2022年に設置したLIXILの独立オーニングに、今回は「サイドからの日差し対策をしたい」とのご要望をいただきました。そこで同じくLIXILのスタイルシェードを両側に施工。オーニングとの統一感を意識し、ベーシックタイプのシックベージュを採用しました。日よけは下まで不要とのことでしたので、中間フックを用いてフレームから約1.2ｍ下ろす仕様に。必要な時だけ引き出して掛けられるので使い勝手も良好です。透け感は程よく外の景色を感じられる程度で、強い日差しをしっかり遮り、体感温度も大きく変わりました。日中は快適に過ごせ、夜はオーニングを畳んで星空観察も楽しめる、暮らしに寄り添った日よけリフォームとなりました。