から遠く水栓に近い場所に、インターロッキングのテラス空間をつくりました。ご家族でご飯を食べたりBBQができるスペースです。色やサイズ違いのインターロッキングを使用し、建物に合わせて落ち着いた印象で汚れにくく飽きのこないデザインにしました。テラス正面には花壇をつくりお子さんと一緒にお花や野菜作りを楽しんでいただけます。お庭でお子さんとサッカーをするのが夢、と教えていただきボールやプール遊びのできる人工芝を広く取れるよう計画しました。リビングからも見えるグリーンが綺麗です。敷地の角には一部植栽帯をつくりました。隣家玄関の目隠しになる配置です。既存デッキからの動線の階段は、テラスエリアへも人工芝エリアへも行き来しやすい計画です。工事中もお子さんたちはお庭いつできるの〜?と楽しみにされていたようで、完成してすぐに遊ぶ様子を見ることができ大変嬉しく思いました。
車庫の増設とお庭のリフォームのご相談でした。元々あったブロックを一部解体し、車庫を拡張。それに伴い機能門柱も新しいものに。色味は外壁とあわせて統一感を出しました。背景となる白いフェンスとも相性抜群です。レンガの小道を抜けてお庭へ。既存の天然木デッキを木樹脂製のデッキへリフォーム。ステップデッキを付けて上り下りもしやすくなりました。自然石で作ったテラスもポイントです。テラス正面には花壇を作り常緑の低木等に加え季節のお花で色どりを。砂利の土汚れを軽減するため花壇の周りをレンガ舗装しています。
ご主人がご病気になり階段とアプローチが歩きにくくなったためリフォームしたいというご要望でした。アプローチがまっすぐになっているため、玄関が丸見えで道路からの目線も気にされてました。既存の門袖、アプローチ・階段を取り壊し、車いすでも簡単にあがっていけるスロープを設置しました。スロープの両袖には季節を楽しめる植栽とライトアップを施し、来客にも楽しんでもらえるような設計にしました。アプローチを上がり切ってスライド門扉を開けるとリビングに繋がる庭が広がります。大きな掃き出し窓には間口いっぱい人工木のデッキとガーデンルームを設置しました。車庫奥の階段側からの眺めは、ラベンダーの香りを感じられる花壇付きのベンチに腰かけ、人工芝で走り回る愛犬を眺めながら過ごせるとっておきの空間です。腰壁をL字にしたことにより道路からの目隠しになり、テーブル椅子を設置できました。日除け+ロールカーテンは夏の気温上昇を抑えてくれおススメです!これからゆっくり植物たちを育てて頂き、お庭をたくさん活用してもらいたいと思います。
樹木の管理とお庭の雑草にお困りの状態でした。なるべくメンテナンスが楽なようにとご相談いただきました。お庭の全体的なリフォーム工事をしてかわいらしいお庭に生まれ変わりました。リビングの前にはタイルテラスをご提案。タイルを一部へこませて植栽スペースを確保。樹木を通して季節感を感じることができます。お庭はさまざまな素材を組み合わせながら雑草対策をご提案しました。砂利の下にも防草シートを敷いているのでローメンテナンスで済みます。人工木フェンスは天然木のように朽ちていくこともありません。
広い敷地にスムーズに駐車できるよう、コンクリートの舗装面を広くとりました。玄関前は自然石をパズルのように組み、遊び心をプラスしました。お庭となるリビング前には広いウッドデッキも施工させて頂きました。LIXILの樹ら楽ステージ 木彫です。表面の木彫色がとってもキレイでオススメです。お部屋から外を眺めたときにホッと落ち着く空間となるように植栽も植えました。
植物がお好きで色々な植物を育てていたお客様。しかし昔からある樹木や古くなった手付かずの小屋、手入れの行き届かない奥まった空間にお悩みでした。境界のブロックも壊れて傾きかけており、全てなくして更地にしたい!そして自分で手入れできる花壇だけを残したい!とご相談いただきました。お庭へのアクセスが悪く、唯一の動線は裏の細い農道のみ…。新しいお庭では結婚した娘さんご夫婦ともお庭で過ごしたいとのことでしたので、テーブルやグリルも置けるサークルテラスをご提案。動線はコンクリート枕木とセダムでナチュラルにつないでいます。花壇はもともとあったものに少し付け足す程度にして、お客様が楽しみながらお手入れできる範囲にまとめました。毎朝外に出て植物の変化を見るのも楽しみだし、お洗濯物を干すためにベランダへ行くとそのたびお庭を見下ろして、うちのお庭ステキだな〜って思うんです。とお客様から素敵なお言葉をいただきました。
ご新築後、お庭は特に手を入れておられずタイルテラスを作りたいというご相談をいただきました。植物をたくさん植えさせていただいております。完成後お子さんも楽しそうに水やりをされていました。緑が入るだけでも雰囲気が断然よくなります。照明もたくさん設置し、夜の雰囲気もとてもいい感じです。階段のラインライトがとても綺麗です。モダンなかっこいいお家に照明がとても合います。
元々、マツやツツジ、サザンカなどたくさんの樹木のある立派なお庭でした。しかし、たくさんの樹木があることで日陰のお庭となり、足元に芝生を増えてもなかなか育たない状態でした。メインのニレの木を残して、お庭の樹木を撤去。広々とした明るい芝生のお庭に。土留とフェンスもレンガとアイアンで洋風に。元々あったブラウンの土留めを再利用しつつ、花壇にリフォーム。たくさん寄せ植えをつくる奥様のために、花壇の周りに石貼りの花台スペースも計画。芝生の上に鉢を置くと芝生が傷んでしまうため、極力芝生の上にはものを置かない作戦です。元のお庭から残したもののひとつ、大きな景石は、元のお庭ではほとんど隠れてしまっていましたが、現在はお庭のシンボルに。腰掛けるのにも丁度よい高さと形です。この周辺だけ少し法面にして高さを出し、お庭が一望できる形にしました。
ご相談時は土の状態で雑草も多く困っていたので、ローメンテナンスのお庭を提案させて頂きました。リビング前にタイルテラスを設けました。リビングから見える場所に花壇を作り四季を感じることができるようになりました。タイルテラスと人工芝がフラットで遊びやすいお庭に、レンガの花壇は菜園スペースとしてご利用いただけます。ワンちゃんとお子さんとご夫婦、家族みんなで楽しめる空間になりました。お庭の反対側はストックヤードで自転車を置いたり、雨の日に窓も開けることができる空間に大変身。大切な自転車を入れやすく、濡れないスペースになりました。
もともとは生垣でプライバシー対策をしていましたが、なるべくメンテナンスをしなくてもいいようにとご相談いただきました。人工木のフェンスを取り付けました。道路側からお庭への視線や、玄関前の隣地との境界、お庭側にもフェンスを施工しています。使用しているEウッドスタイルフェンスは板を一枚ずつ現場で貼っていくため、柱の長ささえ調整すれば下に板を貼らずに隙間を空けるということも可能です。お庭側は明るくしたいとのことで、明るい木調色のフェンスを施工しました。既存のレンガ花壇に一段レンガを積み増す工事も行いました。これで駐車場側に土がこぼれる心配もなくなりますね。
新築外構工事のお手伝いをさせていただきました。お家がモダンでスタイリッシュでしたので、その雰囲気に合うよなかっこいい外構をご提案。階段は自然石風の平板を使っており、蹴上部分にはラインライトが仕込まれています。夜も段差がはっきりで安心です♪自転車用のスロープは階段横で滑りにくいようにコンクリートの刷毛引き仕上げにし、その脇の花壇は植栽と自然石がいい味を出してくれていて、来たお客様を心地よくお迎えしてくれます。カーポートは三協アルミのビームスを採用。道路側の法面は人工芝を貼って、雑草対策もばっちりです!デザインと機能性にこだわった素敵な外構が完成しました。
お庭でお子さんと楽しめる様に人工木ウッドデッキとテラス屋根と人工芝をご提案しました。工事前はリビングからの掃き出し窓の前にモルタル階段があり、お庭は土の状態でした。デッキの前には車庫スペースから物置までのアプローチをコンクリート枕木の平板とレンガを組み合わせて作りました。コンクリート枕木はあえて腐食したような色合いを選び、アンティークな雰囲気が素敵なアプローチとなりました。アプローチの周りは脊振砂利という明るい砂利を敷いてます。ウッドデッキの下側は野良猫が入らない様にメッシュフェンスで囲い、ウッドデッキの隣地側にはプライバシー対策とお子様の転落防止も兼ねて腰高の高さでラティスフェンスを取付ました。お子さんが寝転がってもフカフカで気持ち良い人工芝も施工。お庭にグリーンがあると気分も上がりますね。雑草対策も兼ねてお子さんも遊べ、グリーンも年中楽しめる人工芝をとても気に入って頂けました。より快適なアウトドアリビング生活を送って頂ければと思います。
優しい外構周りに調和するようなフェンス、ディーズガーデンの「アルファウッドフェンス アメリカンタイプ」を施工。縦張りのフェンスが珍しく目を引きますね。施工前は低木を植えることで道路との境界にしていましたが、代わりに間仕切りとなるフェンスを施工したいとお話されていました。少し珍しい照明の取付も行いました。タカショーの「モダンライト ポールライト15型」という商品です。頭が傘のような形でかわいらしいですね。既存の天然芝との縁取りには天然の石ピンコロを使用しています。
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